ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

台湾パイン

2021-03-18 07:00:00 | Weblog
先日から話題になっていた台湾のパイナップル。中国が輸入を取り止めて打撃を受けているため、台湾を応援する意味でも日本の輸入が増えているという。そして、この台湾パインが大人気。店頭に並べばすぐに完売するらしい。

ウチの近くのスーパーも、いつ行っても完売だったが、昨日は遂に購入することができた。これが最期の1個だったんだけどね。

台湾産パイン金蜜。499円。高い。フィリピン産の倍以上の値段である。しかし、美味い!

夕食後にデザートとして食べたが、芯も柔らかくて味が濃い。ジューシー! 高いだけのことはあるな。

でも、ちょっと高すぎるのも事実。この価格だと、台湾産を毎回買うわけにもいかないや。パイン以外の果物も食べたくなるしね。

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大和

2021-03-17 07:00:00 | Weblog
部屋の片付けをしていたら、凄いモノが出てきた。宇宙戦艦ヤマトの下敷きである。ボクが小学生の時に使っていた物だ。よくこんな物が残っていたなと思うが、さすがにボロボロになっている。樹脂が劣化して縁が崩れてしまっているし、印刷が粉になって落ちてくる。まさに40年を超える歳月を感じる一品だ。

それにしても懐かしい。特に裏面である。

裏面にはヤマトの内部図解が出ているが、宇宙戦艦ヤマトと並んで旧ヤマトの図面がある。旧ヤマト、日本海軍の戦艦大和だ。この図面こそが大和を知るきっかけになったのである。

下の宇宙戦艦に比べて、上の戦艦大和の図面には現実感があった。戦艦大和は実在の船だから当然の話だが、この図面を見ていると、この船に乗って大海原を旅してみたくなったものだ。宇宙の海はまだ夢でも、大海原なら現実的だ。

それで戦艦大和のプラモデルを買ったのである。小学5年の頃だ。プラモデルはどんどん増えて、日本海軍の戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦をどんどん作り、そうして各々の船の歴史を知った。それから海軍の歴史、日本の近代史を学んだ。

そのきっかけがこの下敷きだったのだ。今でもこの裏の図面を見ると、あの頃が思い出され、船の旅がしたくなる。



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すし太郎

2021-03-16 07:00:00 | Weblog
週末の釣りの時に食べていたパエリア。あれはジョイフルで買っていた缶詰である。具と汁が入っていて、米1合に加えて炊くだけでパエリアが出来上がる。手軽に調理ができるこのシリーズ、キャンプ用に何度か使ってみたが、炊き上がりはともかく、味は悪くない。むしろ良い。

そこで、今回は同じ会社の新製品、ホットサンドの具(ビーフシチュー味)も買ってみた。今回はメスティンでパエリアを作ったので、次回の車中泊ではホットサンドを作ってみよう。

ところで、こういうインスタントの具でボクが自宅でよく使っているのはチラシ寿司の素すし太郎。チラシ寿司の素はミツカンからも出ているが、すし太郎の方が酢の香りがキツくなくて、ぼくはこちらが好みである。スーパーで刺身が安売りしていたら、それを大量にのせて海鮮チラシ寿司を作って食べている。これがかなり美味い。

チラシ寿司なら、このすし太郎♪ あったかご飯に混ぜるだけ♪ チョイとすし太郎♪

北島三郎のCMソングの印象が強く、すし太郎で寿司を作っていると、ついついこの歌を口ずさんでしまうんだよな。

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爆釣隊2021.3.14.ハスの池

2021-03-15 07:00:00 | 水郷爆釣隊2021
金曜日の仕事から直接ハスの池へ繰り出し、車中泊して、土曜日に釣りをする予定だった。しかし、天気予報は雨。それも本降り、いや暴風雨となっている。釣りができる状況ではないかも知れない。

