トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

今年はオートバイに乗らなかった。

2023年12月31日 | オートバイ

とは言っても、最後にオートバイに乗ったのは2022年9月なので1年と3カ月くらい乗っていません。

アスファルト舗装のちょっとした継ぎ目でも腰に痛みが走るし、大きな段差があるとイタイッと声が出ます。

なので、乗るのを諦めたのです。

ですが、今春になると乗りたくなり色々バイクをネットで見ていて、7月には買う寸前までになりました。

でも、腰が痛いと無理だよねと思ったり、痛みがないと乗りたくなったりの繰り返しです。

もう、慢性の腰痛になっていて、1日の中でも痛い時もあるし痛くない時もあります。

8月になったらかなり暑いので乗る気がなくなり、だんだんとネットでもオートバイのことを見なくなり興味が薄れてきました。 

なので、もう乗らないと思います。医師からは、重い物を持たないようにと言われていますし。

 

トライアル車はBetaZero1991年式で油圧クラッチでないのが残念ですが、ツーリングで無給油で80km位走れましたので満足でした。それ以降のトライアル車は競技に特化しすぎていてあまり好みではありません。

ロードモデルで一番思い出に残ったのはハーレースポーツスターXL883Lです。

日帰りですが、富士山を回るようにツーリングに行ったことが一番の思い出です。一日で約380km走行しました。

故障はオイル漏れやニジミが数か所あり、自分で修理したり、整備してユーザー車検を受けて一発で受かったりと色々な思い出があります。手はかかりましたが一番気に入ったモーターサイクルでした。

17歳で二輪免許を取って二十歳まで乗り、23歳からまた二輪に乗りずっと乗ってきました。

思い出は、いっぱいあります。楽しかったなぁ

画像は、XL883Lで富士山へ行った時で2018年7月

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オートバイを降りましたⅢ。そして・・・ 

2023年01月24日 | オートバイ

とは言っても、最後に乗ったのは昨年9月ですので、もう4カ月になります。

前回は降りてから数カ月するとバイクが気になり、そしてST250に乗ることになったのですが、今回は今の所バイクのことがあまり気になりません。このまま乗らなくなりそうです。

ただ、気になったバイクがあります。下の画像です。ライダーが乗っています。ラジコンバイクです。

こういうロードモデルは乗る気がありませんでしたが、この前傾スタイルだと道路の段差で腰への衝撃が少ないような気もします。

リモコンバイク屋外

 

リモコンバイクウィーリー

リモコンのボタンをワンクリックでウィーリーします。難点は滑りやすい所はダメです。

滑りやすい所でもバランス修正します。室内の2畳スペースで旋回もできますが操縦は少し難しいです。

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倒れたオートバイを起こす装置を作ってみた。

2022年01月18日 | オートバイ

また腰を痛めてしまったので、オートバイを引き起こす装置を作ってみました。

ネットで調べたら海外では売っていました。個人輸入で約3万円くらいするようです。

体力のある外国人でも必要とする人がいるのに対し、日本では売られていません。

 
手持ちのラチェットタイダウンベルトのベルト25mm幅でテストしましたがロックするプレートが曲がり無理でした。そこで、CATタイダウンベルト38mm幅を購入しました。耐荷重498kgが決め手です。破断荷重は1496kgです。パイプの上にタイヤレバーをガムテープで固定して試してみました。リヤタイヤが浮きました。大丈夫そうですが標準ではレバーを上に持ち上げます。少し腰に負担がかかります。
 
タイヤは少し浮かしただけです。下げるためにラチェットを解除するとドーンと落ちるからです。
 
ここからは、製作編です。
 
ラチェットを押し下げたときにベルトを巻き上げるように変更します。体重をかければベルトを巻き上げられるので体重を利用でき楽だからです。標準はハンドルを開くと歯車がロックしてベルトを巻き上げます。
 
 
歯車を逆にするために分解します。片側のピンを外して左右を入れ替えます。
 
 
 
