ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

2021.2.13.パル佐野

2021-02-15 07:00:00 | 水郷爆釣隊2021
宇都宮のお店を営業に回った後、道の駅へ移動して車中泊をした。何処へも行かず、クルマの中でおにぎりと節分の豆を食べる。この豆、節分を過ぎたので安売りしていた。これをつまみに爽健美茶を飲む。酒は飲めないので。

翌朝、パル佐野へ行ってみる。昔は早朝6時半から釣りができたが、だんだんと開場時刻が遅くなり、今では8時スタートになってしまった。閉場も早くなって、合わせて2時間も実釣時間が減っている。

昔はパルの釣りが冬の一大イベントだった。みんなで集まって楽しく釣りをし、昼には美味い弁当を食べた。足利健康ランドに前日入りしたり、チサンホテルに泊まったこともあった。とにかく充実した釣りができたのだ。

朝マズメのフィーディングタイム、中弛みのまったり時間、弁当の寿司やカレーの美味さ、午後の昼寝、夕マズメの入れ食い。あの頃が懐かしい。

今は時間が短くなっただけでなく、一日中、大きな盛り上がりまでなく終わってしまうことが多い。しかし、それでも問題はない。もう一日フルに釣りができなくなってきたからだ。パルでは年齢からくる老いを実感する。8時スタートで、10時くらいには体が怠くなってくるのだ。肩もこる。そして昼過ぎくらいになると、もう終了して帰ろうかと思うようになるのである。

この日は朝からバスの活性が悪く、ダウンショット以外はほとんど反応がなかった上、ダウンショットでもアタリが小さくて集中力が必要だった。それで肩凝りが酷くなり、痛みを感じるほどになってしまった。

昼前から水温が上昇して活性が上がったのか、スピナーベイトに反応するようになり、少しはマシな釣りができた。水を大きく動かすスピナベが効果的だったようである。

結局、スピナベで19匹、ダウンショット16匹、ジャークベイト2匹、フリーリグ1匹の計38匹。前回はジャークベイトが良かったが、今回はジャークがあまり効かず、スピナベばかりにアタリが出た。このあたり、何が原因かよく分からない。しかし、これだけ反応に差があると、ハスの池でも両方を試してみないといけないだろう。

春の釣りが楽しみだ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車中泊

2021-02-12 17:02:00 | Weblog
今日は栃木県へ出張だった。緊急事態宣言が解除されたから営業に来てくれとのことだったが、栃木は解除されても東京は解除されていない。ただ、ドライブはストレス解消になるので、仕事を言い訳にして出張してきた。

ただし、感染対策はちゃんとしている。昼メシはハンバーガーをクルマの中で食べた。そして、夕食も車中メシである。赤いきつねを買って来た。

もう夕方で、薄暗くなってきたので、このまま夜を明かし、明日帰宅することにする。すなわち車中泊である。

クルマの中で寝るだけのことがレジャーとは少し哀しいけれど、時節柄仕方がない。早く暖かくなって、緊急事態宣言が解けて、釣りやキャンプに出かけたいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車遍歴6.サイバーCR-X その2

2021-02-12 07:00:00 | 車遍歴

サイバーCR-X Si グラストップ ワインレッド MT

走行距離8.6万キロ 車体価格35万円
この頃に茨城へ移住したが、その理由が釣行の問題である。当時は金曜の夜に笹塚から出発し、途中葛西で仁を拾って潮来に向かっていた。当然帰りは同じルートを戻って来る。
 
この運転が辛い。土曜の未明に現地に着くために、金曜夜はほとんど睡眠が取れない。そして、一日釣りをして疲れ切った体で帰って来る。すると、葛西から笹塚までの道のりが危険なのだ。渋滞にハマると意識が朦朧としてくる。
 
この危険を避けるために考えたのが茨城への移住か車中泊マシンの購入だった。しかし、ここでワインレッドのCR-Xを購入した。このCR-Xは一生乗るつもりだ。もう車中泊マシンを買うことはできない。それで茨城への移住が確定したのだった。
CR-Xの大きな弱点の一つがシートである。後席は犬も参るワンマイルシートで、人間が長時間乗れるような代物ではない。しかし、実のところ後席はそれでいい。後席が必要な人は、基本的に同じメカニズムを積み、後席が広いシビックを選べば良いのだ。
 
