トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

セクション リアブレーキ整備

2016年01月31日 | セクション 整備

ニュートラル状態で押した時に重たいので、タイヤを浮かせた状態で回したところ、後輪がキーと音がする所があったので整備しました。

 

まずリアタイヤを外します。まだブレーキパッドはあまり減っていません。

 

ピンを抜いてブレーキパッドを外します。

 

キャリパーピストンツールでピストンをグリグリ回して少しずつ引き出します。 錆びているように見えますがアルミ合金なので汚れです。

 

ある程度引き出したら、ブレーキパーツクリーナーをウエスに付けて汚れをふき取り、シリコングリスを塗りピストンツールでグリグリ回しながら入れます。同じことを2回繰り返したら手で押し込めるまで軽くなりました。反対側も同様に行いました。

 

写真のようにビニールパイプをつないでエアー抜きを行ったのですが、ブレーキがスカスカで全く抵抗がありません。 リザーブタンクのフルードは減るのですが抵抗がなく一日目はあきらめました。

 

前回のときも、二日目にブレーキの抵抗がでたので、翌日にブレーキを確認すると少し抵抗が出ていたので、ブレーキを押した状態でブリーダーバルブを緩めるとエアーが混じったフルードが出たのでブリーダーバルブを締めます。これをしばらく続けたのですが、抵抗がなかなか出てきません。 前回は、ブレーキペダルをすばやく上下に動かしたら抵抗が出たのですが今回は駄目です。

 

かつての全日本トライアルチャンピョン黒山一郎氏のトライアル車の整備のブログを思い出し調べたら、トライアル車のリアブレーキのエア抜きはブリーダーバルブが横に付いているため難しいと書いてありました。 そこで、写真のように木材を挟んでぶら下げて、ブリーダーバルブが上に来るようにして二日目も終了です。

 

三日目の作業を開始です。 一晩おくとブレーキの抵抗が少し出ています。 エアーが上部に移動するようです。

 

今回は、やり方を変えてみます。

リザーブタンクのキャップをしたまま、ブレーキをすばやく上下すると抵抗が増え、ブレーキペダルの位置が上がりました。 

ブレーキペダルを押し下げたまま、ブリーダーバルブを一瞬緩めフルードが5mm位出たらバルブを締めます。 エアーは出てきません。 キャリパーはぶら下げているのでブリーダーバルブは上にある状態です。

リザーブタンクのキャップをしたままなのでフルードを切らさないように注意です。

上記の作業を根気よく繰り返します。

今回は、ブレーキの抵抗が出ています。 

マスターシリンダーが小さいので、フルードを出しすぎるとリザーブタンクからマスターシリンダーにフルードがうまく送られないのが失敗の原因のようです。

 

キャリパーとタイヤを取り付けると、ブレーキがロックする位置が写真のようにフレームに当たる位置までかなりの余裕ができました。

 

前回もてこずりましたが、今回もかなり大変でした。 トライアル車のリアブレーキは難しいので次回のために記録しておきます。

 

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ビラーゴ250 ナビの音声を聞けるようにして走行

2016年01月28日 | ヤマハ ビラーゴ250

取り付けたサンヨーナビ ゴリラ5インチの音声が聞けるように、ヘルメットの左耳部に100均の方耳掛け式イヤホンの耳掛け部を切り取り、両面テープとマジックテープを貼り取り外せるように改造しました。

イヤホンを付けたまま、ヘルメットホルダーにヘルメットが付けられます。

 

装着して10代から行っている場所にナビの案内で行きました。途中自分の記憶で道を変えたら間違えました。ナビのほうが正確です。音声は、60km/h位では風切り音が大きく聞こえにくいことがありますが、じゅうぶん実用的です。

この場所の近くは、トライアル車でも行くのですが近くで工事をしています。 もう何年もこの川の河川敷で工事をしていてトライアルできるところがどんどんなくなっています。

天気が良く、数件の買い物がてら約50km走行しました。 ガソリン使用料は、たぶん150円位です。

ノアでは、750円位になるのではないかと思います。 最近は、小物の買い物はビラーゴで楽しみながら行っています。

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パンク修理工具と右サイドカバー修理

2016年01月26日 | ヤマハ ビラーゴ250

小型のタイヤレバーが見つかったので、携帯用パンク修理道具がそろいました。

空気入れは、100円ショップの物で高圧までは入れるのが大変ですが応急用に使えます。

前タイヤの入れ替えで、自転車用タイヤレバー2本でビートは上げられましたが、完全に外すためには大型タイヤレバーが必要でした。でも小型タイヤレバーでも大丈夫です。

小物は、網の袋に入れサイドに入れ、空気入れとタイヤレバーはバッグのメインに入れます。

 

以前、右サイドカバーを外す時にそっと外すつもりが、外れた瞬間に手前に引き過ぎ止め部が破損しました。 アルミ板を加工し、超強力両面テープで貼りました。

 