ピンを抜いてベルトを巻き上げる部品を外します。
 
 
歯車を左右を入れ替えて組み立てます。最初の画像の歯車と向きが逆になりました。
 
 
次はパイプの加工です。パイプの選定です。ネットで調べると計算できるサイトがあります。
単純支持はり集中荷重で、直径25.2mm×厚み1.2mm×長さ1000mm(税込み338円)でST250の車重約150kgで計算するとたわみが22.847033mmとなります。ただ、どれくらいの重さで曲がっていますのかは分かりません。Moto WinchのYouTubeを見るとパイプ直径より多くたわんでいるものも見ました。
 
とりあえずパイプを購入して、パイプの両端を石に乗せて真ん中に乗ってみると少したわみます。たぶんパイプ半分くらいだと思います。体重60kgです。何とか使えそうです。1mのパイプをそのまま持ち歩けないので250mm4本に切断します。
 
ただ、切断してジョイントを使いますが、ジョイントがパイプに力が集中しそうなので中に古いパイプ直径22mm×厚み0.8mmを入れます。厚み合計が2.0mmになるので計算するとたわみが14.74656mmになるので多少は安心かと思います。
 
 
接続部は、古いパイプ直径22mm×厚み0.8mmがあったので同じ長さに切断して20mm飛び出すようにシリコンシーリングで固定します。なぜ20mmかというと直管外ジョイント 25mm用の長さが100mmなのでジョイントの端のパイプが2重にしたほうが強度があるだろうと思ったからです。ジョイントは25mmパイプ用厚み1.2mm(税込み206円)です。
 
 
ベルトを通すところも作ります。25mm×3t×900mmのフラットバー(税込み272円)を加工しました。ローラー部は25mmの木材があったので利用しました。下部の台は有り合わせの材料を使用してシルバーで塗装しました。ローラー部の黒く見える所はベルトが擦るのを緩和するためにカーボンシートを貼ってみました。フラットバーを直角に曲げるのに苦労しました。片側はM6のタップを切りボルトはちょうど良いのがあり使いました。
 
 
 
パイプ部の完成です。ジョイントを付けた長さは300mmです。ラチェット部はちょうどよい位置に穴があったので、パイプにM5のねじを切りビス止めです。ラチェット部をビス止めしたので、ラチェット部は高さを変えることができます。重量は2.3kgでした。
 
 
 
パイプ4本を束ねて付属パーツを写真のようにセットしてエアキャップで梱包しました。バイクへの取り付けは後日です。
 
 
購入品は、1.高耐食メッキパイプ ALZ-55 1mxφ25.4x1.2 338円(税込)
     2.直管外ジョイント 25mm用 25mm 206円(税込) ×3=618円
     3.FB平鋼 3x25x0.91  272円(税込)
     合計  1228円 ジョイフル本田
 
     4. CAT ラチェットベルト ラッシングベルト 2本 2200円 paypayフリマ
     総合計 3428円でした。パイプは安かったのですが・・・。その他は有り合わせを使用しました。
ジョイフル本田で、31.8Φパイプ 片スエジ 600mm があり、差し込み部の加工する手間が少ないのですが現物を確認できなかったので止めました。 
 
使用してみました。まずは自転車で試します。なぜかというと腰を痛めているのでバイクを倒したり、自作装置が失敗したときに起こせないからです。
 
動画にしたら撮影範囲が変わってしまいました。ベルトの長さをラッシングを低い位置の設定でカットして、ラッシングを一番上にセットしたので、巻き上げるとベルトが2重になるのが多くなり巻ききれなくなってしまいました。起こせた自転車の角度は60度位でしょうか。oto WinchとDirt Napperは、ベルトの長さはギリギリにしています。そういう理由のようです。せっかくラチェットの位置を変えられるようにしたのですが残念です。
 
今度は、ラッシング位置を一番低い位置にします。なので、ハンドルを足で踏んで操作します。ベルトはステップ位置にしました。
 
パイプ下部は、車体のベルトに近い位置がポイントのようです。
かなり楽にリヤタイヤが浮きました。でも、あまり高くは浮かしません。ラチェットはゆっくり降ろすことができません。ロックを解除すると車体が一気に落ちます。注意です。とりあえず車体を立てた状態で浮かせたので、たぶん倒れた車体も持ち上げられそうです。車体を上げているときにパイプがたわんでいるように見えましたが、動画を見るとたわみはないようです。
でも、試すことができないので、もしバイクを倒した場合はぶっつけ本番になります。どうなるでしょうか❓
 
