パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

パパと呼ばないで

2005年03月09日 | 衣・食・住
3月8日(火)快晴
今日も昨日に引き続き気持ちのいい朝。
ここ数週間は夫のお弁当がいらない生活なので朝ついつい寝坊してしまう。
今朝も7時前に大慌てで起床。
夕べのうちに下ごしらえしてたごぼうともやしでお味噌汁を煮る。
夕べの残りのおでんで、なんとか食卓をごまかし、
二人は元気に登校、ご出勤。
洗濯を終え、新聞を読んでいると宅配便の人がくる。
先日応募してたチーズケーキが当たった!うれしい!
今日のおやつはこれに決定!
帰宅した娘とミルクティーを飲みながら食す。
おいしいけど、これだったら1月の夫の誕生日に手作りしたチーズケーキと同じくらい。
濃厚さで言ったら私の勝ちか。(出た出た)
去年の4月に9年ほど勤めた会社を辞めるまでは
手作りのお菓子なんて作ったことなかった。
だから今その埋め合わせをするべくがんがん作っている。
といってもホットケーキの素を使った簡単なものばかりなんだけど。
でもそういうことに慣れていない娘はうれしいらしい。
今夜のメニューは、鯛のあらでだしをとったスープ、タラの南蛮漬け、れんこんのハンバーグ。
今夜も9時前に夫帰宅。
たらの南蛮漬けはお口に合ったらしい。
「酸っぱさは食が進むね」と言ったのは彼流褒め言葉か???
鯛のほうはシンプルな潮汁にしてほしかったらしい。評価低し。
レンコンのハンバーグは自分で言うのもなんだが
とってもヘルシーだし美味しいと思う。
れんこんとちくわだけなのにちゃんとした主菜になる。
先月の健康診断で、恒例の再検査一歩手前の夫。
かなりの健康おたくなのに、この結果はひとえに呑み過ぎ、たばこの吸い過ぎだと
思うのだが、彼は全てを食のせいにしたがる。
ま、来月の私の健康診断でも同じような結果が出そうなので
ここはひとつヘルシーな料理作りに励むのだ!
今夜の彼女は今夢中になってる台本作り。
友人と共同制作した小説の脚本を書いて友人達とドラマ仕立てにするらしい。
母にも出演交渉がきたがあっさり断られたので
次は夫が・・・
優しい夫は「で、何の役が残ってるの?」
「女の先生の役!」
夫「・・・」
娘「あ、でも亜里沙のおかあさんとお父さんの役もあるよ」
う~む・・・こういう客観的(というのか?)なお父さんという言葉は
すんなり出るんだけどねえ~
私だって話したいことがあるから横はいりすると
「ママは私が寝た後にもたっぷり時間があるでしょ。
私はお話する時間がちょっとしかないんだから!」だって!
と言ってる間に10時。
今夜も彼女はお父さんと呼べなかった
コメント
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