しる

しるを食べた。久しぶりに。

昔は仁が風になって、江古田まで運んでくれたものだ。昼は手くせい、夜はしる、それがゴールデンコースだった。懐かしいなぁ。

キャリーケース

キャリーケースを新調するかどうか迷っている。

もうすぐ出張シーズンの到来だ。今年も北海道、東北、上越、九州への出張が入り、また近畿でも展示会が行われそうな状況である。その際にキャリーケースは必需品だ。

いま使っているのは、キャスターがフリーではなく、引きずるタイプなので使い勝手が良くない。また、ナイロン地だから雨にも弱い。

ヨドバシなどで見ると、しっかりした作りのケースが2万円程度で売っている。カラーも、オレの色ワインレッドがある。

さて、どうするか。今のバッグも使えないわけじゃないし、仕事用にそんなカネをかけるのもどうかと思うが…。

ぐむむ

ヒサシからメールが来ていた。「サオリン結婚！」、嬉しそうに書いてある。そういえば、堀北真希が入籍した時も同じようなメールが来ていた。ボクに対する嫌がらせのつもりなのか。

おそらく、ボクがどちらも好いていたので、ショックを受けているだろうと考えて、傷口に塩を塗る行為を行ったのだ。ボクが「ぐむむ」と呻くと思ったに違いない。嫌味な男である。

お生憎様だ。引退さえしなければショックなんてないヨ。ヒサシ君、「ぐむむ」などと言って、仕事をしているフリなんか止めて、鰻でも食べたら如何かな？

ところで写真のバボドコロという気持ち悪いマスコットキャラ。フジテレビのCS中継で、水分補給するところが捉えられていた。観客席の中で顔出しするのも何だが、身内のカメラがそれを捉えて放送するのはどうなのか。

この後すぐにいったん画面が切り替わり、再びバボドコロを捉えたら、イラッとするくらいキレキレの怪しい動きをしていた。

タオル

お出かけ用のケロリンだけでなく、普通に使うタオルも補充。オレの色のタオル。これなら釣りの時に首から下げても違和感がない。

夏の間は、かき氷やスイカ柄のタオルだったが、これからのシーズン、季節に合わせたものが必要だ。トンボ柄は用意してあったが、ワインレッドなら冬になっても使えそうだ。

このタオル、カインズホームセンターで購入したが、ベトナム製。ダイソーにもっと安いワインレッドがあったけど、そちらは中国製。中国対ベトナム。ベトナムのほうが安心だよな。縫製に関してはベトナム製の品質はいいしね。

もちろん、フェイスタオルだけじゃなく、バスタオルも揃えましたよ。

ケロリン

先日、上野で購入したタオル。ケロリンのタオルだ。同じデザインのバスタオルは持っていたが、今回はハンドタオル。これで風呂屋に行くのがますます楽しくなるという寸法だ。

つまり、これはお出かけ用のタオルである。さすがに釣りの時に首にかけるのは、少しヘンな感じがするからな。

夏物

早くも夏物の衣類を買いに行ってきた。来年の夏に向けての準備である。夏物は秋に、冬物は春に、それぞれ値下げされた物を買うのが習慣になっている。買うのは主にインナーとソックスなので、流行り廃りがなく、それで大丈夫なのだ。

何しろ安い。この時期になると最終処分市が始まって、半値どころか1/3以下というのがザラにある。2千円も出せば、ビジネスで使うインナーとソックスを数着揃えられるのだ。

プライベートなほうもあまり流行りにはこだわらないが、アロハシャツなどはほとんど値が下がらない。いい物は来年また売れるからだろう。安物は、在庫しておくのが大変なのか、投げ売りをしているけどね。でも、ダッセーアロハは着れないからな。

さて、そろそろ衣装ケースを、秋冬物と入れ替えなきゃならないか。あ～あ、早く夏が来ないかな。

うなぎ

鰻が食べたくなった。鰻、うなぎ、ウナギといえば「うなせん」である。

うむゥ。やっぱり美味いのォ。

満足じゃ。ほなら帰るかの。

衣川

昨日の大雨による河川の増水、とりあえずウチは大丈夫だった。小貝川の堤防が決壊すると、ウチのマンションは3階まで水に浸かるとされているからな。ボクの部屋は1階だから、そうなるとどうにもならない。台風が来るたびに警戒してますよ。

ただ、昨日の利根川の様子を見ていると、2011年の台風の時よりも余裕があったようだ。あの時は東日本大震災で堤防がダメージを受けていたからヒヤヒヤものだった。

今回、鬼怒川が決壊したのは残念だったが、これは人災ではないかという噂も出ている。自然の堤防の役割をしていた川岸の丘を削り取って、太陽光パネルを設置したところ、そこから浸水して、下流の堤防が決壊したとの情報がネットを飛び交っているのだ。もし、これが事実なら、ソーラー業者の罪は重いな。

また、安保法案に反対する連中が「鬼が怒っている、安保法案に」などと叫んでいた。馬鹿馬鹿しい。だいたい鬼怒川というのは明治以降の当て字であって、本来は衣川だ。鬼が怒る暴れ川という意味は全くない。左翼は災害ですら安倍非難に利用するが、薄っぺらい知識で物を言うから恥をかく。

今朝見た利根川は、昨夕よりもだいぶ水位が下がっていた。ひとまず危機は去ったが台風シーズンはまだこれからなので、引き続き注意が必要だ。

すげーな

何この雨、もういい加減にしてくれ。ゴアの靴は全く染みてこないから、まあ買っておいて良かったヨ。

ところで、すげーのは雨だけじゃない。神である。アイツ、バレーボールにハマって、男子の試合も見ているが、選手の技術、動き、戦術などをしっかり掴んでいる。見る目がスゲー。神眼というヤツか。

ボクはオタクなので、神が指摘していた動きや技について解説できるが、それは知識があってのこと。こういう戦術があると頭で理解して、そして試合を見ることで、初めて選手の動きが理解できた。それを神様は戦術を知らずして、試合を見て、「あの動きがスゲー。的が絞れない」とか言ってくるのである。その通り、的を絞らせないために、あのように動いているのだから。ホントにすげーな。どれだけスポーツを見る目があるんだよ。

ボクがそれを見られるようになるまでには相当の努力を要した。戦術の本を何冊も読み、むさ苦しい男子の試合をチェックし、何年もかけて一つ一つ戦術理解を進めてきたのだ。

これが神と人間の差か。戦術を全く理解していない川合や大林よりも、神の方が的確な解説ができるんじゃないか。

アフガニスタン戦

サッカー日本代表の相手はカンボジアではなくアフガニスタンだった。

直前までバレーボールを見ていたので、ゲームが始まってもすぐには気付かない。この間、日本で戦った時とずいぶん違うのを見て、「やはりホームとアウェイでは戦い方を変えてくるんだな。まるで別のチームだ」と思っていた。実況が「先日のカンボジアより力は上ですか」と話すのを聞いて、やっと気付いたよ。まあ、香川がキレて快勝したから問題なし。

ところで、バレーボールのほうのワールドカップ。男子は人気ないねぇ。観客席もガラガラだし、テレビでやってる人気投票みたいなヤツ、投票数が女子の半分もない。CM枠が埋まらないのか、いきなりジャパネットたかだの生TVショッピングが流れる始末。

初戦はかろうじて勝ったけど、実況がNEXT4を連呼していて、女子の馬鹿騒ぎ以上に見苦しい。うーん、何かますます見る気が失せていくな。まあでもバラエティやドラマは見ないから一応はバレーボールにチャンネルを合わせておくんだけどサ。