トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

XL883L 今日は暖かいので買い物で一回り

2018年02月24日 | ツーリング

先日の川越へのツーリングの後、ちょっと風邪っぽくなって乗る気がなくなっていたけど、今日は暖かく天気が良いので買い物と近辺を30kmほど走ってきました。

観光地も良いけど、何気ない所に行くのが昔から好みです。

XL883Lは右側から見るのが好きなのですが、今日は左側で少し上から写真を撮ってみました。

 

走っているといつもより多くのバイクを見かけました。ハーレーも数台見ました。

一年前は家の前の道をハーレーが良く通っていて、冬でも通勤で走っているのを見たりしているうちにハーレーに乗りたくなり、昨年夏にXL883Lを買ったらほとんど見かけなくなってしまいました。あのハーレー達はどうしているのでしょうか?

 

帰ってきてドライブベルトの張りをチェックしたらかなり張っています。温まると張るのが意外な気がします。とりあえずは大丈夫そうです。

オイルのレベルを確認しようとキャップを外し、チェック後にキャップをしようとしたらうまくはまりません。どうしようかと思いネットで調べると同じ症状を書いてあるブログがありました。温まるとかなり固くなるようでねじ込み難くなるだけでした。その後、強く締めたらちゃんと閉まりました。

参考にしたブログ

https://blogs.yahoo.co.jp/akuse_enzou/31290829.html

助かりました。ありがとうございます。

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XL883L バッテリー充電

2018年02月21日 | ハーレー XL883L

寒くなってから始動でセルボタンを押すとちょっと間がありエンジンが掛かります。

電圧を測ると12.45V位でそれほど悪くはありません。ネットでハーレーの整備がいろいろ書いてあるサイトを見たら、毎日乗っていても半年に一回の充電をして6~7年くらいバッテリーが持ったと書いてありました。愛車も7か月経つので充電することにしました。

バッテリーは、MF(メンテナンスフリー)バッテリーなのですが、専用の充電器を持っていません。色々調べたら電流の大きな充電器を使わなければ良いと書いてあるサイトもあります。それでバッテリーをよく見ると1.4Amps×5~10hrsと書いてあります。1.4アンペアで5~10時間の充電とのことです。なので1.3Aの充電器で充電してみます。あるサイトでは13.68VになればOKと書いてありますので、充電時間より電圧の管理をしっかりして充電しすぎないように注意します。

 

充電開始前の電圧は12.46Vです。測定はバッテリーを外すのが大変なので中央のボルトにワニ口クリップを取付けて測りました。

   

 

充電はバッテリーを取り外して行うと書いてありますが、走行中に充電していますし当然バッテリーは取り付けた状態なので良いのではないのかと勝手に判断しています。

充電開始した状態です。充電器をつないだ時の電圧は13.45Vになりますが、その後はなかなか電圧は上がりません。

 

充電の注意点としては、過充電はしないことと、電流の大きな充電器を使うとバッテリーが膨らんだり最悪破裂するということのようです。 

途中に電圧を測りながら6時間ほど充電したら、13.66Vになり充電器のランプも緑の手前の色に変わっていますので充電を終了します。0.21V上げるのに6時間もかかっています。

 

充電器を外して5分位してから電圧を測ると12.54Vです。

先日のノアの場合は14.48Vまで上がりましたが、それに比べるとどうなのかなという感じです。ただノアも2日後に測ったら12.35Vに低下していました。まだエンジンは掛けていませんが、どうなるでしょうか? 

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XL883L ドライブベルト調整

2018年02月18日 | ハーレー XL883L

ドライブベルトの張りが緩い気がしてきたので確認調整しました。

ネットで調べると調整方法が違ったり、振れ幅の値も違う説明もあります。テンションゲージも持っていないので大体の調整となりました。

まず、ジャッキでリヤタイヤを浮かして、手でホイールを回して張りが強い所を探します。サイトによっては緩い所と書いてありますが、緩い所で調整すると張りが強い所では遊びがなくなり張り過ぎで良くない気がするので張りが強い所で調整します。

冷間時で合わせます。温まると張りが強くなるそうです。タイヤ交換時は夏でしたので寒くなって張りが緩くなったのでしょうか?

