トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ハーレーXL883L 初めてのツーリング

2017年07月31日 | ツーリング

昨日 7月30日は天気が良くなかったのですが、ETCの確認と8月前半は乗れそうもないのでツーリングに行ってきました。

高速に乗り、いつものインターより一つ先のインターで降ります。ETCも問題なく作動しました。

山を通り手前のインターを目指します。山の中を走行していると雨が降ってきました。結構濡れたので昼食で店に入るのが気が引け、そのまま走行していて曲がり損ねてそのまま走行していると見覚えの風景が。

ノアにトライアル車を積んで良く走行する道に出ました。雨も上がったのでコンビニで昼食を買いいつもの場所に向かいます。

 

ここは、いつもはノアをとめておくところです。ここでお昼を食べます。

 

いつもは、ここでセクションを降ろし森の中に入って行き、山中で昼食をとり一休みします。

入口を見ると看板があります。なんと、「熊が出没」とあります。この場所は、ずいぶん来ていて3月末も来ましたが看板はありませんでした。

 

昼を食べ終わると雨が降ってきました。写真を撮って帰路につきます。

 

雨に降られましたが濡れても寒くはなく、雨が止むと服は乾いてきます。まあまあ快適に走れました。

XK883Lは快調ですが、今日はなんか運転が下手になったように思います。山道のカーブが思うラインで曲がれませんでした。

 

 

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ハーレーXL883Lを倒してから引き起こしまで

2017年07月26日 | ハーレー XL883L

ハーレーXL883Lを倒してから引き起こしまで

 

ハーレーXL883Lは、カタログ車重260kgとあります。起こせるか不安でしたので試してみました。

YouTubeで引き起こしの動画をいろいろ見ましたが倒すところは見かけません。バタンと倒せば済みますが壊したくないのでゆっくり倒しました。

この動画の前に、ガソリンタンクとシートを外した状態で試したら意外と軽く感じましたので、ガソリンタンク・シートを付けた状態で倒したら途中からかなり重くなり浴びせ倒されるかと思いました。

倒したらステップとエンジンガードが地面に接して支店になり前後タイヤが浮きます。  

引き起こす時はハンドルを左に切り左手で左グリップを握り、右手は手のひらで左グリップエンドを支えます。まずはタイヤが地面に接するまでが第一段階で、そこからさらに力を入れてハンドルを持ち上げるのですが、手の力は2割くらいで8割は足の力を使います。 エンジンガードが付いているので二段階の感じですが、ガードが付いていないと一気に起こさなくてはいけないので厳しそうです。

私は非力な方ですが、とりあえず何とか引き起こせましたので、出先で立ちごけしても対応できそうです。

立ちごけが心配なのでエンジンガードを付けて、なおかつエンジンガードにカバーも付けてしまいました。

 

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ハーレーXL883L エンジンガード取付け

2017年07月18日 | ハーレー XL883L

車重が260kgもあるので、立ちごけした時用にエンジンガードを取り付けました。

エンジンガード上部取付け用のボルトを外します。ただこれを外すのはトルクスレンチを使います。事前に購入したT40では合わずT45なのでホームセンターに買いに走りました。

 

エンジンガードに付属のボルトを取り付けます。ネジロックも塗って締めます。

 

下側も締めます。

 

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ハーレーXL883L USB電源取付け

2017年07月13日 | ハーレー XL883L

 

アクセサリ電源ヒューズより、ミニ平型電源ヒューズを使用して電源を分岐します。

キーをACCの位置にして、ヒューズのどちらに電源が来ているかヒューズを外し検電器を使用して確認します。

手前側に電気が来ています。

 

平型ヒューズの電源取り出しを電気の来ていない奥側にしました。元のヒューズは15Aです。平型ヒューズの分岐を手前から取り出すと5A使用した場合、元の15A+平型5A=20Aが流れる可能性があります。電気ケーブルの容量オーバーになるのではないかと考えたからです。奥側に付ければ平型分岐に付いている5Aを超えればヒューズが切れますが、車体側も含めて15Aを超えた時に平型ヒューズが切れるので安全と考えました。取り付けるのはUSBとETCのみなので、そんなに気にしなくても良いのですが後になると忘れるので今の時点で対応しておきます。

 

平型ヒューズは、ボシ端子メス単体が付いていますがダブルに変更しました。

 

USB・ETCのマイナス端子を取り付けるためにバッテリーを取り外します。型番も確認しました。200A(CCA)が重要なようです。外すのに注意がいります。本来はマイナス側から外すのですが奥側で外せません。

バッテリー前にECMがあり、クランクケースにマイナスのアースがナットで止まっています。ここを外してもまた止める時が大変になりそうです。

 

念のためヒューズも外しました。

 

プラス側のボルトを外す時にショートしないようにタオルでカバーして慎重に外します。外したプラス端子はテープで覆っておきます。

 

バッテリーを留めている下側にあるボルト を外し、固定金具を外します。

 

外したバッテリーです。

 

USB電源をハンドルに取り付けます。シガーソケットとUSB端子が付いています。ビラーゴ使用のナビを取付け電源ケーブルをつなぎます。

 