弱点のシートは前席のこと。一見、ホールドも良さそうで問題は無さそうに見えるが、実際はイマイチ。長時間乗っていると腰に相当のダメージが蓄積する。仕事で静岡往復をした時など、立てないほどの腰痛に苦しんだ。
 
そこでレカロシートを装着。これは八郎潟遠征に備えて着けたもの。腹黒い男のボルボのシートが疲れ知らずで、やはりヨーロッパのシートが良いと実感し、それならばと最上級のドイツのレカロを選んだのだ。
このレカロシートの威力は強烈。長距離運転での疲れは激減した。腹黒い男と八郎潟に遠征した時も、争って運転席に座るほど。何しろ助手席に座っていると腰が痛くなってくるため、運転している方が楽なのだった。
 
これだけ気に入って、大切にしていたワインレッドのCR-Xだったが、別れは突然にやってきた。それは釣りの帰りに起こった。
その日は全く釣れなくて、諦めて早々に引き上げていた。帰路の途中には野池がある。そこは簡単に釣果を上げられる池だったので、そこで何匹か最後に釣って帰ろうと考えた。ウィンカーを出し、野池への道を曲がる・・・ドーン! もの凄い衝撃とともにクルマがスピンして側の竹藪に吹っ飛ばされた。
 
後ろを走っていたデリカに追突されたのである。しかも、デリカはカンガルーバーを着けていた。おかげでクルマの被害は甚大である。
 
はっきり言って日本国内でカンガルーバーは禁止すべきである。今回はクルマだからまだいいが、人を撥ねたらどうするのか。あのバー、子供の頭の高さくらいにある。あれが頭に直撃したら、それこそ即死ということも有り得よう。危険極まりない。
「ヒャッハー!! 潰れてやがるぜ!!」
事故現場に現れて嘲り笑う腹黒い男。ふざけたヤローだ。
 
そんな訳でせっかくのCR-Xが廃車になってしまった。入手不能な部品、エキストラウィンドーが割れてしまったし、フレームも歪んだのである。
 
もちろん、追突事故なので責任は10-0だ。だから修理代が100パーセント出る・・・と思ってはいけない。クルマには残存価値というものがあるからだ。簡単に言えば、そのクルマを売る時の買取価格くらいまでしかカネが出ない。
 
CR-Xはその時点でかなり古いクルマになっていた。そのため、残存価値はゼロ。全く出ないという理不尽さだ。ただ、保険会社はなるべく早く示談に持ち込みたいため、多少のカネは出る。その金額をなるべく少なくして和解するのが保険会社の腕の見せ所なのだ。
 
しかし、こちらはただで引き下がる気はさらさら無かった。超稀少なワインレッドのCR-X、それにデリカにカンガルーバーが着いていなければ廃車にならなかったかも知れないのだ。
 
カンガルーバーが無ければ、そこまで強硬に言わなかった。事故を起こしたくて走っているヤツはいない。だが、あのバーを着けている以上、そして、それによって被害が拡大している以上、10万受け取って示談ですなどあり得ない話だった。
 
揉めに揉めたが、パーツを大量に交換していたことを考慮し、載せていた釣竿が折れたことにしてクルマ以外の補償金を出す形で67万円が支払われた。
 
これでまたCR-Xを購入することはできるが・・・ワインレッドのSiなどはそうそう見つかるものではない。はっきり言ってカネなどいらない。あのCR-Xを返して欲しかった。


 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルクスタンド

2021-02-10 07:00:00 | Weblog
昨日は在宅勤務だったが、得意先の要望を受けて、特別セールの商談に向かった。地下鉄日比谷線からJR総武線への乗り換えで秋葉原駅を利用する。秋葉原はホームにミルクスタンドがあり、ここでコーヒー牛乳を1本飲んだ。

この瓶入りの各種飲料が美味い。紙パックとは味わいが違うのだ。冬の間はホットもやっていて、肉まんなどと一緒に飲むと体が温まる。

外出が少なくなったせいで、こういう店にもあまり立ち寄れていない。

先日の守谷SAでの食事や、こうしたミルクスタンドで飲むコーヒー牛乳など、ちょっとしたことが嬉しい。コロナ感染が広がる前は、こんな小さな幸せが一日の中にたくさん散りばめられていた。あの日常がなくなって久しいが、全てを我慢すると息が詰まったしまう。

