パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

濃密な連休の日々

2005年03月22日 | Weblog
3月22日(火)雨
とうとう雨が降ってきた・・・
ずいぶんと日記をさぼったなぁ~
三日坊主の癖、未だ改まらず・・・か???
振り返って見ることにしよう。
まず金曜日・・・
この日は久しぶりに夫が飲んで帰ってくるとのこと。
一気に夕食をつくる気合がはいらないあたりが新婚妻らしく可愛いではないか?
ということでドライカレーとミネストローネとサラダ。
夜、実家の母から電話がくる。
なんと地方市役所勤務の兄が東京事務所に転勤だというのだ!
な~んとタイムリーなのだ!
県外に出たことのない義姉は泣き崩れたらしいが
わたしゃとってもうれしいよ!
私を頼りにして!もうだいぶ地下鉄にも慣れたし
空港にもお迎えに行けるよ。
期間限定(3年から6年らしい)だから、その間ガンガン遊ぼうよ。
引きこもってなんかいられなくなるわね。
と、とたんパワーがみなぎるのであった・・・
昼間図書館で料理本8冊、洋裁本1冊、夫の要望で「博士の愛した数式」
計10冊借りてきたので
それらをめくりながら夫の帰りを待つ。
いつものことながら午前様。
兄のことなどを話してるうちに就寝は2時になる。
翌朝は夕べのドライカレーをパン生地でくるみカレー揚げパンにする。
夫は白ご飯。
昼過ぎ、娘はあやかちゃんとくみこちゃんと遊びに行くので
私達も散歩に出る。
しかしこの夫の散歩というのは半端ではないので
それから数時間歩き続けることになるのであった・・・
買い物して夕方帰宅。
へろへろで、お茶でも飲もうかとしてると
夫、4月から会社を変わると爆弾発言。
冷静沈着、沈思黙考タイプの夫なので
それが最善の選択だとは思うけどもう少し早い段階で話してほしかった妻である。
翌日の夕方青〇夫人来宅。
彼女は東京本社勤務、私は地方営業所勤務だったが
同じ年で同じばついちという境遇もあり即意気投合。
その後彼女は同じ会社の青〇氏と再婚。今双子のママである。
その会社は辞めたけど、今また違う会社でパワフルに働いている。
この双子ちゃんが今年一年生。
入学にあたって防災頭巾カバーだの体操服入れだの
ランチョンマットだのを作らなきゃならないがミシンがないので
貸してくれということでの来宅。
いろいろ迷ったが、手巻き寿司にする。
あと、一晩漬け込んだスペアリブを焼いたものと、水菜のサラダにレンコンとごぼうを素揚げしたのをトッピング、デザートは黒ゴマのライスジェラート。
それに彼女が持ってきてくれたケーキも食す。
さぁ~縫おうという段階で彼女、布しか持って来てないと気づく。
糸もバイアステープも忘れた!
しょうがないので防災頭巾だけちょっと形をつくっておいて
あとはミシンをお持ち帰り。
昨日の祝日は夫会社に出勤。
しかし作業不能のため、どこか遊びに行こうか?とメールが届く。
娘はくみこちゃんと遊ぶ約束をしてるので
私だけ出かける。
中華そばを食べた後、清澄庭園を散策。
昨日はとても暖かくて、半袖の子供も見かけるほど。
池の亀も石の上で気持ち良さ気に甲羅干し。
隅田川を行きかう遊覧船の人たちも楽しげ。
川沿いにある芭蕉庵跡に行ったりしてるうちに
だんだん持病の腰痛が悪化、
ドトールコーヒーで息を吹き返すのであった・・・
買い物をするパワーもなく帰宅。
かんぱちのお刺身とピザと大根とレタスのサラダで夕食をすます。
夫は冷奴で呑んでいた。
今借りてる豆腐の本によると冷奴を極めるには塩と一緒にゆでて
そのまま冷やすといいそうな。
そうしてみると夫いわく「ちがうねえ~」
私がお風呂に入ってると娘のはしゃぐ声がする。
どうやら二人で何かの隠しっこをしてる様子。
私がいると照れるらしく、私のいない時によくこうして遊んでる気がする。
母は面倒くさがりで、こういう遊びしなかったしねえ~
夫はちゃんと付き合ってくれてる。
本当に感謝する。
そういう意味でも早くおとうさんと呼んであげてほしいんだけどねえ~
夕べもまだおとうさんと呼べないまま娘は就寝するのであった・・・
コメント
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