余談 
倒れたバイクを引き起こす動画がYouTubeに数多くありますが、ハーレーを起こす動画で教習所が教える方法を見たことはありません。
 
教習所で教える左手で左ハンドルを握り、右手でシート近くのフレームを握って上体を車体に被せて、力は前方に押すようにと説明がありますが、ハーレーは重すぎて無理だと思います。
 
教習所の教える手の位置だとハンドルとシートに中間かシートフレームに近い位置で持ち上げることになりかなりの重量を持ち上げなければならないからです。
対してハーレーを起こす場合は左ハンドルを両手で持ち上げる動画がほとんどです。こうすればテコの原理で、タイヤの接地面とハンドルの間にエンジン等の重量物があるので少しは重量が軽くなるからです。
持つところは、タイヤの接地位置より、できるだけ遠いところを持つのがポイントです。なのでハンドルを持ちます。
 
力を入れる方向は、起こし始めは上がメインだと思います。例えばハンドルを5cm持ち上げると多分1cmくらい前にハンドル端が移動します。また5cm持ち上げると1cmくらい前に移動します。これの繰り返しです。そうするとハンドル端は弧を描きます。だんだん力は前方に移動するようにします。YouTubeでの教習所の起こし方の説明で、前方に押すと言うのは最初の力の方向を伝えていません。前方に押すと腰を痛める可能性が大きいので注意してください。
 
以前 ハーレースポーツスターXL883Lを倒して引き起こす動画を撮りました。
私自身は非力な人間ですが、スポーツスター約260kgを起こすことができました。
左ハンドルを両手でしっかり持って両膝を曲げて膝を伸ばして立ち上がるように力を入れます。足の力がメインで手の力は3割くらいの感じです。腰にはほとんど負担がかかりません。エンジンガードがついていることもありますが。この方法を最初に見たときはハンドルが曲がらないのに驚きました。
 
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バイクの積み込み用機械!

2021年12月28日 | オートバイ

YouTube見てたら、こんなの見つけた。スゴイ!

10年前だったら買ったかも。

でも、ノアでは無理かな。

https://www.youtube.com/watch?v=9RQ-BgsvHmk

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ST250でトライアル車でよく行った山へ

2021年05月26日 | オートバイ

5月26日は、トライアル車でよく行った山へ久々に行ってきました。

4年前の3月にファンティックセクションで行って、7月末にスポーツスターXL883Lに走行中に見覚えのある道に出たので、この近くで昼食にしました。あれからもう4年もたってしまいました。

途中の道の駅「どまんなか田沼」で休憩しました。営業はしていませんでした。

 

林道の入り口には行き止まりと書いてあります。4年ぶりですがさほど変わっていませんでした。森を抜けると少し広いところに出るので昼食にしました。この画像はスマホドラレコからの映像切り出しです。

 

この先は上り坂になっているし、道幅が狭くSTでは方向転換が厳しいのでここまでにしました。

 

食後、林道を戻り別の道に行こうとしたのですが、ぬかるんだところがあったのでやめました。

入口の橋の所で記念撮影です。

以前は、この近くにノアを止めてファンティックセクションを降ろしてから山の中に行っていたのですが、バイクでツーリングも楽しいものです。

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ST250で昔トライアル車で行った道へ

2021年04月04日 | オートバイ

4月3日は天気が良いとのことなのと、シリンダヘッドカバーのオイル漏れ修理したのを確認のために都幾川の堂平山天文台までツーリングしてきました。オイル漏れは完全に直っていました。

高速を少し走りエンジンの確認もしました。途中でコンビニでお昼を買い、西平運動場で休憩です。この場所は、車にトライアル車を積んだ時に、ここからトライアル車で走行しました。ビラーゴ250やスポーツスターでも来ました。

