11月22日(火)晴れ
日曜日も夫は出勤。
娘はイチを散歩に連れて行く。
私は一人残って炊事洗濯掃除などをしてると夫よりメール。
会社のビルに入れないので今日はもうこのまま帰ってくるとのこと。
午後、娘はあやかちゃんと遊びに行き、私達は入院の際お世話になった○野さんとこにお礼に行こうということになる。
で、電話すると・・・
なんとその日の朝早くに19年連れ添った猫のみーちゃんが亡くなってて
悲しんでらした。
銀座三越で快気祝い(まだ全快したわけじゃないが)のタオルセットを選び、
ねこちゃんのお供え用に、白い花だけでアレンジメントを作ってもらい持っていく。
○野さんのおうちの近くのコーヒーショップで一時間ほど話をする。
そうこうしてると、猫ちゃんの火葬の時間になる。
なんと都会では動物の火葬の車っていうのがあるのね!
ワゴン車のような車に煙突がついてて、焼き釜が乗せてある。
冷たくなったみーちゃんに最期のお別れをして
○野さん、○野さんのお友達、私達夫婦がそれぞれお焼香して
みーちゃんはその釜に入れられる。
で、一時間ほどしてから骨を拾うらしい。
ちょうど私が入院手術する頃、実家の猫のちびの具合が悪化していた。
もう17歳だし、病院の先生も「もう年ですからねえ~」と
後は静かに最期を看取ってくださいという感じだったらしい。
その後、私の体を心配して両親は何も話さないが
きっとちびはすでに死んでしまってるのではないか。
でも聞くと現実になるので聞けないでいる。
そんなこともあって、みーちゃんがちびとだぶり、思わず泣ける・・・
その後は文京区の兄のところにもお礼に行き、帰宅。
疲れた~
月曜日は娘の担任の先生との面談。
先生が愚娘を褒めちぎるので、うれしくなる親ばか・・・
「○ゆいさんのノートを見ると、私の拙い授業が
とてもすばらしい授業だったかのような錯覚さえ起こしてしまうほど
すばらしいまとめ方です。
私の板書をただ写すだけでなく、授業のなかで私がしゃべったことなども
書き留めてあったり、と本当に感心します」
夏休みの自由研究のノートもなぜか未だに返ってこないなあと思ってたら
先生がまだ読み終わってないとのこと。先生のバッグに入っていた。
「先生、そんなに丁寧に読んでいただかなくても」と言うと・・・
清少納言VS夏休み時々日記というやつなのだが
先生いわく「ユーモアのある文章なのでとても面白いのですよ。」
「私が全部読みたいので、もう少し貸してね、と頼んでるのです。」とおっしゃる。
国語というか作文というかそういうのは好きですからねえ~
算数の分数もそれくらい熱心にやってくれればねえ~
でもでも親ばかなママは先生のお褒めの言葉が、とってもうれしかったのであった。
今日は病院の日。
放射線治療は来週からだが、今日からホルモン注射は開始。
おなかに注射というのでびびっていたが相変わらず軽い調子のドクターが
「全然痛くないでしょ!」と言うから痛くないのだ。
朝9時の電車で行き、1時に帰宅。
3時からはお仕事・・・とあわただしい一日であった。
明日は義弟がうちのすぐ近くの球場に草野球の試合でやってくる。
朝から応援に行く予定。
草野球とはいえ生で野球の試合を見に行くのなんて久しぶりだ。
それも、結構ちゃんとした球場で!
これまた楽しみだ。
いやぁ~生きてると、いろいろ大変なこともあるけど
楽しいこと嬉しいこともいっぱいあって、いいねえ~
と、ささやかなことでも幸せを感じる今日この頃。
日曜日も夫は出勤。
娘はイチを散歩に連れて行く。
私は一人残って炊事洗濯掃除などをしてると夫よりメール。
会社のビルに入れないので今日はもうこのまま帰ってくるとのこと。
午後、娘はあやかちゃんと遊びに行き、私達は入院の際お世話になった○野さんとこにお礼に行こうということになる。
で、電話すると・・・
なんとその日の朝早くに19年連れ添った猫のみーちゃんが亡くなってて
悲しんでらした。
銀座三越で快気祝い(まだ全快したわけじゃないが)のタオルセットを選び、
ねこちゃんのお供え用に、白い花だけでアレンジメントを作ってもらい持っていく。
○野さんのおうちの近くのコーヒーショップで一時間ほど話をする。
そうこうしてると、猫ちゃんの火葬の時間になる。
なんと都会では動物の火葬の車っていうのがあるのね!
ワゴン車のような車に煙突がついてて、焼き釜が乗せてある。
冷たくなったみーちゃんに最期のお別れをして
○野さん、○野さんのお友達、私達夫婦がそれぞれお焼香して
みーちゃんはその釜に入れられる。
で、一時間ほどしてから骨を拾うらしい。
ちょうど私が入院手術する頃、実家の猫のちびの具合が悪化していた。
もう17歳だし、病院の先生も「もう年ですからねえ~」と
後は静かに最期を看取ってくださいという感じだったらしい。
その後、私の体を心配して両親は何も話さないが
きっとちびはすでに死んでしまってるのではないか。
でも聞くと現実になるので聞けないでいる。
そんなこともあって、みーちゃんがちびとだぶり、思わず泣ける・・・
その後は文京区の兄のところにもお礼に行き、帰宅。
疲れた~
月曜日は娘の担任の先生との面談。
先生が愚娘を褒めちぎるので、うれしくなる親ばか・・・
「○ゆいさんのノートを見ると、私の拙い授業が
とてもすばらしい授業だったかのような錯覚さえ起こしてしまうほど
すばらしいまとめ方です。
私の板書をただ写すだけでなく、授業のなかで私がしゃべったことなども
書き留めてあったり、と本当に感心します」
夏休みの自由研究のノートもなぜか未だに返ってこないなあと思ってたら
先生がまだ読み終わってないとのこと。先生のバッグに入っていた。
「先生、そんなに丁寧に読んでいただかなくても」と言うと・・・
清少納言VS夏休み時々日記というやつなのだが
先生いわく「ユーモアのある文章なのでとても面白いのですよ。」
「私が全部読みたいので、もう少し貸してね、と頼んでるのです。」とおっしゃる。
国語というか作文というかそういうのは好きですからねえ~
算数の分数もそれくらい熱心にやってくれればねえ~
でもでも親ばかなママは先生のお褒めの言葉が、とってもうれしかったのであった。
今日は病院の日。
放射線治療は来週からだが、今日からホルモン注射は開始。
おなかに注射というのでびびっていたが相変わらず軽い調子のドクターが
「全然痛くないでしょ!」と言うから痛くないのだ。
朝9時の電車で行き、1時に帰宅。
3時からはお仕事・・・とあわただしい一日であった。
明日は義弟がうちのすぐ近くの球場に草野球の試合でやってくる。
朝から応援に行く予定。
草野球とはいえ生で野球の試合を見に行くのなんて久しぶりだ。
それも、結構ちゃんとした球場で!
これまた楽しみだ。
いやぁ~生きてると、いろいろ大変なこともあるけど
楽しいこと嬉しいこともいっぱいあって、いいねえ~
と、ささやかなことでも幸せを感じる今日この頃。