トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

レンタルバイクでツーリング

2015年09月19日 | ツーリング

以前スーパーの前で、Vツインのアメリカンを見てきれいで大きいなと思いよく見ると250ccだったので興味を持ち、乗ってみたいと思うようになりました。

買うのもちょっと躊躇していたのですが、ナップス埼玉店にドラッグスター250ccがあったのでレンタルしてミニツーリングに行ってきました。

出発前 オドメーターを0にしました。 総走行距離は8420kmです。

 

ルートは、17号(桶川)→33号→345号→344号→172号でときがわ町西平運動場を目指します。

 

明覚駅にて  30年ぶりくらい?

 

 

西平運動場にて

 

白石峠を経由して堂平天文台まで

 

戻る途中にて

 

以前は、トライアル車で都幾川方面に来ていたのですが、ハイカーが多くなったのでこなくなりました。

現在のときがわ町の道筋には、いろいろなお店ができて観光客がけっこう来ています。 また、サイクリストもたくさんいました。

 

今回、はじめてアメリカンに乗って、乗り出し時にいつもの癖でステップに足を乗せようとしたらありません。アメリカンのステップはかなり前なのでかなり戸惑いました。

ロードバイクは40年ぶりくらいで、トライアル車は100kg以下なので、ドラッグスター250ccは160kgもありかなり重くハンドリングも癖があり苦労しました。小さく曲がろうとするとハンドルが切れ込みます。そうならないようにしようとすると大回りしてしまいます。

ゆるいコーナーは問題ないのですが、小さなコーナーはオーバーステアで切れ込んできます。左コーナーの場合、左に切れ込んでくるので、ハンドル右グリップを手前に引くようにするとまあまあ乗れるようになりました。 アメリカンのハンドリングはこんな感じなのでしょうか?

5時間くらいで乗った距離は103kmでガソリンが2.43リットルなので、42.38km/リットルも走りました。

なれないバイクで疲れましたが、かなり楽しめました。

追記 翌日両脚の太ももが筋肉痛になりました。 アメリカンバイクは足を投げ出して楽そうでしたが、ステップから足がずり落ちてきて常に足を上げるようにしていたためのようです。 スニーカーの底が滑りやすかったからかもです。 

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ファンティックセクション フロントブレーキ整備 

2015年09月13日 | セクション 整備

ハンドルを右に切ってバックするとブレーキよりキーとこすれた音がします。

キャリパーを外してピストンをチェックしました。

カバー兼用になっているボルト2本を外します。

 

ブレーキパッドを止めている2本のスプリング?をニッパーで押し込みます。外側から引いても良かったかも。

 

ブレーキレバーを握ると内側ピストンが出ますが、外側ピストンは動きません。固着しています。

写真は、内側(左)ピストンを出した後、押し込んだ状態です。

 

外した、ボルト・ブレーキパッド(外側にはマジックで印を付けました)・スプリング?です。

 

固着した外側ピストンを押し出すために、内側ピストンをありあわせの道具で固定します。この道具いつ何のために買ったのか覚えていません。

 

ブレーキレバーを数回握るとピストンがすんなり押し出されました。 特にサビはないようです。外そうと思ったのですが固くて外せません。綿棒にブレーキクリーナーを染み込ませて汚れをふき取り、乾燥したらシリコングリスを綿棒で塗りました。 

ピストンを押し込もうと先の道具を使おうとしましたが、手前に取り付け穴の突起が邪魔して使えません。 丸棒を使用してダマシダマシやっと押し込みました。 後は元に戻して組み付け、動作状態を見るとブレーキは良く効くしハンドルを右に切ってのバック時も音がしなくなりました。 斜めに入れたとき当たる所をやすりで削れば入るかもしれません。 

本当なら分解して清掃すれば良いのですが、パッキンを持っていないしピストンはまだ使えるのでセットを買うのもまだいいかなと思い、しばらく様子を見ようと思います。

ピストンの直径を測るのを忘れました。

 

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