トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ビラーゴ250にサイドバッグを付けてみた。

2016年05月24日 | ヤマハ ビラーゴ250

とは言っても、1990年頃に購入したビデオカメラ用バッグがあり捨てようかと思ったけど、アメリカンに片側だけサイドバッグを付けて走っているのを見て取り付けてみました。

左側に付けるとヘルメットホルダーが使えないので右側に付けました。

 

シートを外して、バッグのベルトを反対側に出し途中をタイラップで固定しました。

 

シートを取り付けて、バッグの前下に細いベルトを取り付けたものをリアステップに固定します。

後ろは、バッグベルト金具に細いベルトを取り付けウィンカーに固定しました。

 

1992年式のビラーゴに、1990年頃のバッグいいコンビです。

とりあえず、100均で買ったエアポンプと合羽を入れました。

 

 

 

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遮断機式(跳ね上げ式)手すり 取り付け

2016年05月20日 | 住宅 メンテナンス

 

今回 遮断機式手すりを自分で取り付けました。

今までは、年老いた母の転落防止と手すり機能のために、天井に突っ張り式の遮断機式手すりを取り付けていたのですが、階段部に飛び出している部分があり、ショルダーバッグやコート等を引っ掛ける恐れがあり、健康な人が転落し大怪我や場合によっては死亡することもあり、それでは本末転倒になってしまうので、介護保険を使わずに自分で遮断機式手すりを取り付けることにしました。

   

 

また繋がりも悪く手前の手すりから、前のめりに中ほどの手すりを飛ばして、その先の遮断機式の手すりに手を伸ばしてつかまることが時々あり、転ぶのではないかと感じることもあります。

 

 

 取り付けるところの幅が950mmあり、メーカーは900mmまでと指定しているので、手すりを取り付ける前に複数メーカーに問い合わせをしました。

あるメーカーは、900mmを超えると棒の重量が増し手すりが下がってしまうと言っていました。

また、別のメーカーは、手すり棒が長くなると重量が増え金具の耐久性に支障があると言っていました。なるほどと、その時は納得したのですがネットで調べるといろいろな事情が分かってきました。

 

まず、手すりの強度に付いては建築基準法等の関連法規では定められていないようです。

関連団体や協会が自主的に基準を設定していて、それを元に使用部位や人間行動により想定される荷重を適切に設定して設計を行ってくださいとのことです。

ちなみに日本建築学会 JASS13 金属工事における耐側圧性の基準を抜粋すると、グレード1の個人住宅等は特に規制を考えなくて良く、グレード3の集合住宅または事務所ビル等の標準的な建築物に採用するケースでは、床・階段等の手すりでは100以上150kgf/m未満となっています。中間にグレード2があり50以上100kgf/mがあります。

身障者用手すりでは、120kgf/m以上となっています。

kgfとはキログラムフォースと読み、地上1気圧のところで手すり棒1mの中央に120kgfの力を加えても壊れないことを意味します。手すりメーカーの基準は、手すり棒にブラケットを両端に付けて固定し、そのブラケットの芯々を900mmにして120kgfの力を加えてもブラケット・棒が壊れないと規定しているようです。

先に、手すりメーカーが900mmと言ったのは業界基準で、100mm短いのは手すりメーカーの基準はより安全を採用したと思われます。

そこで、先に書いたメーカー回答に疑問が生じます。120kgfの重量に耐えるものが棒の重量が増えて壊れるのかということです。棒の重量が200g増えたとすれば、120-0.2=119.8kgになるのではないかと考えます。また、長さが2倍の1800mmになった場合は60kgfになるのではと思います。

母の体重は52kgなので実用上は問題ないと考え自分で遮断機式手すりを取り付けることにしました。 ただし、これは私がネットで調べた範囲で得た情報なので、何かあっても自己責任で行うものです。

 

前置きが長くなりました。まず手すり受け部の壁裏に木がないのでベースプレートを取り付けるために木があるところを探します。

 

ベースプレートに手持ちの2.6mm(説明では2.8mm)のドリルで下穴を開け、水平になるようにネジで取り付けます。

 

ボード裏木材の奥に鉄骨があり、左側の付属ネジでは入らないので黒いドリルネジを使用しました。付属のネジ隠しを貼り付けプレートは終了です。

 

 

受け部の位置は、手前の手すり棒に購入した棒を吊るして決めました。

 

左の手すり棒の先に、遮断機式のブラケットを取り付けます。棒を立てると倒れないように止まるのですが階段側にはみ出します。また、手前にも倒れましたので壁際に倒れるようにブラケットの位置を修正しました。

 

手すり棒が階段側に倒れないように木材を削って取り付けました。

手すり棒を倒すときは、棒を上に持ち上げるとロック解除ができ倒すことが出来ます。持ち上げずに倒すとブラケットが破損するので注意です。

 

 

また、支点部ブラケットのガタが大きく、受け部を外れると床まで棒が落ちてしまうので、写真のようなガイドを両面テープで貼り付けました。 左の短い手すりは、階段を上がってきて遮断機式手すりを操作する時に体を支えるように市販品を取り付けました。これの安全荷重は80kgです。手すりメーカー製ですが120kgfを下回っています。

 

 

完成後です。突っ張り遮断機式手すりがなくなり 、ずいぶんスッキリしました。

母の移動もスムースになりました。

 

