トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

XL883L ヘッドライトの内側を掃除

2019年04月22日 | ハーレー XL883L

XL883Lのヘッドライトが汚れています。今年は車検があるのでガラスの内側と反射板を掃除しました。

まずは下側のボルトを外します。そして外周のリングを回して上にしてヘッドライトカバー?を避けるようにして回して外します。下の画像はガラスをきれいにした後です。ポジションが点灯しなかったので再度外しました。写真撮り忘れていたのでちょうど良かった?です。

 

 

配線を外します。ハロゲンバルブの黒いソケットは両側を強くつかんで手前に引きます。ポジションバルブの両側のコネクターも外します。ライトを落とさないように注意です。

 

 

ドライバーの先のビスを外してヘッドライト内のランプカバー?を外します。バルブ押さえのスプリングもビスを緩めて外します。ポジションバルブも90度回して引き抜きます。ランプカバーはウエスで拭いただけです。本当なら耐熱塗料で塗った方が良さそうです。ランプカバー?を取り付けると正面から見たら中心から少しずれています。位置を決めて押さえながらビスを締めました。

 

 

割りばしにウエスを巻きパーツクリーナーを浸み込ませて拭きます。隅までは拭ききれないので中指にウエスを巻き付けてガラス内側と反射板を拭きます。何とか届きました。

奇麗になったので、ポジションバルブとハロゲンバルブを取付けソケットを取付けて車体に取り付けます。ハロゲンバルブのソケットは以前バルブ交換した時は付いていた時と同じように取り付けましたが、ソケットのカバーゴムには矢印とTOPと書いてあるので今回はTOPを上にして取り付けました。

 

点灯の確認をしたのですが、ポジションバルブが点きません。ちょっと考えたのですが、どうもLEDのようです。なので再度外すことになりました。ポジションバルブを外して向きを変えて取付け点灯確認しましたら無事に点灯しました。

奇麗になりスッキリしました。

追記 7月15日にツーリングに行く前の点検でロービームが点灯してなく急遽中古のランプに取り替えました。ちょっとランプの色が電球色の感じだったので、レミックスRS-201 H4を購入して交換しました。替えた結果はさほど変わらないようです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ノア フロントサスペンショ... | トップ | XL883L プラグ交換 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ハーレー XL883L」カテゴリの最新記事