トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ST250に携帯イスを積載

2020年05月27日 | スズキ ST250

ST250に折り畳みのイスを積んでみました。この前は、脚3本のタイプを持って行ったのですが座り心地が良くないので、ダイソーの150円とステー300mmと200mmを購入して取り付けました。

ST250にサイドバッグを取り付けたら、サイドバッグとタイヤの間にスペースがあるので利用しました。これで、ベンチ等ないところでも休憩できます。以前 ツーリングに行った時にSAで携帯のイスで休んでいる人がいて良さそうだなと思っていました。

 

 

イスの耐荷重はなんと50kgです。たぶん大丈夫でしょう。止めるのは取り外し可能なタイラップ2本です。

 

ステーの隙間に押し込んで下部とリヤウィンカーをタイラップで止めます。イスとタイラップがずれないように細いタイラップ2本でタイラップを通すリングを作ってテープで止めてあります。意外としっかり止まっていますので、まず落ちないと思いますしズレてタイヤに接触もなさそうです。転倒しない限り大丈夫でしょう。

携帯椅子のメリットは、公園とかに行った時にベンチはあっても日が当たっていて暑いのを、携帯椅子なら木陰のおけることです。

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ST250 以前よく来た河川敷に

2020年05月24日 | ツーリング

トライアル車に乗っている時によく来て車を止めてこの近辺を走り回りました。

XL883Lでは一回だけ来て、今日はインテークマニホールドの洗浄をするつもり出来ました。

サイドバッグを茶色にしたら結構目立ちますね。

携帯の椅子を積んでいます。地面に座ると腰が痛くなるので持ってきました。

この頃、腰の調子が良いのでウエストベルトを付けるのを忘れてしまいました。

キャブレタークリーナーをインテークマニホールドに噴射しようとエアクリーナーを外したのですが、網が付いていて外れないみたいなので中止しました。インジェクションなのでキャブはないのですが、マニホールドが汚れていそうなのできれいにしようと思ったのですが。

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ST250 サイドバッグ取り付け

2020年05月10日 | スズキ ST250

ST250にサイドバッグを取り付けました。スポーツスターに付けていたのと同じタイプで色はブラウンにしました。

サイドバッグサポートはバルカンVN800用で中華製です。普通に付けるとリヤサスよりサポートが内側になるので、付属のネジを使って外側に出るようにしました。

ネットではM6ボルトを使うのをよく見ますが付属ネジはM8です。そこで、アルミ板3tを加工し上部は純正のボルトで止めて、下のサポート用穴はM8のネジをタップで立てます。サポートのネジが通る部分はかなりガタがあるので手持ちのステンレスパイプを切断しビニールテープを巻いて差し込みました。

 

 

後方部は20Aのアカギ組み立て式バンドで下部の穴内側はM8のタップを立てました。外側の穴はM8ボルトが通るように穴を広げました。自転車のチューブをバントとフレームの間にはさんだらしっかり固定できました。サポートのパイブ部はM8ナットで固定して、ステー部は緩まないようにナットで固定しました。見栄えが悪いですが、バッグで隠れるので良しとします。

 

サイドバッグを取り付けた状態です。本当はもう少し後ろにと思ったのですが左右繋いだ部分がシート下のフェンダー接触部にあたるので前になってしまいました。サポート後部が少し見えてしまいました。

 

バッグの内側がリヤサスに少し接触しますが、あまり外側に出してもと思います。あとで工夫します。

これでツーリングに行けるようになりましたが、コロナの影響で当分行けそうにありません。

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ST250 ブレーキフルード交換 24か月点検終了

2020年05月10日 | スズキ ST250

市内を一回りした後にブレーキフルードの交換を行いました。

メガネレンチ8mmとチューブをセットして空容器に繋ぎます。マスターシリンダーのキャップを外しゴムも外します。ブレーキフルードは塗装を痛めますのでキャリパーの周りをウエスでカバーします。

 

 

 

ブレーキをニギニギしてレバーを握ったままキャリパーのメガネレンチを少し緩めます。ブレーキフルードが出てきます。レバー位置も深くなってきますのでレンチを締めます。数回繰り返しマスターシリンダーの液が減ってきたらフルードをつぎ足します。この作業をキャリパーの繋いだホースの液の色を観察して透明になってきたら終了です。排出されたブレーキフルードは黄色っぽい色です。

 

ブレーキフルードの交換は、注射器型のポンプでキャリパーから引き出す方法や、液を全部抜いてからポンプでキャリパーから入れる方法もあるのですが、自分の過去の経験では両方を行いましたがうまくいきませんでした。キャリパーにホースを繋いだところが完全に密閉できないのが原因かもしれません。吸引力や圧力に負けてしまうようです。