どう外すか悩んだのですが、タイヤレバーを使うとそっと外せます。

 

タイヤレバーをそのまま使うと傷をつけるのでウエスを巻きます。 写真の位置にタイヤレバーを入れフレームを支点にてこの原理で外します。差込み部が外れたら、サイドカバーを前方にずらすと外れます。

 

外した後の状態です。

 

差込部の穴と右のゴム部にグリスを薄く塗っておきました。

 

ドラッグスターは、ボルトで止めるように変更されています。

ビラーゴ方式は、破損している人が多いようでオークションに破損品もかなり出品されていました。

止め部は、3箇所とも差し込みの方がまだ良いですね。 変に懲りすぎです。

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I-O DATA PC用TVチューナー GV-MVP/XZ やっと録画できた。

2016年01月22日 | パソコン関係

このTVチューナー GV-MVP/XZは、およそ半年ごとに録画ができなくなり、その度に下記手順を繰り返しました。

I-O DATAのサポートより教えてもらった手順です。

> -手順-
> 1.画面右下のタスクトレイよりmAgicマネージャDigitalのアイコンを右クリックして[終了]を選択し、mAgicマネージャDigitalを終了します。
>
> 2.ダウンロードしたサポートソフトver4.19を起動し、[アンインストール]を選択します。
>
> 3.製品に同梱のサポートソフトCD-ROMから「mAgicTV Digital」をインストールします。
> ※ここで初期設定は実行不要です。
>
> 4.「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」(プログラムの追加と削除)から、[I-O DATA mAgicTV Digital] [WindowsドライバパッケージI-O DATA DEVICE,INC GV-MVP/..(....) ]を選んで、アンインストールします。
>
> 5.ダウンロードしたサポートソフト最新バージョンから「ドライバ」と「mAgicTV Digital」をインストールします。
>
>  以上でインストールし直しは終了です。
>  mAgicTV Digital初期設定の実行をお試しください。
>

ただ、上記を行っても録画できないことがあり、残骸フォルダーをすべて削除し、レジストリの削除も行い削除できないレジストリがあるので、名前の変更で「old IO DATA・・・・・」としてから、上記を行って録画ができるようになりました。

前回の半年前は、バージョンアップソフトを適用すると録画ができません。I-O DATAに問い合わせたら、バージョンアップしなければ録画ができるのであれば、初期「mAgicTV Digital」で使用するよう回答がありました。

 

さて今回は昨年12月より録画ができなくなり、いろいろ試しましたがどうやっても録画ができません。I-O DATAに問い合わせても返事がもらえません。win7のインストールは避けたいので、何とか方法はないものか考え「WindowsImageBackup」からの前に、I-O関連のフォルダを見ていたら隠しフォルダAppDataの中にもありました。

そこで、サポートソフトver4.18を起動し、「mAgicTV Digital」を[アンインストール]し、残骸フォルダを削除して、AppDataの中を確認したらI-O関連のフォルダは削除されていました。

 

不具合時の次回手順 覚書

1.「mAgicTV Digital」を サポートソフトver4.18のメニューから [アンインストール] 

2.「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」(プログラムの追加と削除)から、 [WindowsドライバパッケージI-O DATA DEVICE,INC GV-MVP/..(....) ]を選んで、アンインストールする。

3.I-O関連残骸フォルダを削除。AppDataの中も確認。

4.レジストリは確認のみ。削除はしない。

5.サポートソフトCD-ROMから「ドライバ」と「mAgicTV Digital」をインストール

6.mAgicTV Digital初期設定の実行

7.録画設定 設定-mAgicマネージャー設定で画面を開き録画容量設定を見ると、

 空き容量 96323 [MByte]

  設定容量 53385 [MByte] になっていますが、訂正する前は173385 [MByte]になっていました。つまり空き容量より大きな設定容量になっていたのです。

 これが原因で、録画再生をしようとすると「空き容量・・・・」のメッセージが出て再生できなかったのかもしれません。 この設定容量の数値は自動で入るので気にしませんでしたし、それでも録画再生ができていたのです。

 12月不具合以降に再生できなかったのは、これが原因かもしれません。ソフトが容量を自動計算するはずですが、それが不具合を起こしたようです。

※ 次回は、設定容量を必ず空き容量以下にすること!

