マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

気をつけよう、甘い言葉と暗いみち?

2012年01月23日 07時31分09秒 | ひとりごと
朝の空いた少しの時間に大至急更新しましょう。

以下は読者のkitaさんからのコメントである。
「日本最大のテロリスト 堺屋と組んで良からぬ事を企んでいます。
以下の記事を紹介します。

http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10595728.html
大阪維新の会は、次期衆院選で200議席の確保をめざし、300人規模の候補者擁立に向けて準備を進める方針を固めた。大阪都構想の実現に必要な法改正が国会で成立しない場合に備えるもので、3月に立ち上げる「維新政治塾」などで候補者の養成を急ぐ。
 維新の会関係者によると、公明党やみんなの党のほか、自民党の一部などと選挙で連携することを視野に入れているという。

http://2chrood.blogspot.com/2012_01_01_archive.html#5494911689556675161
大阪維新の会はメイソンリーの国家破壊革命に利用される可能性あり。


注目を集めておられるお二方のブログでこの危機を周知させていただけませんか。
泥鰌などと言う最低最悪な総理を選んでしまったのは私達の無知からです。これから始まる大阪維新の会の暴挙を防がなければなりません。

河村さんも心配だな~」

以上、引用でした。

私は河村さんと橋下氏とはまったく違うと思っている。長い衆議院時代を通して、河村さんは一貫して庶民の味方だった。そして圧倒的な人気を持ちながらも絶対に民主党の代表選に出ることが出来なかった。その理由はもちろん推薦人を集めることが出来なかったことによるが、絶対に彼が代表選にでてもらっては困ると言う何らかの力が掛かっていたことは間違いないのだ。
選挙の手法として橋下氏と連携することは好ましくはなかったが、まあ、しかたがなかったのだろう。なぜなら、政治は数で決まるのだから。

問題は橋下氏である。彼は「光市婦女子殺害事件の弁護士解任請求事件」以来、私は絶対に彼を許さない。テレビで「あなたはどうして解任請求を出さないのですか?」と聞かれ、彼は「私はプロの弁護士ですよ。金にならないことはしません。」と答えたのだ。聞いた人たちはあまりの無責任さにあきれてしまった。
彼が裁判所の手先であり「精神鑑定を無視し、17歳を一ヶ月超えただけの少年に死刑判決を出させる」為に雇われたことは間違いないのだ。

時間がないのでこれ以上書けないが、耳に心地の良い過激な演説にごまかされてはならない。次の選挙では維新の会や減税日本などの地域政党がそこそこがんばると思うが、自民・民主の二大政党時代が終わるのはいいとして、どこも過半数を取れない中、小さな政党がキャスティングボードを握るのが果たして良いことなのかどうか。
言うまでもなく、これは大きな陰謀なのだ。甘い言葉に気をつけるべきだ。