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徳永英明 / 壊れかけのRadio制作秘話 人生を深める「今日は何の日」

2018-03-01 | 今日は何の日

 

2月27日は徳永英明 (シンガーソングライター)の誕生日です。


徳永英明は、デビュー前にマリンブルー音楽祭においてグランプリを受賞したり、デビュー曲「Rainy Blue」がスマッシュヒットしましたが、

「ヒットして名前が売れたのはうれしかったけど、シンガーソングライターとしてやっていけるのかどうか、いつも不安だった」

といいます。

当時、所属事務所は徳永英明と社長の2人だけだったそうです。

そのため、電話番やファンクラブ入会の手続きまでしていました。

移動も社長が運転する中古の乗用車で。


そんな苦楽を共にした社長と音楽性の違いから、別の道を歩むことになります。

その時に作ったのが『壊れかけのRadio』だったのです。

徳永英明の10枚目のシングル『壊れかけのRadio』は、名曲『輝きながら…』の27万枚を上回る33万枚の大ヒット曲です。

TBSドラマ「都会の森」の主題歌としても話題になり、後に紅白歌合戦でも歌われました。


「本当の幸せって何だろうと、考えながら作った」

というこの曲は、時代を経て、なお人の心を打ちます。

 

徳永英明 / 壊れかけのRadio


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