日曜日は晴れるとなっていたので、土曜の夕方、雨が上がってからの出発とした。

途中で車中泊。

先日作った例のブラインド。


このブラインド、さらに新装備のカーテンなどで車中泊の快適さは大幅にアップ。もはや自宅の寝室と変わらないくらい熟睡できるようになった。これで体力不足の心配はない。疲れたら寝れば良いのだから。それに、車内で食事ができるので、他人との接触もない。コロナ禍の釣行でもリスクが少ない。

さて、ハスの池。水が少ないとの情報だったが、ご覧のように普通に水はあった。もしかしたら、豪雨で水位が上がったのかしら。

しかし、釣れない。濁りもあまり入ってなさそうで、見た目は釣れそうなのだが、やはり豪雨の直後は厳しいのかも知れない。カバー周りでのトゥイッチング、テキサスでのカバー撃ち、スピナーベイトのどれにもアタリ一つ無し。

そして、問題はもう一つ。ハスの池なのに、ハスが全く無いこと。去年はまだ枯れたハスの茎があったのだが、今年はいっさいがっさい何も無し。もうハスの池とは呼べないな。乾草沼と呼ばなければ。

釣りを小休止して朝食を作ろうとクルマに戻ると、嫁がトイレに行きたいという。そこで道の駅多古へ移動。そこで朝食にする。

換気扇を回してメスティンで炊飯し、海鮮パエリアを作る。湯も沸かして、インスタントの味噌汁も。

固形燃料を使ってのメスティンでの自動炊飯、これが上手くいった試しがない。毎回、少し芯が残る。バーナーで追加で火を入れてやらないとイマイチだ。それでも、美味いことは美味いが。

朝食の後は多古で食品を少し購入。それから潮来へと向かう途中、道の駅くりもとにも立ち寄った。この多古とくりもと、同じパンが並んでいたが、その中のピーナッツクリームコッペ(大粒)が美味い! この辺りは落花生の産地なので、ピーナッツクリームが美味いのは当然だが、大粒のピーナッツがゴロゴロ入っている。オススメだ。

潮来に着くと、まずは道の駅へ。いつもの米を買って、出来立ての熱々の焼きおにぎりを食べる。これも美味い。

それから釣りをして回る。前川、与田浦、セナ水路・・・。

反応はない。水郷も水位の変動が大きく、状況はイマイチなのか? 前川や北利根は大増水。与田浦や水路は減水していた。晴天で暖かく、春本番に見えるが、水の中はまだ本番ではなさそうだ。

翌日が出勤日ということもあって、ここで早めに切り上げたが、それにしてもこの日の風の強さは異常だった。ホビオは軽バンでもともと風に弱いのだが、真っ直ぐに走らない。いや、ハンドルで修正しながら走ることはよくあるのだが、直進させるのにハンドルを切ったままというのは初めての経験だった。ゴオオオオーと風が唸りを上げる中、左にハンドルを切り込んだホビオが直進していく。うーむ、このくらいの風が限界だな。これ以上風が強いと、クルマがひっくり返りそうだ。
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2021-03-12 07:00:00 | Weblog
クルマの窓の霜取り用アイススクレーパー。ちょっと前にはこんな物を買っていたのに、気が付けば季節は春になっている。もう窓がカチカチに凍ることもない。釣りへ行くのにも寒さに対する不安はなくなった。

今日は宇都宮からひたちなかへと営業の予定なので、そのままハスの池へと向かい、車中泊して釣りをするつもりだった。しかし、雨。それも午後から本降りになるという。

明日の土曜日も雨。降水確率100パーセントと予報が出るのも珍しい。80パーセントとかはよくあるけれど。つまり、それくらい確実に雨が降るのだろう。

そんな訳で、今日の車中泊は中止。ホビオにはすでに車中泊セットを積み込んでいるのだが、今日は大人しく自宅に帰ることにする。昼頃までに天気予報が大きく変わらない限りは。

雨が止むのは日曜日か。

天気を見て、土曜の夕方くらいから出かけることにしようかな?

