マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

いよいよ、放射能が全国へ、痛みをわかちあうってか?

2012年03月18日 07時58分09秒 | ひとりごと
今朝の中日新聞を見てびっくり。「震災がれき 愛知県 受け入れへ 碧南火力に処理施設」とある・・・。たしか、放射能に対する国の回答が不十分だとして、受け入れに難色を示めしていたんじゃないの?環境省からいつ満足のゆく返事があったのか、そして県民にその説明は示したのか?まったく、大村さんががれき受け入れ大好きなのは知っているが、なにも自前で焼却炉と最終処分場を整備するのだそうだ。一体、大村さんよ、どんだけ金をもらったんだ?
やれやれ・・・大村さんもしょせんは利権屋とつるんでるんだな。

さてさて、先日ご紹介した私のお友達、チャコさんが企画した「震災がれきについて知っておきたいこと青木泰氏講演会in北九州 」のポスター両面が完成したのでお知らせします。

いえね、政府のやることにすべて反対だというわけではないのですよ。大部分に反対してるだけで・・・・。本当に地元(被災地の)がそれを望んでいて、全国の助けがどうしても必要だということなら私は別に何も言いませんし、むしろ積極的に協力する気はありますよ。

いずれにしても、全国の自治体は続々とがれき受け入れを決めている。放射能の拡散に関し、どのような回答があったのか、住民を納得させる説明が出来るのだろうか。そして、市民の健康は誰が守るのだろう。

で、そんなことからチャコさんはたった一人で立ち上がったのだ。すごいですね。
では、下の写真をクリックしてね。これ実は裏面。


こっちが表面。


九州地方の方、ぜひご協力ください。
赤字になるとチャコさんの持ち出しになるそうな。