液の交換ができたらキャリパーに液を満たして、ダイヤフラムをキャップにセットしてキャリパーに取り付けて終了です。カチッとした手応えなら空気は入っていませんので問題ありません。

これで、前後のホイールは外しませんでしたが一応24か月点検終了です。250CCは車検がないので乗りっぱなしで整備があまり行われてない車両が多いように思います。

 

 

今日 一回りしたところフロントフォークににじみがありました。修理しなくては。中古を購入すると何かしら故障はあります。仕方ありませんね。

 

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ST250 フロントブレーキ キャリパーとパッド点検整備

2020年05月05日 | スズキ ST250

キャリパーを取り外して、ブレーキパッドの点検とピストンの整備をしました。

ボックスレンチ10mmと14mmを使用してボルト3本を外します。ホースを止めている所も外しました。

 

 

ブレーキパッドを外すのは、パッドを止める棒についているrクリップを引き抜くだけで外せました。

 

ピストンをブレーキレバーを握って押し出して、ピカールできれいに磨いてから、シリコングリスを塗ってピストンツールで回して押し込もうとしましたが固くて押し込めません。クランプを使おうとしましたがピストンまで届きません。グリグリしていたら急に軽くなって押し込めました。もう一つは、クランプが届いたのですんなり押し込めました。

 

 

パッドとキャリパーの接する部分にシリコングリスを薄く塗って組み立てます。

ブレーキパッドの残り厚みは、外側が3.4mmで内側が4.1mmです。当分交換しなくて大丈夫そうです。ブレーキフルードの交換は雨が降ってきたので後日にします。

ST250のブレーキは良く効きます。

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ST250 ETCステー自作

2020年05月04日 | スズキ ST250

ETCを取り付けるためにステーを2mmのアルミ板を切り加工しました。アンテナを付けている板の穴はM6のネジを切ってあり、ステー側からボルトで固定して、さらにナットでロックするようにしました。ステー側はハンドルのボルトを使用しました。アンテナ取り付けの角度は30度に設定しました。

バイクショップに行きETCを取り付けてもらいました。自作ステーはそのままの角度でOKでした。

帰りに高速を一区間乗りましたが、風はそれほどないのに車体が揺れます。車重が軽いのが影響しているようです。スポーツスターは車重があるので車体が揺れることはほとんど感じませんでした。

XL883Lは高速を使ったツーリングに良くいきましたが、ST250はどうなるでしょうか。

ST250で長距離ツーリングに行ったブログを読みましたが信じられません。

ただ、車重が軽く扱いやすいので街乗りは気軽です。

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ST250 リアウィンカー移設

2020年05月04日 | スズキ ST250

サイドバッグを取り付けるためにリアウィンカーをナンバー横に移設しました。

ホームセンターで購入したステーをコの字に曲げてウィンカーを取り付けます。ここで失敗です。純正のウィンカーには位置決めのピンが出ていますが、その穴を水平の位置に開けたのですが、ナンバーが少し斜めになっているのでウィンカーが上を向いてしまったので穴を開けなおしました。配線はシート下に隠れる位置で切断して半田付けして収縮チューブを半田コテで熱して縮めさらにテープを巻きました。

 

幅は純正の位置にしましたが、もう少し内側の方が良かったもしれません。でもサイドバッグを取り付ければよい位置かもしれません。純正ケーブルのコネクターはレバー?を持ち上げて外すようになっていました。ちょっと迷いました。

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ST250 USB電源取り付け&ヒューズから電源取り出し

2020年05月04日 | スズキ ST250

USB電源の取り付けとヒューズから電源を取り出しました。

USB電源を付けるために電源取り出し用のヒューズに交換しておきます。ホーンはめったに使用しないのでホーンのヒューズを外し取り付けます。ヒューズボックスの蓋が閉まらないかと思いましたがすんなりと締めることが出来ました。ケーブルを写真のようにヒューズの向こう側にすると良いようです。

 

 

USB電源を取り付けます。XL883Lと同じタイプの2.1Aスイッチ付きにしました。2.1Aでないと充電しながらスマホナビを使うとスマホの電池が減っていくからです。スイッチが付いているとケーブルをつないだままにしておき電池が減ってきたら走行中にONにできます。本体はハンドル右側に取り付けて、ケーブルはアクセルワイヤーの側を通りタンクの内側を通します。タンク内側の隙間が大きいのでタンクは外さずに取り付け部を浮かすだけで通せました。

 

 

ケーブルをヒューズから取り出した電源とバッテリーのマイナス端子に取り付けて完了です。

コメント (2)
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