マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

妄想するとよく寝れる?

2011年03月19日 21時20分32秒 | 古代史
大地震から一週間、ようやく被害の全容が明らかになってきた。その状況はニュースを見れば明らかで、私がブログに書くまでもない。

さて、常々私は「世の中で偶然に起きることはおどろくほど少ない」と言って来た以上、今回の災害も自然災害とは思っていない。もちろん人為的な攻撃であるという証拠など私が持っているはずもないので、すべては個人の妄想である。

で、だれが日本を攻撃したかである。米軍?まさか、そんなことなら戦争である。誰が攻撃したのかが分かれば話は早い。わからないから妄想するしかないのである。

まゆみさん流に言うなら「閉じ込められた神が動き出した」のに対する閉じ込めた側の神の答えが今回の震災だ、というのが私の考えである。閉じ込められた神がツランであり、表の支配者は一神教、つまりフェニキアである。フェニキアはベネチアの黒い貴族として世界を支配しようとしたが、フン族やモンゴル、そしてオスマントルコに行く手を遮られてきた。そして最終的に英国流地政学が描いているように、それらをロシア南部に封じ込めることに成功した。しかしそれはあくまで表面的なことで、閉じ込められた神はツランとして表面に現れることなく、静かに生き続けたのだ。一神教が金と女を武器にし、ツランは血流を結ぶことで生き延びてきたのである。

日本の皇統がツランの最高峰にあることが私のマヨ理論の真髄であるが、それが現在の天皇なのか、現在の皇太子なのか、はたまた秋篠宮なのか、やや自信がない。が、いずれかがツランの神なのである。その神が動き出し、日本では小沢氏が実行部隊の隊長なのである。敵はありとあらゆる手段を用い、小沢氏を追い落とそうと画策する。負けじと小沢氏は従来の政党制では無理だと感じ、新たに地域政党を立ち上げた。まさに河村減税日本が勝利する直前、敵はとんでもない攻撃を開始した。それが今回の災害である。
名古屋でもその揺れは感じた。震度は4だったが、従来と揺れ方が異なる不気味な地震だった。大きく、ゆっくりとした揺れだ。つまり、新開発の地震である。これは少し前にNZを襲った地震と同じ種類のもので、直下型の横揺れである。このほうがおそらく津波を誘発しやすいのだろう。(もちろん素人考えで、専門家は笑うだろうけど…。)
場所といい、強さといい、時間と言い、すべては計算づくだったのである。(と私は考えたのだが・・・・)

もはや内閣総退陣の瀬戸際に追い込まれた菅さんは驚いた。まさにブッシュ大統領が911の第一報に接した時と同じである。頭が真っ白で、なにも考えが浮かばないため官僚の描いた絵の通り動くのである。そして政治的には生き延びるのである。はっきりしているのは彼は犯人ではないことで、もちろんブッシュが何も知らされてなかったと同じである。ただ、少しでも長く延命したかった彼にとっては天の助けと同じだったろう。

今回の攻撃はツランに対する宣戦布告であり、警告でもある。ここまでやるよという敵の強い意志である。そして水面下では新しい攻撃目標が告知され、返答次第では次なる災害が起きる可能性も十分にある。
あなたがツランの神ならどうしますか?

そんな中で皇太子夫妻の訪英が中止とされた。その意味は小さくないと思うのは私だけだろうか。

こんなことを妄想する私は頭が変なのかも・・・・。で、疲れたのでそろそろ寝ることにしますね。

朝、頭がすっきりしてるので追記します。

おはようございます。河村市長は来年度、市民税減税が実施されないため、浮いた財源から震災の義援金として三億円を送ることを決めたという。うん、減税日本は出す時は出すということだね。
本日の中日新聞愛知県版に「大村知事が首相批判」との見出しで「米の冷却材申し出断った」ことは事実だと述べた。知事は「冷却材を使うと、一基五千億円の原子炉が利用できなくなる。企業論理では「もうちょっと待って」となる、菅首相が東京電力の主張に押されたとも指摘した。
この冷却剤問題は当初は報道されたものの、その後はほとんど触れられないようになっていた。日本国のメンツなのか、それとも楽観視していたのかはわからないが、国民の命を守るより、企業の利益を守るほうが重要だと菅さんは考えたんだろうね。

被災地への支援のため自民党へ支援を要請する菅さん、自民党はあまりにもおいしい話なので思わず躊躇してしまった。さっそく条件闘争に入るのだろう。瀬戸際の菅さんなら何でも言うことを聞くに違いない。情けない話である。
それよりも菅さんが早く退陣したほうが被災者のためになると思わないのかな。