マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

阿修羅は見ない方が無難だって?

2012年03月09日 15時19分40秒 | ひとりごと
さあ、大変。飯山大先生よりコメントが入りました。

マヨさん ご免ね! せっかく「ご指名」された?
のにコメントが遅れて…。
先ず、『阿修羅』は、http://asyura.com/ ←この
URLで読めます。
次に、『阿修羅』の現在の「実態」は、いったんは
ツブされ、乗っ取られたあとの、前とは違う状態
になってます。
乗っ取られる過程で、「飯山一郎」と「リチャード
コシミズ」は一切受け付けないようにシステム
が設定されています。
『阿修羅』を読みにくる読者のIPアドレス等々の
データが収集されている形跡もあります。
ですから、『阿修羅』は読みに行かないほうが
無難でしょう。
以上、異常な阿修羅情報でした。
                    飯山一郎夜狸

何事もなく、いつものように開ける人も多いのですが、たまたま私をはじめ、多くの方が気味の悪い思いをされたようです。やはり、阿修羅に何かが起きたのでしょう。
管理人が更新をさぼったとも言われますが、それなら全員が同じ目にあうはずです。
飯山さんが言われるように、見に行くだけでIPアドレスが収集されるかもしれないというのは、ちょっと気持ちがよくないですな・・・。
まあ、私もブログをやっている以上、ある程度の危険は覚悟のうえです。もはや還暦を過ぎ、将来の夢とか希望などもうとうにどこかへ捨てている人間です。しかし、将来のある若い人たちはちょっと心配です。特にスマホでネットをする人がふえていると思いますが、あれは危ない。常時監視され、すべての情報が集積されます。いわゆる、1984年で描かれるビッグ・ブラザーの始まりなのですよ。
私の携帯はAUのサイバーショットですが、旧型に比べ、電池の減りがものすごく早い。やはり、常時通信されている気がする。
皆さん、どうすればいいのかわかりませんが、ある程度監視されている前提で暮らすようにしてくださいね。

阿修羅が開かないぞー!

2012年03月08日 15時12分52秒 | ひとりごと
追記あり・・・

二日ほど前、家に帰り阿修羅を見ようとしたら、開かない。何度やっても見れない。かと言って、女房のスマホでは見ることが出来る。次の朝、会社のパソコンで阿修羅を見ると問題なく開く。会社は光回線、家はケーブルテレビのネット。さあ、どうしたものか・・・。
阿修羅を開くと、「「Notice this domain has been redirected if you are the registrant of this domain,please contact invalidwhois@qodaddy.com」
と言う警告が出て、それ以上はなんともならない。怪しげな相手にメールをする気にもならないし・・・・。

で、今朝会社のパソコンで飯山さん家を見ると、「阿修羅はつぶされた様だ」とある。

2ちゃんねるの管理者が捜査を受けたことはみんさんご存知だろうが、それとの関連はいまのところ不明である。

さて、皆さんのパソコンは阿修羅が見れるだろうか、できればご報告いただきたい。

追記
今帰宅し、コメントの返事を書き、念のため阿修羅を開くと・・・開いた!ああ不思議・・・。お騒がせでした。なんだったんだろ・・・・。太陽フレアの関係かな?
でわ、飯山さんの「阿修羅がつぶされたらしい」はなんだったんだろ。





え?めぐみさんが春日局?

2012年03月03日 18時08分54秒 | ひとりごと
飯山さんのブログにも紹介されていると思うけど、最新版(3月1日)の情報誌「みち」に藤原源太郎氏が寄せた記事「平壌のオモニに関する一考察」はなかなか深いのだ。

少しだけ引用すると・・・「注目すべきは、一月八日は単に「オモニム」であったが、二月十三日は正恩の母親を「平壌のオモニム」と表現していることにある。「平壌のオモニム」を強調するのは、金氏朝鮮創建に貢献する偉大な国母陛下の存在を近い将来、内外に明らかにするためである。
徳川幕藩体制は、家光が三代目将軍に就任したことで長期安定政権への礎が築かれた。その最大の後見人は、家光の乳母・春日局であった。金王朝創建の後見勢力は、「平壌のオモニム」を春日局に見立てており、日本史に精通した日本人ならではの叡智が色濃く反映されている。」(引用ここまで)

私は以前、春日局は家光の乳母なのではなく、実母であるとブログに書いた。しかも彼女が昇殿を許される高貴な身分なのだとも・・・、記事の中で藤原さんがそこまで知っていて書いたのかどうか知るすべもないが、日本史に精通した日本人と言う以上、私としてはそう解釈せざるを得ない。つまり、めぐみさんが後見人として内外に登場する可能性を示唆するが、実際は実母なのであると。

最近、米朝関係は急速に改善に向かっている。もちろん正恩氏の意向に沿ってであるが、その中でまったく関係のないように見せて、実は密接に関連するのが山口組の問題である。
かつてバブル崩壊に際し、いわゆる外資は千載一遇のチャンスとばかり日本の不動産を買いあさろうとした。が、実はとても大きな困難が待ち受けていた。それが「地下げ屋」の山口組であった。どのように外資が苦労したのかは想像にお任せするとして、とにかく外資はほとんど手も足もでぬまま、フルフォード氏を日本に残し?ほうほうの体で日本買収を断念し引き上げざるを得なかったのである。(拍手)
それを踏まえて、記事に戻ると・・・・「米側は六代目山口組を日朝間の密輸取引における最大の仲介組織と認定、その力をそぐことを北側に徹底させるため、あえて現実性のない金融制裁を科すことを決め米朝協議に臨んだ。事実、六代目山口組は日朝貿易仲介の実績を積み重ねている。米側は朝鮮総連に代わり山口組が北朝鮮の裏権益代理人になる可能性を封印するため、彼らを排除することを北側に迫った。同時に、山口組の切り捨てには日本人拉致問題の真相(米国の関与)暴露を北側に封印するためのダメ押し、という意味も託されている。」・・引用ここまで。
まあ、山浦さんはあくまで拉致問題に米国が深く関与しているというのが持論だからこのような表現になっていると思うが、日朝関係がなかなか好転しないのはにっくき山口組を利する恐れがあるということは間違いない。ただ、どうして北朝鮮と山口組が深い関係にあるのかが問題なのである。ここに日本の歴史を解くカギがあるのではないかと思うのが歴史研究家、マヨちゃんの立場なのだが・・・で、そのカギは?うん、考えてはいるんだけど・・・・誰か教えて。