さまよえるパンダ

野鳥やカヤックやクラフトのブログです。

つまらない物を作ってしまいました。」

2022-03-05 16:04:21 | クラフト

さて季候も良くなり野外で竹トンボを飛ばす機会が増えました。

より遠くへ!というカテゴリーもあります。

ずっと以前軽く100m以上飛ぶ竹トンボをテレビで見たことがありました。

心棒のある比較的大きめの竹トンボをランチャーで飛ばして居ました。

 

で取りあえず試作してみました。

心棒に糸を巻き付け強く引いて勢いよく回すのですが、心棒の剛性が全然足りませんでした。

手で回すよりは上がりますが、失敗作でした。

 

でんでん虫のような形ですがコマのランチャーです。

昔から良くある玩具です。

このまま紐を強く引けば良く回ってくれます。

 

冬の間約3ヶ月ほったらかしにしていた小さな水槽を綺麗にしてみました。

これは今までの水槽より少しだけ大きい別の水槽です。

ヨシノボリの仲間だと思いますが、3匹いたのに2匹になっていました。

左からタイリクバラタナゴ、クチボソ、コブナがそのまま生きていました。

小さかったドジョウはすっかり大きくなっていましたが、尾の付け根あたりの皮がむけています。

動きは鈍いですが元気です。

そのほかにはヌマエビが20匹ほど生き残っています。

 

もう少し暖かくなったら1日掛けてゆっくり遠くまで歩いて見たいと思います。


野鳥の森は静かでした。

2022-03-03 17:13:12 | 野鳥

風も弱く静かで暖かな一日でした。

野鳥の森でゆっくり過ごしました。

狸が現れました。

狸の世界も厳しいらしく、最近餓死したと思われる狸の死骸があったそうです。

 

私が池を訪れたときは誰もいませんでした。

普段ならカメラマンが陣取る場所にシロハラがいました。

 

ガビチョウが2羽出てきて丹念に水浴びしてました。

 

近くにシジュウカラが来て、それと相前後して色々出てきました。

 

アオジ登場!

 

ベニマシコのオスです。

そしてメスも登場!

 

ヤマガラも現れ、以前ならメジロが現れる頃ですがメジロは1羽も出てきませんでした。

 

ギョロ目のシメがしっかりこちらを睨んで居ました。

 

池を離れて林の中を歩いて居たら数羽のエナガが目の前に出てきました。

 

イカルが見たかったのですが時々気まぐれに行く程度の私にはそう簡単には逢えませんでした。

 

野鳥の森の南の芦原を焼いた跡です。

ここを焼かれてしまったため狸が森の方へ移動したとの話しもありました。

あと一月もすれば暖かい春ですが、野鳥はその頃もいるでしょうか?


プラトンボ考?

2022-03-01 20:52:32 | クラフト

プラトンボの形状をあれこれ考えてます。

どちらもリングの径も厚さも同じで、羽根のピッチも同じです。

右は羽根の面積も大きく、重さは9.3gです。

一方左はセンター部をドーム型のコーンにしてます。

重さは11.7gで羽根の面積はコーンが付いた分少なくなってます。

この2つを同じランチャーで飛ばして比較をしてみました。

 

上昇性能が良かったのは左の重い方でした。

重いと言っても2.4gだけのことです。

センター部は上昇する際に空気抵抗になってはいても上昇力には寄与していないと言うことでしょうか?

 

結局3セット作りましたがシャフトにベアリングを使って居ないため、大人が強く引きすぎるとシャフトが壊れました。

中央の大きな物は径が164㎜あり、大人用のランチャーで飛ばします。

いま大人用ランチャーで飛ばす為のコーン付きプラトンボを作ってます。

1個造形するのに8時間かかります。