トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

テレビをPCモニターとして使用

2015年08月11日 | 日記

母の誕生日にテレビを購入し、先日母の部屋にLANケーブルを引いたのでPCを接続しました。

写真は、OSにubuntu Linuxを使用したPCと同じ画面を写しています。 テレビはDsub15pinケーブルで接続できるものを購入したので、テレビ入力をPCにして、PCとケーブルを接続し電源を入れるとPC側の画面は両側が自動でカットされた画面になり、テレビ側はフル表示になりました。自分のブログを表示しているところです。

 

以前、フィルムをスキャンしてDVDに保存してある写真を母に見せました。

母は軽度の認知症なので、数十年前の母の写真をみて「これ誰?」と聞いてきたので、説明したら分かったようでした。その他の人も説明しながら見せたら思い出したようでした。これから時々見せようかと思います。

 

記録 説明書・保証書(5年延長保証2015年8月8日より)は、テレビ台のガラス部の中に有り、空き箱は和室の右押入れの右端上に有る。

追記 色合いが今見ているテレビと違いすぎるので設定変更。かなり細かく設定できるのが良いのですが、逆に災いして手間がかかりました。

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天井裏にLAN配線を引き回し

2015年08月02日 | パソコン関係

先日、天井に点検口を設置したのでLAN配線を引きました。

狭いところを通さないといけないので、点検口がない天井を外し点検口としました。

 

左右にLAN配線を通すのですが、開口部が小さいのでバンザイをした状態でないと体が入りません。かなり大変でした。

 

左側に釣竿を使って左端の太いケーブルとナットの間に配線ガイドを通します。 右上の釣竿は一回目の失敗です。

 

反対側から見たところです。 釣竿の太さでここまでが限界です。天井裏に上って手を伸ばしてやっと届きました。

先日設置した点検口より釣竿を入れて開口部にガイドケーブルを通しました。 これで通せる目途が付いたのでLANケーブル30mを購入です。 ガイドケーブルは太い釣り糸を使ったのですが引くときにLANケーブルをうまく引けず梱包用のビニール紐を繋いで引き、その後にLANケーブルを引きました。

ここで問題が発生しました。 カッターを使ったときに刃が折れ4cmくらいの刃が飛びました。 銀色の断熱材の上に銀色の刃なので見つかりません。 次回上がるときは注意が必要です。 また、眼鏡のレンズも片側を落とし見つかりません。 ドジリました。(その後、眼鏡のレンズは押し入れ上部で見つかりました。)

 

配線チューブに通す方法は、アンテナ線にシリコンスプレーをして滑りやすくし、部屋の配線チューブ出口から押し込んでいき、母親の部屋の天井裏で配線チューブ途中に穴を開けそこから出し、LANケーブルとアンテナ線をビニール紐で繋ぎ部屋からLANケーブルが出るまでアンテナ線を引きます。

 

先日設置した点検口より釣竿を伸ばしLANケーブルを繋いで引きます。 その後、リビングの点検口めがけて釣竿を伸ばしますが届きません。そこで、もう一本釣竿を接続して伸ばすと届きました。 リビング点検口上の配線チューブに途中から入れ完成した写真です。

 

ADSLモデム側のLANケーブルの通し方も母の部屋と同じ方法です。

 

LANケーブルの両側にコネクタは付いていたのですが切断したので、余っていたコネクタを取り付けました。 配線を揃えたら外皮より15mmの所で線を切断してコネクタに挿し込み、専用工具を使ってしっかり止めます。

 

 

PCを接続したところ無事にネットに繋がりました。 今回使用したケーブルはELECOM EU RoHS指令準拠 CAT5E対応(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応)です。 以前のケーブルは100BASE-Tまでだったと思います。

反省点は、やはり配線用スチールワイヤーがあったほうがかなり楽です。 めったに使わないからと購入しませんでしたが、もう3回も配線してるので購入しておくべきでした。 今回LAN配線を思いついて、できるうちにやっておこうと行いましたが、この猛暑で天井裏はとんでもない暑さでした。 これでLAN配線は終了かと思います。 たぶん。

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