パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

鬼のいぬ間に・・・もとい、娘のいぬ間に

2005年03月28日 | Weblog
3月27日(日)晴れ
土曜日の飛行機に娘が一人で乗って実家へ帰省。
本当は一緒に空港まで見送る予定だった夫は
弟のとこの赤ちゃんのお宮参りの食事会に参加。
せめて駅までと、見送ってくれる。私は空港から昼過ぎに帰宅。
夫は食事会の後先方のご実家に寄ったりして
夕方帰宅。
いつもの焼酎の位置が変わってたので聞くと
「飛行機の安全を祈って神棚のお供え物を取り替えた」
この神棚は去年の五月に挙式した神宮からのいただき物。
無宗教無信心の私はこのお供えものの取替えを気が向いた時しか替えない。
娘は無事到着して早速前の学校のお友達と連絡をとったり忙しそう。
楽しい春休みになりますように!
土曜日は鯵の塩焼きや沖縄の糸モズク、薩摩揚げを肴に二人で呑む。
娘の前では呑まない私だが、娘もいないことだし付き合うよ。
ワインを一本空け、焼酎へとなだれ込む。
酔った私は、会社を変わることについてまたからむ。
彼も酔っていたせいか、いつもより素直で正直なので
思わず泣ける。
「社長!残念です。」と言いたいよ。
夫だから言うわけではなく、会社に夫は必要な人物だったと思う。
手放した事、後悔するよ。
でも夫は一人会社で仕事内容が違ってたし
今の会社の状況では居づらい雰囲気は感じてた。
でもこうして本音をちらりと聞かせてくれたし
もう会社のことでぐだぐだ言うのはやめよう。
ストレスをためたりすることがないように見守っていきたい。
酔っ払って片付けもしないで爆酔。
日曜日だらだら昼前まで寝てしまう。
起きたらテーブルは綺麗になり、茶碗も鍋も洗ってあった・・・
実家から送ってきた草餅も食べてた・・朝食・・・
お昼は彼の得意とするわかめスープにこれまたお義母さん手作りの
お赤飯を食べる。私は草餅。
久々に銀座へ出かける。
いつもならひたすら歩く彼が
一時間もしないうちに「休憩しよう」と不二家へ。
私はケーキセット、彼はクレープのようなもの(名前忘れた)を食べる。
歌舞伎座の前を通る。
すごい人!今日が勘三郎襲名披露の千秋楽だったらしい。
着物を着たご婦人方がたくさんいる。
いつか私も着物を着て歌舞伎を見に来よう。
故郷の物産館でお味噌を購入して帰宅。
今夜は豚汁、あるものをなにもかもぶち込む。
大根・人参・薄揚げ・干し椎茸・昆布・
里芋・コンニャク・豚肉・長ネギ・ごぼう・・・
私はサーモン、彼はタコのお刺身を食べる。
食後茶碗を洗っているとものすごいいびきが聞こえてくる。
ホットカーペットの上で爆睡してる夫。
眠れない日々もあったことを昨日告白したよねえ~
私に話したことで少しは気が楽になったんだったらうれしいよ。
睡眠は大事!
ゆっくりたっぷり寝て、明日からまた頑張りましょう。


コメント
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