 

 

ソフトはバージョンアップしたほうが起動が早く良いのですが、インストール手順がかなり手間がかかります。初期インストール・アンインストール、そしてバージョンアップインストールとほとんどのものを入れ替えるので時間がかなりかかり、まして失敗すると目も当てられませんん。

今後は、初期ソフトのみだけで行います。TVが見られて録画ができれば良しとします。

 

追記

windows10にしてからの問題は、I・OのTVチューナーGV-MVP/XZです。TVは見られますが、録画は録画ファイルはちゃんとあるのですが再生ができません。I・OのホームページにXZはwindows10対応ではないとあったのはこういうことのようです。

XZ2のソフトを入れてみたらどうなるか試そうとして、ソフトをダウンロードしようとしましたがシリアルナンバーが違うとダウンロードできませんでした。

録画は、F1がメインでドラマがたまになので、F1放送がなくなったのでこれで良しとします。

それからBootTimerが起動しなくなりましたが、もう必要ないのでアンインストールし、自動起動のためのBIOS設定を元に戻しました。

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ファンティックセクション ウィンカースイッチ修理

2016年01月20日 | セクション 整備

先日 4年ぶりに行った場所で3回もセクションを倒しウィンカースイッチを壊してしまいました。

ウォーミングアップでかんたんなステアケースを超える時にバランスが右に崩れます。勢いでごまかしたりしましたが、単独の岩をゆっくり超えようとするとバランスが崩れ後輪が引っかかり倒れてしまいます。 4年前はもっと乗れていたのに・・・・。 写真のような岩は乗る気が全くおきません。 トライアルらしい走りができませんでした。(´・ω・`)ショボーン

 

壊した自作ウィンカースイッチです。 右の赤いのがホーンスイッチです。

 

ホームセンターに行ったら同じスイッチがないので、違うタイプのスイッチをステーを自作し無理やり取り付けました。

 

ちょっと大きくなり邪魔な感じです。

 

セクションだいぶ転んでますが、オリジナル部品はほとんど壊れません。 壊すのは自作で取り付けた物だけです。

 

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ビラーゴ250 リアブレーキシュー交換&リアアーム分解整備

2016年01月19日 | ヤマハ ビラーゴ250

リアブレーキが、レンタルで借りたドラッグスターに比べて効きがいまひとつなので交換しました。

ついでにリアアームの整備とチェーンも綺麗にしました。

 

リアホイールとリアサスを外すとチェーンを切らずに外せます。チェーンは灯油に浸しておきます。

 

この後、サスを外しリアアームシャフトを抜きリアステップを外し、リアアームに付いているブレーキワイヤーを外してからアームを引き外します。 リアブレーキワイヤーにオイルを注油しておきます。

 

左がリアアクスルシャフトです。右がリアアームシャフトで腐食と錆が見られます。

 

リアアーム(裏返し)とブレーキシューです。

 

リアホイールです。結構汚れています。

 

リアアームで、シャフトが通る部分には内側からオイルシール・ブッシュが入っていますが外さずに綺麗に拭いてから内側にグリスを塗り、写真に見えるブッシュにも外側内側にグリスを塗りアームに取り付けます。

 

リアアームシャフトは耐水ペーパーで磨きました。組み立て時にはグリスを塗ります。

 

リアアームにカバーを取り付けフレームに合わせ、ステップも取り付けてシャフトを入れます。

 

左側も同様です。組み立て時に左右にガタがあり少し悩みましたが、ナットを取り付け締めたらブッシュがフレームに密着しガタもなくなりました。

 

灯油に浸したチェーンをブラシで洗います。かなり泥が付いていました。一晩乾かしてからチェーンソーオイルを塗りました。 サスを取り付ける前にチェーンを取り付けます。

 

ブレーキシュー新旧比較です。左は付いていたものでライニングは3mm残っていました。おそらく新車時に付いていた物かと思います。全く手入れした様子は見られません。タイヤが2004年製が付いているので交換時にエアーで汚れを吹き飛ばした程度のようです。 右は今回購入したキタコ(KITACO) ノンフェードブレーキシュー SY-90Nです。ライニングは4mmです。

 

ブレーキプレートのシャフトを抜きグリスを塗ります。内部は薄く塗りました。塗りすぎてブレーキシューに付くとブレーキが効かなくなくなるので注意です。

 

付属していた説明書に両サイドを面取りすると良いと書いてあったので面取りしました。

右が面取り前で、左が面取り後です。

 

パーツクリーナーできれいにした後に新品のブレーキシューを取り付けました。

 

スプロケットもパーツクリーナをスプレーしワイヤーブラシで泥を落とします。スプロケットがガタつくので外したらダンパーが入っていました。

 

ブレーキシュープレートを組み付けます。カムシャフトとレバーにポンチマークが打ってありました。インジケータープレートは切り欠きがあり指定位置に入ります。

 

チェーンの張りを調整とブレーキの調整をして組み立て完了です。

右側 リアサスのダンパゴムの内側にグリスを塗っておきます。

 

左側  チェーンを洗ったらかなりの量の泥が落ち、アジャスターが一目盛伸びました。

 

整備後リアアームの動きが良くなり、チェーンも綺麗になり満足です。まだ走行していないのでブレーキシューの感じはこれからです。

これで残るのは、フロンとフォークオイルの交換だけです。

 

