ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

教則本

2013-05-15 12:12:14 | Weblog
海のルアー釣りの教則本を買った。ボクが読むというより、実家に置いて、子供等に読ませるためである。

ゴールデンウィークに帰省し、妹のところの子供と釣りをしたが、まだまだ子供は知識が足らない。ボクが釣りを始めたのは小学4年の時。子供等ももう4年、5年なのだから、もう少し知識を身に付けてもいい頃だ。いつまでも仕掛けを作ってもらっていたのでは上手くならない。

この本には、ラインの結び方やルアーの付け方などが一通り載っている。また、普段狙えないような魚も掲載されているのもいい。そういうのを本で見ると、ワクワクしてくるもの。ボクが子供の頃もそうだった。どこへ行けば釣れるのかと思いながら、釣り入門を読んだものだ。

そういえば、ゴッチ変酋長が釣り場に入門書を持って来ていたことがあったな。ちょっと釣れないと、不安になるのか入門書を読み返し、頷きながら釣り座に着く。あの日の夜釣りは楽しかったが、彼にとっては嫌な思い出だろう。あの惨劇を彼は覚えているだろうか。
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2 コメント

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へぇ~(^▽^) (JET)
2013-05-15 17:49:29
そんな子供の頃からやってたんですね(^▽^)

すごいなぁ(^▽^)

惨劇って?

何があったんですか?
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惨劇 (ぱおん)
2013-05-16 08:23:15
いやあ、単にごっち変酋長だけが壊滅的に釣れなかっただけですが。
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