 

行く道中には桜が咲いていました。下の画像は、以前ブログで書いたスマホ用ドライブレコーダーの画像をPCで再生中に停止してプリントスクリーンを使いペイントで静止画にしました。

 

昔TLR200で来た時は、たぶんこの道を入っていって峠を目指したと思います。土が露出していて雨が流れて溝が道に沿って走っていました。ツルツルでしたがTLRのグリップの良さで、溝を飛び越えながら峠まで行きました。その10年くらい後、ベータゼロで来た時は舗装されていました。

 

高篠峠に着いたのですが、昔とずいぶん変わった印象です。その時は、場所を間違えたのかと思い、帰ってから動画とグーグルマップで照らし合わせたら、以前来た場所に間違いないようでした。

 

白石峠を通って堂平山の東京天文台に行くと、手前の広い駐車場でパラグライダーをやっていました。気持ちよさそうです。

奥武蔵方面は、トライアル車でかなり走りましたが、次第にハイカーが多くなり走る場所もなくなり行かなくなりました。今は、さらにサイクリストやパラグライダーを行う人もいて、都幾川町も観光地化されているようです。

スマホをドライブレコーダーにすると走行中の動画から画像が撮れるので便利です。

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マスクをした時のメガネとヘルメットシールドのくもり止め対策

2021年01月30日 | オートバイ

昨年 マスクをしてヘルメットをかぶりヘルメットシールドを降ろすと、あっという間にシールドが曇ってしまいました。

マスクをしてメガネを付けるとレンズがくもるのでメガネクリンビューを塗っていたのですが、ヘルメットシールドにも塗ってみたら全くくもらなくなりました。

週に1回程度の使用なら数か月持ちます。シールドの内側にS字を描くように塗って、ティッシュで軽く拭きます。強く拭くとメガネクリンビューの液が取れてしまい効果が出ません。

軽く拭いた後に息を吹きかけてくもらないかチェックします。くもった所があれば、その部分にメガネクリンビューを塗って軽く拭きます。

当然メガネも同じようにします。メガネも週に数回買い物に行く程度なので、1~2か月くらい効果があります。メガネによっては、レンズが虹色に見える時もありますが、メガネをかけると問題ありません。

絶対、おすすめです!!!

ちなみに、写真のシールドのふちにはU字のカバーを付けています。走行中に風が目の位置まで吹き込むので風の巻きこみを防ぐために付けました。この前の型のOGKヘルメットシールドは大丈夫だったのですが。

マスクをすると寒くないので重宝しています。

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ビラーゴ250 今年は、もう乗れそうもない。

2016年12月27日 | オートバイ

ビラーゴ250は、12月9日に買い物に行ってから乗っていないけど、もう年末になってしまい乗れそうもありません。

 

ファンティックも来年ですね。

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懐かしい オートバイ達と初めて買った車

2016年04月14日 | オートバイ

ビデオをDVDにダビングしていたら、かつて乗ったオートバイと初めて買った車の映像を見つけました。

とは言っても、実際に乗ったものではなく、ツインリンクもてぎに行った時にコレクションホールで撮った同型です。

一番最初に乗ったのは、スズキの50cc実用バイクでした。写真はありません。

 

次に乗ったのがCB72です。キックが前踏み式で珍しいのですが、今乗っているセクションも前踏みです。写真は赤ですが、乗ったのは黒でアップハンドルにしていました。

 

その次が、黄色いHT1の90CCです。ホンダコレクションホールにヤマハAT1がありました。HT1もスタイルは同じです。タコメーターも付けました。

 

次がCB350エクスポートです。色も同じです。友人と海へタンデムツーリングに行く途中でバスを追い抜こうと横に並んだらエンジンブレーキがかかって、アレッと思ったらアクセルワイヤーが切れました。路肩に停止し、アクセル部に近い部分だったのでワイヤーを引き出し、手でワイヤーを引っ張りながら何とか走りました。また途中でもパンクして自分で修理です。やっと大洗に着きバイク屋を探し修理のため預け、民宿を紹介してもらいました。昔なので部品がすぐ入らないので、バイク屋さんが展示してあったCBからアクセルワイヤーを移植してくれました。本当に助かりました。海で遊んで翌日バイクを引き取り帰路に付きましたが、またもパンクです。やはり自分で修理してやっと家にたどり着きました。 大変でしたけど良い思いでです。