リスクの無いところで、少しずつは楽しむことが大事だ。そうしてこそ、感染対策をまた頑張ることができる。

昨日飲んだ酪王カフェオレは美味かった。次は飛騨パインでも飲もうかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車遍歴6.サイバーCR-X

2021-02-09 07:00:00 | 車遍歴

サイバーCR-X Si グラストップ ワインレッド MT

走行距離8.6万キロ 車体価格35万円
5台目となるワインレッドのCR-Xと4台目のブラックのCR-X。ブラックは前期型、ワインレッドは後期型。ボンネットの凹凸、フロントのナンバープレートの位置、ウィンカーランプの形状などが少し違う。違いは少しだが印象はかなり違う。
CR-Xのイメージカラーはブラックだった。販売数の8割がブラックだったという。そのため、ワインレッドの中古車はなかなか出回らなかった。ワインレッドは後期型にしかないカラーな上、後期の販売の中心はVTECのSiRである。Siのワインレッド車の販売数など微々たるものだ。
 
さらに言えば、SiRにはMTの設定しかなかったため、後期のSiはATの購入比率が高い。もともとシビックに比べて数が少ないCR-Xで、その中でも数が少ないワインレッド、さらにその中でも数が少ないSiのMT車、なかなか出会えないのも当然だった。
 
そのCR-Xに遂に巡り会ったのである。この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない。乗り換えを決めた最大の理由はこれだったのである。
 
ワインレッドCR-Xの情報を入手すると、すぐさま店へと向かった。店は熊谷。一応はクルマを見させてもらうという話だったが、もう最初から買うと決めていた。
前後で違うホイールが着いていたが、これは別のホイールに交換してくれるとのこと。屋根付きの駐車場で保管されていたらしく、塗装の状態もいい。

後期型のリアビュー。リアガーニッシュ(CR-Xのロゴのある部分)の上下に黒いモールが着き、ブレーキランプなどが前期型より細くなった。これにより前期型より引き締まって見える。ボクが後期型が好きな理由の一つだ。
うむ。実に美しい。夢にまで見たワインレッドのCR-Xである。しかも、嬉しいことに程度も良い。走行距離は行っているが、最初に買った無限CR-Xと比べても遜色がないほどだ。前のオーナーは女のコ。大事に乗られていたようなのだ。コーナーポールが着いているのだけが気に入らなかったけど。電動ポールだったから外せなかったし。
 
しかし、ポールなど些細なこと。すぐさま契約をした。ハンドルとナビの移植を依頼して、クルマを預けていったん帰り、翌々週に受け取った。
 
ついに、ついにワインレッドのCR-Xのオーナーになった。CR-Xを乗り継ぐこと5台目で、ついに夢が叶ったのだ。
クルマを受け取った翌週、早速釣りに出かけた。アルミホイールは前後とも同じものに揃えられていた。
 
このCR-Xは大当たり。ブレーキを除くあらゆる部分の程度が抜群。この先、死ぬまでこのクルマに乗り続けられればと思うほどだった。
 
ただ、ブレーキだけはすぐに手を入れることに。このクルマ、ALBが搭載されていた。アンチ・ロック・ブレーキ。今で言うABS(アンチロック・ブレーキ・システム)だ。この時代のホンダはALBと呼んでいて、テールにALBとデカールが貼られていた、誇らしげに。
 
しかし、当時のALBシステム、信頼性が低かった。ブレーキがロックした際、油圧で踏力を押し戻してロック解除するわけだが、この油圧がすぐに抜けるようになってくる。すると、走行中ずっと油圧ポンプが作動し続けて、ガラガラガラガラうるさい。
 
そうなった時、CR-XのオーナーはたいていALBシステムをOFFにしていた。このシステムの修理が大変だったからだ。ALBをOFFにしても、アンチロックのない普通のブレーキになるだけで、走行に支障はない。
その後も数多くのパーツを交換した。程度が抜群なのでずっと乗り続けたい。そのためには消耗品を新品に替えておいた方が良い。燃料ポンプも、オルタネーターも、ウォーターポンプも、エアコンコンプレッサーも新品に交換した。

