マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

乳酸菌がブレークしてます。

2012年01月28日 18時54分31秒 | ひとりごと
先日は飯山先生が我がブログのコメント欄に登場し、大いに盛り上がった。おかげでアクセス数もすごい数になっていた。しかし、へそ曲がりのマヨちゃんはアクセス数が増えるとどうも記事を書く気がしない。でも、今朝確認するとほぼ通常のアクセス数に戻っている。では、さっそく記事を書きましょう。

まず、乳酸菌のこと。私は以前から乳酸菌をインフルエンザの特効薬だと考えてきた。以前からと言ってもいつからだろうか・・・・と思い、調べてみた。「マヨのぼやき 乳酸菌」でググルと、出るは出るは・・・・でもたぶんこれでしょ。
マヨのぼやき  2008/03/01
新型インフルエンザ対策

「信じられないかもしれないが、まあ話を聞いて欲しい。

満州で、日本軍の731部隊が細菌兵器の実験をしていた事は事実である。また、戦後、彼等は何の罪に問われることなく放免された。その実験データーはアメリカ軍が押収した後、フォートデトリックへ移され、エイズの開発に役立てた。この延長として、新型インフルエンザなどが登場してきた。最近流行のノロウイルス、ロトウイルス、鳥インフルエンザなども原因不明のまま広く流行している事はご存知の通りだろう。

さて、昨日さる布団屋さんで聞いた話は驚くべきものだった。その731部隊で開発した毒ガスには当然解毒剤が必要で、仮にそれがないと自分達も命を失い、兵器としては使用できない。

ある学者がインドを調査していて、インドに古くから伝わる秘薬を発見したという。それは乳酸菌の一種で、腸の中で悪玉の細菌を殺し、免疫力を高めるものだった。

ある学者が戦後になり、それを商品化したのが「乳酸菌生成エキス」だそうだ。宣伝をするつもりはないのだが、実際私は昨日購入してきた。かなり高価な品で、お客に奨めてあまり売れないらしい。ちなみに一か月分で8500円である。(私は原価で売ってもらったからもっと安い。)

人間の免疫力はすべて腸の中で作られ、そこで外敵と戦うのだそうだ。免疫力が低下するとウイルスが腸内で繁殖し、胃腸風邪になる。このエキスを飲めば、新型インフルエンザに対抗できるのかもしれない。」(以下略)

ついでにシバちゃんブログの検索機能で「乳酸菌」で検索すると、これもいくつか出てくる。
シバちゃんのため息2009/04/26
インフルエンザに打ち勝つ

「うーん、豚ときたか・・・。
言うまでもなく、人に感染する動物のインフルエンザウイルスなど自然界には存在しない。つまり、各国が競い合って人間に感染するウイルスを調合し、実際にばらまいて効果を測定する、その結果を見て特許が確立する。(と、かってに私が想像しているだけですが・・・)
これは原爆や水爆にも匹敵する兵器となりうる。なぜなら調合した側は当然それに対する予防もしくは治療法を確立しているはずだからだ。開発者以外にそれを防ぐ手はない。日本も鳥インフルエンザやロトウイルス、ノロウイルスなどが開発され、なかなかその分野では一線級といえる。
鳥インフルエンザ、狂牛病、サーズ・・・これらはすでに特許が確立し、勝手に作れない。(と、私が想像するのだが・・・)

731部隊が中国で開発した毒ガスは進化し、フォートデトリックでエイズウイルスが、英国で狂牛病が完成した。その日本軍毒ガス部隊が開発した治療薬が乳酸菌である。米国への招聘を断り日本へ戻った幾人かの医者の一人が発売したのがヤクルトで、基本的に言えば万能治療薬のひとつといえる。
現在私が毎日飲用しているのが「ラクティス」という乳酸菌飲料で、731部隊の医師がインドでたまたま発見した秘薬で、大豆を発酵させて作る乳酸菌であります。非常に高価なので(定価が一ヶ月8500円もする)あまり人にはすすめていない。ただし、腸の病気に悩んでいる方はぜひ試してみるべきです。(ネットで買えます)

私が以前ご紹介した飯山氏は乳酸菌の研究を通じ大きな商いをされているようで、ぜひ安価な乳酸菌飲料を開発していただけるようお願いしてみるつもりだ。氏が進めている乳酸菌を利用した飼料を使えば、恐らく豚インフルエンザや鳥インフルエンザなどまったく心配なくなるだろう。
ウイルスは人間の体内に入ると腸で繁殖し、そして腸から人間を攻撃する。もっと言うなら、人間は腸が基本で、腸に司令塔の脳やいろいろな臓器がくっついたものと考えることができる、つまり腸を守れば簡単には死なないといえる。
ガンになるのはストレスなどで腸が痛み、免疫が損なわれた場合で、下痢や便秘は要注意である。
つまり、乳酸菌などで腸内を清潔にしていればガンも風邪も恐くないのだ。今、いくつかの製品が出ています、腸まで届く乳酸菌と言うのは試す価値があります。カゴメの清涼飲料水やコーワの医薬品など、腸の調子が悪い時に試して見てはいかがでしょうか。

政府は騒ぎが起きるたびにワクチンを備蓄しようと騒ぐが、マッチポンプである。知っているのに書かないマスコミは馬鹿だといったばかりである。ウイルスがばらまかれるのはいつも貧乏国で、その政府高官に金もばらまかれたのだろう。」

たぶんこのシバちゃんの記事を書いた時、飯山さんの掲示板に投稿し、先生から「茶カテキンの乳酸菌はすごくいいよ」と返事をいただいたはずだ。ただ、毎日何トンも作れると言われても私はそれを商売にする気もなかったためそれ以上の話にはならなかった。

昨日、私は見ていないが、NHKで明治のR-1という乳酸菌がインフルエンザの予防に非常に役立つというニュースを報じたようである。乳酸菌にもいろいろあり、人により、症状により結果はさまざまである。今、がぜん注目されてきた乳酸菌だが、間違いなく無限の可能性を秘めた安価で無害な治療薬なのである。
そう言えば、以前内科ですい臓炎の診察を受けた時、非常に腸が荒れていて、医者はビオフェルミンRという薬を処方し、「これは腸まで届く優れモノです」と言ってたな。あまり知られてないけど探せばよい薬もあるんだ。
もちろん米のとぎ汁で良質な乳酸菌が作れるのだから、これ以上安上がりなものはないだろうけど・・・・。