追記 取り付けて約2か月が過ぎ可動部の手すりの止まる位置が下がってきました。

この可動部は矢崎化工の跳ね上げ式ブラケットで、跳ね上げて止まった状態から一旦上に持ち上げてから手すり棒を倒す構造になっています。最初は70度くらいでしたが今は50度くらいで階段幅の中心まで来ます。短期間で使い勝手が悪くなっているので、何とか改造してみることにしました。

 

別メーカーの違うタイプのブラケットを購入し加工してみました。手すり棒の長さを加工する必要もありませんでした。

 

どの位置でも止まり、動かすときに上に持ち上げる必要もありません。使い勝手はとてもよくなりました。これで様子を見てみます。

 

階段の関係で可動部のブラケット間の長さは1100mm(手すり棒の長さは950mm)あり、室内の手すりでは業界基準をクリアーするものがありません。いろいろ探していたら屋外用で1200mmまで使用できる製品があり、施工業者に屋外の雨がかかる状態で使用できるので、屋内で使えるのではないかと話し、取付けを希望したのですが無視をされレンタルのツッパリ式の契約をすすめてきました。

メーカーにも問い合わせをしましたが、屋外用に1200mmまでの製品があると教えてもれえませんでした。

仕方がないので、全て自費で部品購入し取り付けた次第です。本来なら介護保険を使えるのですが、業者側にその気がないのが残念です。レンタルの契約は解除しました。もしレンタルを続けていたら、介護保険をずっと使うことになります。

 

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セクション250 1年ぶりで山へ

2016年05月16日 | トライアル

2016年5月15日

昨年秋に天気が悪く途中断念したので1年ぶりの山です。

ファンティックセクションは、1996年式なので20年経ちましたが調子は上々で、まだまだ走れそうです。

 

いつも通る場所で、小さな滝と丸太を並べた橋です。今日は、ここで昼食にしました。

水音を聞き森林浴をしながら食べるのはとてもおいしく感じます。

 

反対側から

 

山の中に岩が結構あって、その隙間に木々の根が張っています。 この先でおやつを食べて寝転んで休憩です。

 

いつもは、ツーリング用のシールドが付いたヘルメットですが、山中しか走らないので昔のヤマハのトライアル用のヘルメットを引っ張り出して持って行きました。ぴったりフィットします。ただメガネのつるが耳に食い込み少し痛いです。

 

山にトライアル車を乗りに行けるのは、年老いて軽い認知症の母の体調と、自分の気力と体調と天気が揃わないと行けないので年数回しか行けません。

最近は体力が落ちてきたのが自分でも分かり、以前なら転びそうになり倒れそうなバイクを支えられたのに、今は倒してしまい起こすのもかなり大変になっています。

今回は水深30cmくらいのところを走っていて、リヤタイヤが滑って倒してしまいました。幸いアクセルホルダーが水に浸かっただけでしたがやっと起こしました。 でも楽しめました。

 

それから近頃は、車を駐車できるところがなくなってきています。以前駐車できたところに杭が打ってあり入れなくなったり、小さな公園は駐車場がありません?なので誰もいません。 また、車3台くらい置けるところには砂利を積み上げ駐車できなくしてあります。 車が置くところが無くなったらどうしようかと思います。自走では、もう行けませんので。

若い時の夢は、山に住んでトライアル車で走り回りたいと思っていましたが実現できませんでした。

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windows10 インストールディスク作成

2016年05月02日 | パソコン関係

windows10  インストールディスクを作成してみました。

 

windows10用のISOをダウンロードするために、「ツールを今すぐダウンロー」ドをクリックします。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

ダウンロードした「MediaCreationTool」を実行します。

 

ライセンス条項を同意します。

 

「他のPC用にインストールメディアを作る」をチェックします。

 

「言語・エディション・アーキテクチ」を選択します。今回は、windows10がインストールされているPCなので、「このPCにおすすめのオプションを使う」をチェックすると最適な条件を選定してくれます。

 

インストールDVDを作成するので、「ISOファイル」をチェックします。

 

保存画面が開くので保存をクリックします。

 

windows10がダウンロードされます。

 

「ISOファイルをDVDにコピーしてください」のメッセージが出るので、「DVD書き込み用ドライブを開く」をクリックします。

 

画面が開くので、ドライブを選択しISOファイルをDVDに焼きます。

 

これでwindows10用インストールディスクが作成できました。

PCにwindows10を初めてインストールするにはwindows10のプロダクトキーが必要ですが、windows7をアップグレードする場合や、windows10を再インストールする場合は、プロダクトキーの入力は必要ありません。

 

補足

この前購入した中古のThinkPad X201は、windows10にアップグレードしてあり、使用しているうちに遅くなりWi-Fiが接続中に繋がなくなり、いろいろいじっていても直らなかったので、「更新とセキュリティの回復」で、「このPCを初期状態に戻す」の「開始する」をクリックし、個人用のファイルを保存するを選んで実行しました。 結果は、Wi-Fiもしっかり繋がり、動作も購入した当初よりサクサク軽快に動くようになりました。

インストールしたソフトは削除されますが、個人用ファイルとブラウザのお気に入り等は残っていて、chrome等ブラウザをインストールすると前の状態に戻ります。そして削除されたアプリケーションは、一覧ファイルが出来ました。また動作が遅くなったときは回復を試します。どうしても駄目なら、今回作ったwindows10用インストールディスクを使用します。

 

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