バッテリーのマイナス端子にUSB用とETC用のアースを取り付けます。ここが一番大変でした。

アースケーブルがギリギリでうまく取付けできません。やっとの思いで何とか取り付けました。

 

さらに問題があります。SOXの整備士の方から聞いたのですが、バッテリーを押し込むとマイナス端子のボルトが緩むそうです。整備士の方もハーレーに乗っているとのことで貴重な情報です。バッテリーを押し込みながらマイナス端子のボルトを観察したら確かに緩みました。その場合は、ロングスパナで確実に締めないと接触不良がおきエンジン回転にトラブルが起きるそうです。

急いで10mmロングスパナを注文しました。スパナが届いたのでマイナス端子のボルトを締め付けます。スパナがプラス端子に接触しないようにテープで保護します。その後、固定金具・ヒューズを取付けます。

 

アースケーブルが短く取り付けにくいので何か良い方法はないか試したら、バッテリーをバッテリーケースに乗せずにケース手前でバッテリーを下げた状態でアースケーブルを取り付けるとボルトが入れやすくなります。ただしバッテリーを持つ必要があります。

 

なんとか配線取付けも無事終わり、正常に動作することもできました。

大した作業でもないのに結構手間取りました。やれやれです。 

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ハーレーXL883L バッグサポートを取付け

2017年07月13日 | ハーレー XL883L

アマゾンで納車前に安いバッグサポートを購入。

納車になったので取り付けました。

 

 

購入したバッグだとこのタイプでなくて、三角形ので良かったみたいです。

問題は付属の取付ボルトです。長すぎるので、サスが縮んだ時にタイヤに接触します。サイドウォールに接触させてもこれだけボルトが飛び出ます。

最悪タイヤがバーストする可能性があります。なので、純正のボルトを使用しました。

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ハーレー XL883Lのガソリンタンクを外してみた。

2017年07月12日 | ハーレー XL883L

 

いろいろ いじるのでガソリンタンクを外します。

ガソリンタンク内部にポンプが入っているそうなので、左サイドカバー前の電気ケーブルコネクターを外します。

 

 

ガソリンタンクから出ている空気抜き(オーバーフローホース?)を外します。

 

ガソリンコックはないので、銀色のジョイントを上に上げホースの黒いジョイントを下に引き外します。

少しガソリンがこぼれるので、タオルを敷いています。

 

ガソリンタンク後部と前部のシャフトを外します。

 

シャフトを引き抜いたら、タンク後部と前部を持ち、後部を少し上に上げ後ろに引いて外します。

ガソリンがほぼ満タンに入っていたのでかなり重かった。考えたら20kg近くありそうです。

シートは後部のボルトを外して上に持ち上げ途中にフックが引っかかっているので前方に少し押して外してから全体を後方に引いて外します。この状態で跨り車体を左右に振るとものすごく軽く感じます。

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ハーレー XL883Lにヘルメットホルダー付けてみた。

2017年07月11日 | ハーレー XL883L

もう ずいぶん昔に買ってあったヘルメットホルダーが出てきたので付けました。

付けられそうな場所を探しましたが、ここしかありませんでした。

 

バッグはまだ固定してません。

 

 

 

 

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バイクを降りたはずが・・・

2017年07月09日 | ハーレー XL883L

つづき

〇〇歳になったのでオートバイを降りるはずだったのですが、Vツインの元祖ハーレーに乗ってみたくなりスポーツスタースーパーローXL883Lを買ってしまいました。

ハーレーを街で見かけることが多くエンジン音に魅力を感じていました。

躊躇したのは260kgの車重です。取り回しや停止時にフラッとした時に倒さないか心配でした。

ディーラーに見に行き車体にまたがり、サイドスタンドをかけた車体を起こすのがものすごく重く考えていると、ミニカウルが付いているXG750を進められました。またがった感じはすごく軽くビラーゴ250と比べても違和感がありません。しかし、デザインが好みではないのでXL883系をいくつかの中古車ショップで触っているうちに少し慣れてきました。

立ちごけもあり得るので中古にしました。

購入したのは、群馬県大泉のSOXで2012年式XL883Lです。ハチハチサンと読んでいるとショップ関係の人はパパサンと皆言っていました。

購入時の距離計です。距離はそこそこ乗っていますが、チェンジが固くまだあたりが付いていない感じです。タイヤも中央が減っていますしツーリングをメインに使っていたようです。

 

約1時間かけて乗って帰りました。第一印象は、排気音もエンジンのメカニカル音もかなり静かです。

 

こけないように注意しながら慎重に運転してきて、自宅の車庫に入る段差を一番注意しました。なにしろ最低地上高が90mmしかありません。少し左ターンしながら入るのでサイドスタンドが接触しないかヒヤヒヤです。でも大丈夫でした。

ビラーゴから外したナビを付けるのと、その他の部品は購入してあります。ただ工具がインチなので注文した工具待ちです。

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オートバイを降りました。

2017年07月09日 | ヤマハ ビラーゴ250

先日 ビラーゴ250を手放しました。

 

数年前より、〇〇歳になったらオートバイを降りようと思っていて、若い時は、こんな歳になっても乗っていられるとは思いませんでした。

今年その歳になったので予定通りファンティックセクションとビラーゴ250を手放しました。

これでオートバイはもう乗らないと思っていました。

       つづく  

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