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リアップ

2021-03-11 07:00:00 | Weblog
リアップを再び始めるかどうかで迷っている。段々と面倒くさくなってきて、ここ数ヶ月は全く使っていない。使ってもフサフサしてこないし、使わなくなっても減った感じがない。つまりは何の効果もないのでは? と思っていたが、変化が一つあった。

最近、血圧が高い。

病院で測ると、以前は85—125くらいだったのが、95—140くらいになっている。これは、もしかしてリアップを使わなくなったからなのか?

というのも、リアップの薬効成分であるミノキシジルはもともと血圧の薬だったからだ。血圧を下げるためにミノキシジルを使用した患者に発毛効果が現れたため、発毛剤として販売されるようになった経緯がある。

ミノキシジルは血管を拡張することで血圧を低下させる薬だ。ミノキシジルによる発毛の原理は、頭部の毛細血管を拡張して血流を良くし、毛根に栄養を行き渡らせるというもの。なので、リアップを使うと副反応として血圧が下がることがあるかも知れない。

うーん。そんなのが影響して、いま血圧が上がっているのか? ひとまず1ヶ月ほどリアップして、血圧がどうなるかチェックしてみるとするか。

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ステッカー

2021-03-10 07:00:00 | Weblog
この間からクルマにステッカーをベタベタ貼りまくっているが、あまり大量に貼ると下品になるかも知れない。そこで、車体ではなく、先日作ったブラインドに貼ることにした。

このプラダンで作ったブラインドね。

ブラインドは普段はしまってあって、車中泊の最中だけ展開する物なので、下品にステッカーを貼りまくっても、そんなに気にならない。釣りステッカー、アウトドアステッカー、クルマステッカー、とにかく大量に用意してみた。

運転席側。

こちらは釣りステッカーをメインに貼ってみようか。注文したステッカーがまだ全部届いていないので、とりあえず並べてみただけだが、結構カッコ良くないか。

そして助手席側。

うーん。どうするかな? あと何が届くんだっけ? 「フィッシング イズ マイ ライフ」と、「釣りとキャンプは最高の休日」か。バランスが悪そうだな。まあ、もう何も気にせずに全部貼ってしまうかな。

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事務所へ

2021-03-09 07:00:00 | Weblog
今日は本来なら在宅勤務なのだが、繁忙期なので朝だけ出社して来ることにした。工場から会社に荷物が入ったようで、それを確認に行くのである。責任者でもないのに品質チェックやら生産管理やらやっている。他に分かる人が誰もいないからだ。この会社、大丈夫なのか?

ところで、最近は昼食におにぎりを食べている。ファミマのたこめし。

兵庫県産明石たこ使用? マジか? 明石のタコは超高くて、コンビニのおにぎりなんかには使えなかったけど、もしかしたら、コロナで余ってて、安く仕入れてるのかも知れんな。

今日は事務所まで行くから、ファミマじゃなくて、別の物を食べるとしよう。


ここからはホビオのカスタムの続き。
ふわふわに柔らかいラバーシートを買って来て、それをカゴの大きさに合わせて切って敷く。こうしてクッション性を上げて、ここに食器類を全て入れた。今まではキャンプ用具と一緒にまとめてクルマの後ろに載せていたが、それだとパッと取り出すことができず、ちょっと不便だった。これで、使い勝手が改善されたはずだ。

このラバーシート、ホビオの天井のネットラックにも敷いておいた。IHクッキングヒーターやブルーレイプレーヤーなどの電子機器をラック収納したから、車内がだいぶスッキリした。次回の車中泊が楽しみになってきたな。

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ロイヤルホスト

2021-03-08 07:00:00 | Weblog
週末、ホントは釣りに行きたかったが、嫁がロイヤルホストのブレックファーストが食べたいと言う。ロイヤルホストを守る市民の会とかいうのもあるそうだ。やむなく、釣りは来週からとして、とりあえず朝食を食べに西新井のロイホーへ向かった。

オーダーしたのはオニオングラタンスープ付きのブレックファーストメニュー。モーニングなのに900円。さらにドリンクバーは別途追加で結構高い。

オニオングラタンスープ。思ったよりも皿が小さい。はっきり言って量が物足りない。

そしてフライドエックスプレート。こちらもボリュームが足りない。食べ終わった後でも空腹を覚えるほどに。なのにカロリーは1000キロ超え。うーん。

しかし、都会の大学生この英国風パンは美味かった。バターを塗って食べると抜群に。こういうセットを止めて、パンを3つとか頼めば良かったかな?