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ビラーゴ250 今日も天気が良いので 一回り

2016年01月11日 | ツーリング

この冬は暖かく風もない日が多いので、ビラーゴ250で近隣を一回りしてきました。

走り出して500mくらい走ったら、エンジン回転が落ち加速しません。 またエンジンの不具合が頭をよぎりましたが、良く考えたらリザーブになる頃かと思い道路端に止めガソリンコックをリザーブにしたら全く問題なく快調になりました。

天気が良く日が当たるところは快適ですが、影の所に入るとやはり冷えます。

途中の交差点を右折するときに車体を倒しこんだら、右足かかとが地面に擦りました。そんなに倒しこんだつもりもなかったのですが。

でも、フロントタイヤは新品なのでグリップ感もあり、またリアタイヤは2004年製ですが滑る感じもなく安定していました。

ステップが前方にあるので、接地するとは思いませんでした。

 

今日は、細い道に入り込み田んぼ道で写真を撮りました。

 

フロントステムベアリングの交換から約3ヶ月、ずいぶん整備したので、とても快調に走行しています。

 

帰りにガソリンを入れてきました。3回目です。

総走行距離は10920.7kmで、購入してから370km走りました。 今回の燃費は23.1km/ℓです。キャブレターの調整でかなりガソリンを使用したので燃費が悪くなっています。

 

エンジンの音を聞きながら、走行するのが気持ちよく、40分くらいですがとても楽しめます。

 

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中古のノートパソコンThinkPad 購入

2016年01月10日 | パソコン関係
昨年末に中古のノートPC ThinkPad X201を購入しました。

 
このPCは、本来のOSはWindows7 Professionalなのですが、下記仕様のようにWindows 10 Professional 64bitにアップグレード済みでした。
 
・ディスプレイ:12.1インチ
・OS:Windows 10 Professional 64bit
・CPU :Intel Core i5 M540 2コア4スレッド
・CPU動作周波数:2.53GHz
・メモリ:2GB
・HDD:320GB
・光学ドライブ :無し
・キーボード : 日本語キーボード
・LAN :あり
・WLAN :あり
・2010年製

 
指紋認証の機能をセットアップしました。

スタートメニューを表示させて「設定」をクリック
         ↓
設定ウィンドウの「アカウント」をクリック
         ↓
左サイドバーの「サインイン オプション」を選択し、暗証番号(PIN)を設定します。
PINは、このPC内に保存されるので安全だそうです。
         ↓
暗証番号(PIN)を設定したら、Windows Helloの指紋認証「セットアップ」ボタンを押します。
         ↓
暗証番号を入力した後、リーダーに指を何度かスキャンすると指紋が登録されます。
各指を5回位づつスキャンします。
リーダーに指を何度かスキャンすると指紋が登録される
図のキャンセルが出ている間はまだ設定は終わりではありません。
右手の人差し指・中指・薬指、左手の人差し指・中指・薬指をスキャンしました。
指を4本くらいスキャンしたら図右下のスキャンが完了に変わりました。
 
 
起動するとユーザー名が出て、その下にパスワード入力欄があり、さらにその下のサインインオプションをクリックすると鍵(パスワード)・点が並んだマーク(PIN)・指紋があるので、指紋を選択し指をスキャンするとサインインできます。
いちいちパスワードを入力しなくていいので便利です。次回起動の時には指紋がメインになっていました。
 
 
使った感想は、ちょっとモサッとした感じです。デスクトップも i5ですがそれよりちょっと遅い感じです。同じi5でも2320 3.00GHz メモリ8.00GBの差でしょうか。
でも軽いので持ち運びやすく、ネットワークの設定も簡単にでき、別の部屋でデスクトップの写真も見ることができ便利です。
母の部屋に持って行き、古い写真で家族や親戚が写っているのを見せました。認知症の母には刺激になるのかなと思っています。

ThinkPadにしたのは、以前会社で営業のお下がりをデスクトップ代わりに1日10時間位ずっと使用していましたが快適でした。
また、キータッチも良く、ポインティングデバイスも使いやすかったからです。
ネットでX201の紹介を見たら、天板と底板がマグネシウム合金とありすぐに購入しました。
12.1インチの画面は、これ以上小さくなると使いにくくちょうど良いと思います。軽いので持ち運びも便利です。

窓の杜より Glary Utilties5をインストールし、HDDのデフラグ・レジストリのデフラグ・メモリの最適化をしたら動作が軽くなりました。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/glaryutils/
 
また、Cドライブを分割してDドライブを作成しシステムイメージを作成したのでいつでも初期状態に戻せます。
これで初期設定がやっと終わりました。

2010年当時約19万円したX201が、正規Win10が入って1万円ちょっとで購入でき良い買い物ができたと思います。
 
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