今年は新しいルアーや仕掛けの投入が多い。その分、釣行後に色々と考えることがある。例えばパドチューだ。
今のところ、パドチューはスプリットショットで使っているが、そのガン玉の重さを色々と試している。最初はウォーターグレムリンのヤツを使っていたが、途中からマット加工された海釣り用のガン玉に変えた。その方がプレッシャーをかけないように思えたからだ。
そして、いま検討しているのが重さである。少し重いのを買って来た。
浅いところで動かしてみると、あまり軽いガン玉だと、テールの波打つ動きが出ない。薄いパドルテールの動きが、他に無いパドチューの特徴のように見えるので、それが活かされる重さを見付けたい。
そして、ネコリグ用のワーム。OSPのHP 3Dワッキー。
スプリットでのパドチューはスコーピオンXV1501FFで扱うことが多いのだが、この竿でルアーローテーションをしてネコリグを使う時、ドライブクローラー4.5よりももう少し繊細なルアーが使いたくなった。そこで、この3Dワッキーの4.3インチを買ってみたのだ。
スプリットでのパドチューはスコーピオンXV1501FFで扱うことが多いのだが、この竿でルアーローテーションをしてネコリグを使う時、ドライブクローラー4.5よりももう少し繊細なルアーが使いたくなった。そこで、この3Dワッキーの4.3インチを買ってみたのだ。
このタックルセットでは、ラインも細い(12ポンド)ので、スピナーベイトも小型の1/4ozを用意しておこう。今年は竿2本持ちで釣りをするつもりだったが、実際にやってみると、やはり竿1本でやる方が釣りがしやすい。
まあ、パドチューでしか釣れていないから、結局このセットに頼ってしまうので、次回はまた、パドチュー以外で釣果を上げることに力を尽くすようにしよう。
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