ロイホーと言えば、新宿の高層ビル街にある店が印象に残ってる。大学の頃、あそこの店に何度か立ち寄ったが、いかにも都会の大学生が行く店という感じがした。田舎から東京に出てきたばかりだったから、そんな気がしたのかも知れないが。

ロイホーを出た後はスーパーオートバックスへ行き、レカロシートをチェックする。

うむ。座ってみると、背中のサポートがしっかりしていてやっぱりイイ。長時間運転しても疲れなさそうだ。こうして見ると大きく感じるが、メジャーで測ってみると、ホビオのチャチなシートとほぼ同寸、1センチほどしか大きさに違いはなかった。これなら、ホビオにもレカロを取り付けできそうだ。どのモデルにするか、あとはそれを決めなければ。乗降性を考えるとSR-7Fあたりかな〜?

そうそう、パーソナル感を出すためにホビオにクマのステッカーを貼ると言っていたが、下の写真のようになりました。

フロントのライトの上。


そしてテールゲート。

このレジャー感が増したバモスホビオで近々釣りに出かけるとしようか。

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車遍歴8.サイバーCR-X

2021-03-05 07:00:00 | 車遍歴

サイバーCR-X Si グラストップ ワインレッド MT

走行距離12.4万キロ 車体価格17万円
 
稀少なワインレッドのCR-X Siの情報が飛び込んできた。マニュアルミッションの上に17万円と格安だ。ただ、ショップが名古屋ということで少々悩んだが、暴走CR-Xのボディがヤレてきたこともあって、購入することに決めた。クルマは柏のホンダまで陸送をかけた。陸送費は5万円。車体価格と合わせても22万円である。

上の写真は中古情報のサイトで見たもの。これが17万円なら安い。陸送費をかけても取り寄せる価値はある。
そして柏のホンダに到着した時の写真が下。仁が車両のチェックをしている。
今度こそ一生乗るCR-Xということで、ホンダでは整備をしっかりと行った。交換できるパーツは新品に替え、ホイールは純正サイズにこだわった。185-60R14、しかもエコタイヤを装着。グリップ力を下げ、ボディにかかる入力を小さくすることで、クルマの寿命を延ばそうという作戦だ。


納車された時はこの状態。付いていたFEAのフォグは外された。点灯状態が悪く、車検に通らなかったのだ。あのフォグはカッコ良かったから、本当は外したくなかったんだけどね。
 
暴走CR-Xの16インチホイールが勿体無いから移植したらとホンダに言われたが、クルマを長持ちさせるためには純正サイズだと力説して、陸送CR-Xに付いていた14インチホイールをそのまま使った。

ステアリングとシフトノブはいつものヤツを装着。レカロシートもそのまま暴走から移植した。不調のナビも買い替えたかったが、資金不足で、前のナビをまた着けている。

それにしても整備に金が掛かった。以前にルーフキャリアを取り付けていたらしく、ピラーの所の塗装が剥がれていたのだ。その補修代、さらに左側のリヤフェンダーが錆び付いていた。このリヤフェンダーの補修が大変。塗装もしてキレイに修復したが、ボディの中まで錆が侵食していたので、何年かすると塗装が浮いてくる可能性が高いという。その時はまた補修しなければなるまい。
 
それに下回りにも錆が多い。前のオーナーが海の近くに住んでいたのだろうか。錆び取りをして、錆止め加工をしておいた。

こうして、ほぼノーマルの状態に戻されたワインレッドのCR-X。掛かった費用は100万円以上。しかし、これだけ直しておけば、長く乗ることができるだろう。一生乗り続ける夢のマシン。ワインレッドのCR-Xとの人生が再び始まった。
 
その2へ続く
 
 
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