今まで、個人情報の記載があるファイルを暗号化ソフト「アタッシェケース」を使用し暗号化していました。
しかし、昨春windows7でシステムの復元を使用したところ、暗号化したワード・エクセル・アクセスの追加記入した部分が消え、その前に状態に戻ってしまいました(暗号化していないファイルに問題はありません)。「この不具合が全員の方に起こるのかは不明です。」
幸い少しの追記でしたので事なきを得ました。
それからはバックアップをしてから、システムの復元を行った後にバックアップファイルをリストアしていました。
アタッシェケースの作者に質問しましたが、1年半たっても改善されていないようなので、今回別の暗号化ファイルの使用を始めました。
バックアップ・リストアを間違えると結構大変なので、良いソフトがないか探したところVectorで「暗GO」を見つけました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se406424.html?_ga=1.125539596.70992949.1417081132
試したところ、システムの復元をしてもファイルには問題ありません。
ただし、システムの復元をするとフォルダの中のexeファイルが消えていました。再インストールすればパスワードも問題なく使用できました。
動作設定 とりあえず下記のようにしました。
当面は、よく使用するフォルダを「暗GO」を使用し、古い追記しないフォルダは「アタッシェケース」を使用して、暇な時に順次「暗GO」に替えていこうと思っています。