ベルトガードにある点検窓の位置で下側のベルトを4.5kgの力で押し上げた時の振れ幅がXLLCモデルでは6.5-7.9mmとのサイトを見ましたが、違うサイトもありもっと振れ幅が大きく書いてありますので、3コマ9.6mmを目指します。

点検窓はマフラーとスイングアームの間から見え、斜めからなので振れ幅は良く見えません。


ノギスを使って何とか測定しますが、テンションゲージがないので感になります。ベルトを持ち上げ20mmにセットしたノギスをあて、ベルトの手をそっと放します。振れ幅は約15mmもありました。ローモデルでなければ15.9mmまでなので良さそうですが。

 

リヤシャフトのロックナットの真上に印を付けておきます。

 

リヤシャフトのナットを緩めます。ナットを止めるスプリングクリップを外さなくてもソケットが入りました。緩めるのはかなり力がいります。

 

ジャッキを外して、リヤシャフトの調整用ロックナットを45度右に回すと張りが強くなります。まだ緩いのでさらに45度回し、90度になったところで測定したら9mmになりました。数回測定しました。目指した9.6mmとは違いますがこれで良しとします。

もう一度ジャッキアップして、リヤタイヤを後方から軽く蹴りロックナットがしっかり密着するようにします。ジャッキを外してシャフトのナットを締めます。

本当は、スイングアーム中心からリヤシャフト中心までの距離を左右合わせるのですがロックナットの角度のみにしました。

それにしても、説明がサイトによってずいぶん違います。かなり戸惑いました。

とりあえずは、今まで緩い感じだったので、4.5kgの力でベルトを持ち上げられたかは疑問ですが、今までよりはベルトを張りましたし、暖かくなるとベルトの張りが強くなるかもしれないので、これで様子を見ることにします。今までよりは良くなっていると思います。

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XL883Lで川越にミニツーリング

2018年02月14日 | ツーリング

今日は暖かくなるということなので、川越にミニツーリングに行きました。真冬にツーリングなんて記憶にありません。

圏央道を川越に向かっていると正面に富士山が見えました。写真に撮りたいところですが走行中なので撮れません。

 

喜多院の隣の駐車場にバイクを止めて、まず喜多院に行きました。

  

意外と観光客がいました。外国人もいます。

 

川越は、蔵の街並みも有名なので歩いて向かいます。

喜多院からすぐの所に成田山があります。ここでもお参りしました。

 

大きな通りに抜ける道にあるお店でお昼にしました。会計の時に今日はバレンタインデーなのでと言われチョコをもらいました。

 

菓子屋横丁へ行きましたが、以前来た時とイメージがずいぶん変わっていました。数年前に火事があったからなのでしょうか?

帰ってきてから、グーグル・ストリートビューで見ればひょっとして以前の街並みが見られるかと思い確認したら2017年の様子が見られました。そこで気が付いたのですが、なんと道を一本間違えていました。衛星写真で見ると空き地になっていますが、その後のニュースでは復活したと聞きました。また、機会を見ていくことにします。

 

帰りに有名な時の鐘を見て、その下の神社をお参りしました。

 

川越の街をゆっくり散策しました。川越は何度も来ていますが、いつもは車で通りすぎることが多く観光はほとんどしなかったと思います。

お寺や神社、蔵の街並みと古い建物を活かしたお店もあり散策には良い街でした。

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XL883L エンジンガードのガード交換

2018年02月11日 | ハーレー XL883L

購入当初に付けたエンジンガードのガードがデコボコで見栄えが悪いので付け替えました。

以前のガードです。途中で膨らんでいてそばで見るとデコボコです。でも役に立ちました。写真はフォークのオイル交換でフォークをはずした状態です。

 

黒いテープを剥がした状態です。車用フロントガラスの直射日光を遮るもので、エアキャップに銀色ビニールが貼ったものです。

 

今度は、自転車のチューブを貼ってみました。カーブのしわの部分にハサミを入れてデコボコを少しにしました。

 

その上に配管用の黒いキャンバステープを巻きつけます。端には両面テープを貼り固定して下から巻いていきます。上から雨がかかった時にテープの中に水分が入らないようにしました。端は黒いビニールテープで止めました。完成です。少しはスッキリしてマシになったと思います。

 

 

以前、立ちごけした時にキャンバステープは破れましたがエンジンガードは無傷でした。キャンバステープも巻きなおすのが簡単ですし、なんといっても安いのが良いです。 以前のは見栄えが悪く、止めておくと見られて恥ずかしいのですが、今度のはどうなるでしょうか?

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XL883Lのキャリアに荷物を乗せて一回り

2018年02月08日 | ハーレー XL883L

今日は天気が良いので、初めてキャリアに荷物を付けて乗ってみました。

キャリアがなくても後部シートに5kgのお米を乗せることもできます。今日は別の物を乗せましたがキャリアには届いていませんでした。右側から見たスタイルが好きです。

 

以前は、フックをタイラップに直接かけていましたが、ダイソーで両側が大きなプラスチックのフックが付いている平型ロープ1.5mがあったので、フックだけを外してタイラップに止めました。このフック取付け部は縦の穴になっているので外れることがなく便利です。残ったロープは、ネットのフックを一個外して取付けて、もう一方の端は輪にしたので無駄にはなりません。

 

後部は、この前自作したナンバーに取り付けたアルミ平棒にフックを掛けます。しっかりとまっています。

 

今年は、週一回は乗っています。

今日は空気は冷たいですが、日差しは強くなってきているのでそんなに寒くはなく気持ち良く走れました。

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