トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

暗号化ソフト変更

2014年11月30日 | パソコン関係

今まで、個人情報の記載があるファイルを暗号化ソフト「アタッシェケース」を使用し暗号化していました。

しかし、昨春windows7でシステムの復元を使用したところ、暗号化したワード・エクセル・アクセスの追加記入した部分が消え、その前に状態に戻ってしまいました(暗号化していないファイルに問題はありません)。「この不具合が全員の方に起こるのかは不明です。」

幸い少しの追記でしたので事なきを得ました。

それからはバックアップをしてから、システムの復元を行った後にバックアップファイルをリストアしていました。

アタッシェケースの作者に質問しましたが、1年半たっても改善されていないようなので、今回別の暗号化ファイルの使用を始めました。

 

バックアップ・リストアを間違えると結構大変なので、良いソフトがないか探したところVectorで「暗GO」を見つけました。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se406424.html?_ga=1.125539596.70992949.1417081132

試したところ、システムの復元をしてもファイルには問題ありません。

ただし、システムの復元をするとフォルダの中のexeファイルが消えていました。再インストールすればパスワードも問題なく使用できました。

動作設定 とりあえず下記のようにしました。

 

当面は、よく使用するフォルダを「暗GO」を使用し、古い追記しないフォルダは「アタッシェケース」を使用して、暇な時に順次「暗GO」に替えていこうと思っています。

 

 

 

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昨日転んで曲げた、リアフェンダー修理

2014年11月24日 | セクション 整備

2014年11月24日

リアフレームが曲がったのを修理しました。

右側が下がってしまいました。

 

タイヤレバーに足場パイプをつなげてねじります。

レバー先は左側フレームの上にあて、右側フレームの下を持ち上げます。

 

大きな曲がりを修正したら、細かな修正をモンキーレンチで行います。

 

一応、結構綺麗に直せました。

リアフレームが柔らかいので曲がりやすいですが、そのおかげでメインフレームに影響が及ばないのは良いようです。

 

リアフェンダーは、昔ウィーリーで転んで縦に割れています。

リベットで修理して使っています。

 

昨日乗ったときに、3・4速で全開にするとボコつきます。 どうもガスが濃いようです。それ以外は調子は良いのですが。

先月山へ行った時は大丈夫だったのですが、先月は標高があり、今日は平地で暖かいのが関係あるようです。

自作エアクリーナーのスポンジの質と厚さ・オイル添付量が関係しているようなので、とりあえずペーパータオルでオイルをできる限り吸い取りました。

スポンジの厚さを5mmにした方が良いのかなと思っています。

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セクション250 今日は、河川敷へ

2014年11月24日 | トライアル

2014年11月23日

もう山は寒いので河川敷に行きました。

バイクを降ろして準備完了

 

11月にしては暖かく、愛車を眺めながら昼食です。

1996年に新車で購入してから、もう18年になりました。 思い出が一杯です。

この頃の外車は、プラスチックの材質も良くて今でも艶があります。 たしかアチェルビス製だったような。

シートは自作FRPなので凸凹で、見栄えは悪いですが自走では快適です。

タイヤも新車時についていた、ミシュランX11スペイン製でひび割れもありません。 

ちょっと固くなっていますが、競技でなければまだ使用可能です。

 

橋脚の垂直な壁にフロントアップした前輪を当て停止しようとしたところ、クラッチを切るタイミングと体が遅れバイクが壁を登り垂直になったところで、バイクがバク転しようとしそのまま後に転等してしまいました。

この前、せっかくリアフェンダーの曲がりを修理したのにショックです。

その後も、あちこち走り回り約20kmも乗りました。

 

エンジン音がするので見上げたらパラモーターが飛んでいきました。 気持ち良さそう。

 

冬になると行くこの場所は、以前はほとんど人が来なかったのですが、河川敷工事がもう何年も続いていて整備された砂利道ができ、いろいろな人が来るようになりました。

そろそろ他の場所を探そうかと思っています。

 

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チェーン交換

2014年11月15日 | セクション 整備

チェーンが限界に近かったので気になり、中古のDID520VT2シールチェーンを購入しました。

ジョイントを除いた99リンクで約13ミリ短くなります。 

上が購入したVT2で、下が新車時から付いていたIRIS製でプレートも薄くできています。

 

長い分をカットします。 練習でとりあえずサンダーで削りマイナスドライバーで外しました。

結構固かったです。

それで、養生テープの手前のリンクを削り同じように外しますが、固くてなかなか外れません。

プレートを半分くらいまで削らないと無理でした。 Oリングの出っ張り部に少し傷を付けてしまいましたが何とかセーフです。

 

ジョイント部にOリングをセットするとなかなかはまらないので、少しピンをずらそうとしましたが固くて無理でした。

100均で買ったC型クランプが壊れました。

左側のピン頭の逃げのためにナットを噛ませ、右側にプレートを当てピンを押し出そうとしています。

回していたら

しっかりした万力はホイールが邪魔なので、ホイールを外して同じように試みましたが外れません。

購入したVT2は、ピンが1本完全に外した状態でしたので簡単に外れるかとの思いましたが。

どうしようか悩んだあげく、クリップ側プレートのピンに近いところに万力の角をあて、ハンマーで強く叩いたら少し動きさらに叩いて外しました。 チェーンを綺麗にしてチェンソーオイルを塗り1日放置しオイルを馴染ませました。

 

外したジョイントにピンをハンマーで叩いて入れます。

 

