ケムはどこへ行ったの？

昨日の朝、真っ青な空を見つめていた。寒い朝、天気の良い日に限って必ずケムトレイルを撒きながら空を横切る大きな双発ジェット機を見たものである。
忘れもしない五年前だ、異様な雲を目撃した次の日、ひどい発熱に襲われ、一週間ほど寝込んだ事があった。もちろん偶然だったとは思うが、それ以来、朝、空を見回し、ケムが撒かれていないかを点検するのが日課になっていた。
ところが、最近見ないのである。もういつから見てないだろうか、少なくとも９月以降は名古屋で見た記憶がない。見た人がいれば教えていただきたい。

これは民主党が政権を取ったからなのか、あるいは、河村市長になったからか、それとも私が気が付かなかっただけなのか・・・・。

一番ひどかったのは小泉のころだな、私のデジカメには一杯その写真が残っている。安倍さん以降、少しずつ減ってゆき、最近はいま述べたようにほとんど見なくなった。さらに、気候もそれほど違和感はなく、いわゆる平年並みに寒くなっている。
つまり、異常気象ではなくなった気がするのだ。いわゆる自然災害もお盆直前に静岡でおきた地震が最後である。毎年発生していた集中豪雨も夏以降あまり聞かなくなった。

地球温暖化など、もともとなく、二酸化炭素が諸悪の根源だというデマもようやくマスコミでも取り上げられるようになって来た。

ケムトレイル自体は何度もブログで取り上げてきたが、その目的は未だにはっきりしていない。でも、間違いなく自衛隊のC130が意図的にばら撒いていたのであり、それらは何かの目的があったはずである。
民主党になったからケムはもうばら撒かれないのか？それはまだわからない。今後も監視を続けて行きましょう。