パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今日のランチは○oナサン

2005年11月08日 | おでかけ
11月8日(火)快晴
昨日は朝早くにメール。
一緒の教室で採点スタッフしてるNさんから
「退院おめでとう!お天気もいいし、一緒にランチでもいかが?」
彼女は私と同じ教室で火・金働き、もう一箇所で月・木もやっている。
だから10時集合の1時半解散というタイムスケジュールなのであるが
こまめに誘ってくれるので、もう今回で3度目のランチだ。
初めはお茶だけのつもりで、近くのファミレスに入ったのだが
しゃべってるうちに、ランチまで食べてから帰るという流れができ、
昨日なんて会ってしゃべりながら打ち合わせナシで
そのまま当たり前のようにファミレスへ向かう二人。
彼女には中二のお嬢さんがいるのだが
近くの公立ではなく私立に通ってるとの事。
前回会った時に聞くと「○蔭」
何も知らない私は「ふ~ん」
しかし病院の談話室にあった週刊誌を読んでびっくり!
ここって頭のいい女子が東大へ行く王道のような女子高だったのね。
東大出の菊川玲ちゃんも、六条華子(だっけ?)彼女もここの中高出て東大なんだってねえ~
で、今回「いやぁ~私知らなかったのよぉ~そんなにすごいとこだなんて」
話を聞くと、さすがにすごいらしい!
合格発表があって入学の手続きをしたその足で有名進学塾への手続きに
皆走るとか、もちろん中2くらいですでに中学課程は終わらせるとか、
いやはやすさまじい・・・
そんななか、どうも自分と感覚的に似た感じの彼女のイメージと
そういう学校に通わせるママというのとが結びつかない。
お嬢さんが、お友達と塾に行き始め、塾の洗脳を受けてお受験をしてしまったら
受けたとこぜ~んぶ受かっちゃって、
でもそんなすごいとこにはいっちゃったら後からが大変だから
もう少し下のレベルのとこを進めたらしいが
お嬢さんは「頑張るからどうしてもここ!」と言い張り、
「じゃあ今後は自己責任ということで!」と折れたらしい。
受験の頃も、塾に遅くまで通ってるのをいいことに
お友達とおでかけしたりする母・・・
夜食どころか、「火の始末には気をつけるのよ」と言い
先に寝ちゃう母・・・
出来る子って親が一緒にやらなくてもできちゃうものなのねえ~
いいこと聞いたわ。
ま、うちの場合、そんな心配ないけどね。
塾も行かせないでいたらさすがに本人があせり始めて
塾に行きたいといいだし、学校近くの塾の試験を受けて合格(塾に入塾テストなるものがあるのも初耳の私・・・合格しないとその塾入れないそーな)
どうやら特待生というか、塾の看板みたいなものなのか
破格値のお月謝らしい。
それでもやはり学校は私立の女子高、
普通のお宅と思われる彼女の家計は大変らしい。
切り詰めて切り詰めて毎月こつこつ貯めておいたお金が
4月にぴゅ~~っとなくなるのよぉ~と嘆いていた。
「私だって頑張れば一年でこんなに貯められる!」と喜んだものつかの間
ぜ~んぶ年一括の授業料として消えるんだって・・・つらそー
そんな話、私の入院の話、彼女の入院の話などをしてるとあっという間に
タイムアップ。
昨夜は鍋焼きうどんとコロコロポテトサラダ、
夫にはゴーヤチャンプル。
娘は社会科見学で最高裁判所や国会議事堂、科学技術館を見てきたらしい。
こういうことを聞くと、東京の子達は恵まれてるよな~と思う。
勉強する環境、素晴らしい施設の数々、選べる多種多様な学校・・・
想像以上に緑も多いというか人工的とはいえ自然環境もいいと思うぞ(これって
陸の孤島といわれてる○○区だけ?)
あ~東大に歩いて通える位置に住む甥っ子よ!
英語で18点だったと義姉を泣かせているらしいではないの。
もう少し、せめて半分くらいは理解できるよう頑張ってくれよ。
コメント
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