ジョイント部にグリスを塗ります。 ジョイントプレートを外す前の写真です。 プレートを外した後同じようにグリスを塗りました。

 

ジョイントとOリングをセットし、Oリングとプレートをセットしナットを当てプライヤーで少しずつはめていきます。

軽圧入プレートだと外す時大変なので、普通のプレートにしたらOリングの反発でクリップがはめられません。

軽圧入プレートにする理由は、Oリングの反発を考えてクリップを止めやすくするためもあるようです。

プレートを外していてくれたら簡単だったのですが、ピン1本だけを抜いてあったので手こずりました。

どうやって抜いたのでしょうか? 疑問です。

 

使用しているとピンとプレートが固着するので、次回はCRC等を吹きつけ、クリップ取り付け側のプレート内側部に重量物を当て、ハンマーでピンに衝撃を与えて固着が取れれば、マイナスドライバーでこじって外せそうです。

 

チェーンは外してますが、以前のアジャスターの位置。

 

VT2のアジャスター位置

今回、チェーンクリップは外側にしました。

チェーン幅が広くジョイント部のピンの飛び出しも多いので、チェーンテンショナーのアーム隙間がかなり少ないためです。

 

今回中古にした理由は、年50km位の走行なので10年くらいは持つかと。

シールチェーンにしましたが、やはりシールチェーン特有の抵抗があり、また重量もあるのでトライアル重視であれば専用チェーンを選んだ方が良いでしょうが、今はあまりトライアル的な乗り方もしなくなってきたので、これでよいかと思っています。

それより、山中でチェーン切れは困るので実績の国産製にしました。

◆その後、チェーンジョイントピンがブレーキアームに擦るので逆向きにしました。

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Linux 2台目

2014年11月15日 | パソコン関係

古いPCがもう一台あったのでLinuxを入れてみました。

スペックは、Pentium4 1.5GHz、RAM384MB、HDD20GBです。

 軽いPuppy Linux431をHDDにインストールしたのですがなぜか失敗です。

そこで、前回のUbuntu Linuxをインストールしたのですが、PCのスペックが低いのか少し重い感じです。

最新版のPuppy Linux571をインストールしました。

CDから起動し、XPがインストールされているHDD(sda1)をアンマウントし、ex2でフォーマットしました。

XPは残しませんでした。


デスクトップにあるインストールアイコンをクリックし、インストールHDDを選択しインストールを開始します。


いろいろ選択があったのですが、適当にやっていたので覚えていません。


ネットワーク設定のファイアーウォールとインターネットから日付と時刻を取得にチェックをいれOKを押しました。

何とかインストールできました。


Ubuntuよりは軽い動作です。

インターネットも軽快です。 XPでも動作していたのですがサポートが終わったので使用していませんでした。

こんな低スペックのPCでも使えるLinuxは良くできたOSだと思います。

ソフトが少ないのが難点ですが。

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Linux 初挑戦

2014年11月06日 | パソコン関係

古いノートパソコン(32bit)の動きが重いのでLiuxをインストールしてみました。

参考にしたのは下記になります。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n12771

 

最初は、Puppy LinuxをCDブートで試しましたが無線LANの設定ができなく、またchromeのインストールもうまくいかなかったので、ubuntu Linuxをインストールしました。

インストールしたのは、http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix の32bit版です。

Ubuntu 12.04.1 - 2017年4月までサポート

ダウンロードしたisoファイルをwindows7のPCでCDに焼き、ノートPCに入れ電源を入れます。

CDマークのubuntuを試すで、いろいろ試してからインストールしました。

インストールアイコンができています。

 

システム設定画面

 

無線ポイントが複数表示されます。

使用するポイントを選択し、キーを入力したら簡単に繋がりました。

それと、家庭内LANで繋がってる他のPCの共有ファイルも見えます。

でも逆にノートPCは見えません。これからの課題です。

 

インストールアイコンをクリックした画面

 

windowsとUbuntuの併用を選択しました。

 

 

 Ubuntuの領域を7.1GBにしました。 本当は10GB位が良いようですが。

 

国を選択し続けます。

 

キーボードレイアウト

 

情報を入力します。パスワードも入れ,続けるを押します。

 

インストールが始まると、いろいろと案内画面が出ます。

インストールが終わったら、Ubuntuを右上の歯車マークをクリックしてシャットダウンを選び終了します。

 

ノートPCを起動すると下記画面が出るので選択し起動します。

実はこの画面が出なくて、windowsが起動できませんでした。

いろいろ試したら、Ubuntuをシャットダウンできていなかったようです。

 

google chromeとセキュリティソフトClamTkをインストールしました。

インストール方法は下記になります。 ちょっと癖があります。

http://sourceforge.jp/projects/sfnet_clamtk/howto/install

Ubuntuは左端にアイコンがあります。

 

使用した感想は、windows7ではかなり重い動きですがUbuntuは軽快に動きます。

ただし、ブラウザの起動は思ったよりは遅いですが、一度起動してしまえばサクサク動きます。

また、ワープロ・表計算・パワーポイント?と音楽・動画プレーヤーのソフトも入ってました。

 

昔リナックスを探したところ、日本版を有料で販売してるところがあり、スペックも結構必要なので諦めましたが、現在は全て無料で事足ります。

このノートPCは、インターネットを見るくらいなので、これでまだまだ使用できそうです。

ちなみにノートPCは、HPのDV5200 ・32bit・CPU Core™ Duo プロセッサ T2300E 1.66GHz・メモリ1024MBです。

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