この頃は、クルマだけでなく、生活も激変した時期だった。笹塚から藤代に引っ越しをしたのだ。東京都渋谷区笹塚のシテイボーイが、茨城県北相馬郡藤代町へ行く。あまりの環境の変化に最初は戸惑ったが、何しろ釣りのための引っ越しである。霞ヶ浦がグッと近くなって、週末は楽しかった。
 
また、この頃に爆釣隊メンバーのトモと出会っている。野池でトモが釣りをしているところへCR-Xが風のように滑り込んで来て、ボクと仁がクルマから降りて来て逮捕状(TN/50)を投げたかと思うとすぐに釣った。「さすがは爆釣隊‼︎」とトモを驚かせた。
 
その時の印象が強かったのだろう。後々になっても、トモは「隊長はやっぱり赤いCR-Xのイメージです」と言っていた。


その2へ続く・・・
 
 
 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お出かけ

2021-02-08 07:00:00 | Weblog
土曜日は出勤だった。本当は在宅勤務の日だったが、担当の店舗に届けるものがあってクルマで出かけた。こういう時しか外出できない。ついでにホームセンターで買い物をして来るのだ。

まずは入浴剤。

先日、このところ毎日シャワーでなく風呂に入っていると書いたが、入浴剤の在庫が減ってきたので、補充しておいた。定番のパックセットの他に、お試しで単品を4種類。これで体を温めて、免疫力アップでコロナに対抗するぜ〜。

そして、ジャパンミートで肉類をまとめ買い。これは予定していなかったので、保冷バッグが必要になり、バッグと保冷剤を購入。このバッグがデカイ。

これだけデカイと、買物だけでなく、キャンプでも活躍してくれそうだ。保冷剤も強力なヤツを買っだが、高性能な分高かった。一つ1400円。まあ、夏に向けての投資ということで。

そして、帰りに常磐道は守谷のサービスエリアに立ち寄って昼食。食べ物を買って、ホビオの中で食べようと思っていたが、外のベンチが空いていて、天気も好いから外で食べた。

買ったのは、チーズ入りの天ぷら、おはぎ、ジャンボコロッケ。ちょっとしたことだけど、こうして外で食べると、レジャー感があってストレス解消になる。

緊急事態宣言は延長されたが、ワクチン接種の開始も近い。あと少しの辛抱かな。

春は近いゾ〜。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車遍歴5.サイバーCR-X

2021-02-05 07:00:00 | 車遍歴

サイバーCR-X Si グラストップ ブラック MT

走行距離8.2万キロ 車体価格32万円

グラストップ、ノーマルルーフ、サンルーフと乗り継いで、再びグラストップに戻ってきた。この時期になるとCR-Xは格安中古車の部類に入るようになり、気軽に乗り換えができたのだ。
 
ここまで乗ってきたCR-Xは全て前期型。CR-Xは途中でビッグなマイナーチェンジがあり、VTECエンジンを搭載したSiRが追加された。それに合わせて、ボンネットやバンパー、テールランプなどのデザインが変更されている。
 
ボクは全体的に後期型のデザインが好みだが、ボンネットだけは前期がイイ。このポコっと飛び出たパワーバルジ、これがカッコいいんだよなー。
ところで、このCR-Xに乗って、浅草辺りを走っていた時、パトカーが迫ってきた。左に寄せて止まれという。クルマから降りると、「あ、意外に年を取ってるな」という失礼な一言。さらにクルマの中を見せろという。
 
警官は二人組。年配の方が若いのに指示している。「こういうクルマはナイフなんかを隠し持っていることが多い」。若いのが荷物をガサゴソを調べ始めた。ドアポケットを調べていくと、ギラリと銀色の光! 「おっ⁉︎」嬉しそうな声色、しかし・・・
出てきたのはナビのリモコンだった。「何だ、リモコンか・・・」そのシュンとした声。
 
結局、何も見つからなかったが、それにしても酷い話だ。
こんなこともあった。
当時ボクは笹塚に住んでいて、釣りの時は葛西まで仁を迎えに行っていた。深夜首都高速を走っていると、パトカーが迫って来てクルマを止められた。スピード違反だという。そして取り調べが始まった。
「こんな夜中に何処へ走りに行くんだ?」
「後ろのシートを取り外しているんじゃないか?」
いやいや、CR-Xのシートはもともと犬も参るシートだし、走りに行くんじゃなく釣りに行くんだけど。竿も積んであるだろうが。
 