 

そしてバイクを降り、初めての車です。ホンダN360の中古を巣鴨で購入し、都内の運転は自信がないので友人に頼んで運転してもらいました。友人にも感謝です。

 

次は、のんびりと河川敷のオフロードを走りたいと思いAT1中古を上野で購入し、乗って帰るときに最初の交差点で右折するときに転びそうになりました。何でか分からず恐々と運転して無事家に到着です。空気圧を測ったら3.5kg/cm2も入っていました。中古屋さんなんてことしてくれるの\(*`∧´)/  写真は、前のDT1と同じ白色です。


次は、AT1で急坂を登っているうちに、トライアルを雑誌で知りバイアルスTL125を購入しました。このバイクでトライアルにのめり込んで行きました。


この後、ブルタコシェルパT250を購入しました。このバイクで外車のトライアル車の良さを知りましたが、部品が手に入らないので手放し、日本製のトライアル車の新車は販売していないのでTY175を購入しました。 ここまで全て中古です。

そして、やっとホンダからTLR200が販売されたので新車で購入し、

つぎにTY250S、BETAZERO250、ファンティックセクション250と新車で購入しました。

ここ数十年はトライアル車一筋でした。昨年、ビラーゴ250を購入したのは自分でも予想外です。

昔の写真は、どこかにしまい込んでしまい見つけるのが大変なのでホンダコレクションから引用しました。

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懐かしい Beta Zero 1991年式

2016年03月14日 | オートバイ

前回のブログでHi8をDVDにしたものから、動画を切り出したのでアップします。

バイクは、イタリア製 Beta Zeroの1991年式です。

Zeroはトライアル車ですが、自走で一般道と山道を合計80km走行し、無給油で帰ってきました。

バランスの良い車体で転倒することもあまりなく、とても気に入っていました。出来ることならクラッチが油圧だったらもっと良かったと思います。

 

次男が小さく出かけられないので、1992年に長男と二人で乗りに行った時の動画です。

zero1

 

これは、翌年だったとおもいます。一人で行き、ビデオカメラをセットし自撮りしました。

zero2

 

ステアケースです。真直角ではなく少し角度があります。 自分の中では、この頃が一番バランスが良かったと思います。ただ、動画を見るとリアサスを縮ませる動作が不十分です。もっと深く縮めることが出来れば良いと今頃気が付きました。

zeroST

上がり方も、ウィーリー後輪ブチ当てだったり、前輪をステアケース上部に当ててからだったりとバラバラです。後輪もほとんど飛んでいなく、とりあえず上がっているというところです。

もともとトライアルの素質はないのですが、「好きこそ物の上手なり」「継続は力なり」でしょうか?

とりあえずは、ここまで出来るようになりました。 ただ、トライアルの大会には出場したことはありません。 オートバイを自由に乗り回すのが好きなので、セクションカードで規制されるのは好まないのです。せめてトライアル車に乗るときは、好き勝手に乗りたいという考えです。だから上達しないのですが。

このステアケースは、ファンティックセクションに乗り換えてから上がっていません。セクションは軽くて良いバイクなのですが、ステアケースを上がるという気力・トライ精神が沸きあがらなかったのです。今思えば、チャレンジしておけば良かったとちょっと後悔しています。

この動画の頃が一番バランスが良い頃で、バランスが崩れる前に感じて早めに足を出しています。

今は左右バランスが悪く、またバランスを崩したと感じて修正しようと体が動いた時には遅くバイクを倒してしまいます。フロントアップした時にバランスが崩れていると感じます。本当は、このバランスでフロントアップすべきと感じて動作が行えれば良いのでしょうが、それが出来なくなっているのが寂しくおもいます。

今後は、雰囲気だけを味わいながら、山中を走行したいと思っています。

 

コメント (2)
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