パンク

タイヤがパンクした。ネジが刺さっていたのだ。運転中、ハンドリングがおかしいのでクルマを止めてみると、右の後輪がペチャンコだった。

すぐにスペアタイヤに交換する。最近のクルマはスペアを積んでおらず、パンク補修キットで対応するというが、時代の違いだな。CR‐Xはジャッキアップしてスペアに交換だ。

後部座席に置いてあるレンチを取り出す。以前にもパンクしたことがあったが、その時はレンチのサイズが合わなくて作業ができなかった。社外アルミホイールのナットサイズが特殊なものだったのだ。そのため、純正の他に、サイズの大きい十字レンチを積んでいるのだが、それが役に立った。

ホンダに持ち込んで修理を依頼。するとメカニックが言う。「タイヤがすり減っていて車検前に交換しなければいけませんが、修理しますか？ いっそ交換したほうが・・・」。「修理してください」。

分かっている、そんなことは。しかし、CR‐Xのタイヤは185/60R14。すでに店頭から消え、取り寄せが必要なサイズ。今から取り寄せたのでは、この週末の遠征に間に合わない。だからひとまず修理なのだ。

車検まではあと2ヶ月。その間にタイヤを探しておくか。今度はどのタイヤにするかな。