足回りやら、タイヤやらも調べていたが、全てがノーマルだと分かると、「気を付けて行くように」と、あっさり放免。本当にふざけている。いくらCR-Xが街道の狼(当時の中古車雑誌にそう書かれていた)だったとしても、相当な偏見があったのだろう。
ハンドルはやはりナルディを継承している。このハンドルを握ると、自分のクルマだと感じるまでに慣れ親しんでいた。
 
このCR-Xは大きな事故こそなかったが、ドライブシャフトブーツが破れてベアリングが錆び付き、ガリガリと音が鳴るようになってしまった。エアコンのスイッチも弱風が効かなくなり、マックスでゴーゴー吹かせるだけになった。そういう問題もあって、2回目の車検の時に乗り換えることに。
 
確かに修理も含めた車検の見積もりが37万円と高かったこともあるが、乗り換えに踏み切らせた大きな理由があった。それはクルマのカラーである。ボクが一番乗りたかったカラー。新車の販売台数が少なくて、なかなか中古市場に出回らなかったカラー。マニュアルのSiのワインレッド。それを見つけたからだった。
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風呂

2021-02-04 07:00:00 | Weblog
緊急事態宣言中で在宅勤務が主とはいえ、会社に出る機会もある。それは、在宅に慣れた体にキツイ。残業は全くないのだが、昨日も疲れ切って帰って来て、そうすると食事を作る気にならない。

そこで、昨夜はコンビニの鍋焼きうどんを買って食べた。これならコンロで温めるだけだ。

鍋焼きうどんにしたのは、体を温めるため。冬が苦手なので、手軽な食事で済ませるにしても、やはり温かいものが食べたかった。肉まんと迷ったが、鍋焼きうどんの方が満足感が高そうだったので。

体を温めるといえば、最近は風呂に入っている。今までは冬でも朝のシャワーで済ませていたが、朝シャワーは寒いし、在宅だと入る気が失せてしまう。

そこで、夜の風呂である。体を温めると免疫力も上がるので、コロナ対策としても効果があるだろう。

残り湯で追い焚きの日は入浴剤を使って気分を変えている。

今のところ、家にあった入浴剤を適当に使っているが、それももう残り少なくなってきたので、新しい物を買って来よう。ツムラの湯巡りみたいなヤツで、種類の多い入浴剤が欲しい。今日はドラッグストアを覗いてみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節分

2021-02-03 07:00:00 | Weblog
昨日は節分だった。ということは今日は立春である。つまり暦の上では春が来たわけだ。

しかし、現実では緊急事態宣言中。どこへ行くこともできない。しかも緊急事態宣言は1ヶ月も延長されることになった。

だが、考えてみると緊急事態宣言の終了予定は3月7日。上手くここで終わってくれれば、次の週末からは釣りに出かけることができる。もともとシーズンインを3月13日と考えていたので、ボク個人としてはスケジュールにあまり影響はないのかも知れない。

ところで、節分に恵方巻きを食べた。

今までは、こんな商法に乗せられるのが嫌で、恵方巻きは買っていなかったが、緊急事態宣言でやることもないので、今年は買ってみた。セブンとベルクスで。

月初は嫁が仕事から帰って来るのが遅く、夕食が別々になるのだが、恵方巻きだと食事の支度も楽だしね。

うむ。味は悪くないな。まあ、単なる巻き寿司だしね。別にまるかぶりなんてしなくても良いし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョコレート

2021-02-02 07:00:00 | Weblog
ボクにとっては、1年の中で2月が一番面白くない。長い連休もなく、仕事が忙しい。魚も釣れないし・・・
その2月でただ一つのイベント、それがバレンタインデーである。

今年は嫁にリクエストを出した。仮面ライダーチョコをくれ、と。


先日、嫁の誕生日プレゼントを買いに北千住に行った時、ハンズで売っているのを見かけた。特にライダーのガチャガチャのヤツは、チョコを食べた後でも机に飾っておけるし、追加でチョコボールを買って来ればずっと使うことができる。

やたらと高い高級生チョコよりも、こういったトイ駄菓子系のチョコの方が楽しめそうだ。ボクは仮面ライダーをリクエストしたが、他にもウルトラマンやセブン、プラレールやトミカチョコなども並んでいた。

コロナ対策を頑張る自分へのご褒美に、セブンのチョコも買っておくかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする