トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

XL883L プラグ交換

2019年05月07日 | ハーレー XL883L

もうじき2年になるので点火プラグを交換しました。

今回交換するのは、チャンピョンRA8HCです。プラグギャップは0.9mmに調整しました。

2012年式XL883Lの情報です。 https://www.webike.net/bike/5779/service/g4061/

プラグギャップ調整用のゲージは、かなり古いもので40年くらい前の物かと思います。

 

プラグコードを手で引っ張って外し、プラグはレンチで外します。

 

新しいプラグを取り付けます。手でねじ込んでワッシャーが当たってから1/2回転締めます。プラグを斜めにねじ込まないようにあえて手でねじ込みます。斜めにねじ込んでシリンダヘッドのネジ部を損傷すると大変な修理になります。プラグキャップを取付けて終了です。

 

外したプラグは、NGK DCPR7Eです。NGKのプラグはやや黒っぽい感じです。NGKは今まで多く使いましたが、焼け方はこんな感じです。昔、トライアル車にチャンピョンプラグを使った時はきれいなきつね色に焼けてました。今回はどうなるでしょうか。

 

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