トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

バス旅 奈良

2017年10月27日 | 日記

平成27年10月24-26日 

台風で行けるか心配でしたが、早めに通り過ぎたのでなんとか行けました。

写真を撮ったのですが、どこか分からなくなるので記録します。

途中のサービスエリアで。どこだったでしょうか?

 

阿部文殊院  24日

写真なし

 

岡寺  24日  スマホのGPSをONにして、場所が分かるように設定しました。

 

 

長谷寺 25日 

 

登廊(階段)が399段あるそうです。

 

室生寺  25日

 

 

多度大社  25日

ニュースでよく見る、馬が駆け上る坂です。頂上はほぼ90度です。この手前までならトライアルバイクで登れそうですが。最後の壁はベータゼロ91年式の頃ならひょっとしたら登れたかな?

 

 

 

なばなの里 25日

 

 

水前寺 26日  光苔の寺

 

 中央の窪んだ所で、角度により光って見える。写真では撮れませんでした。

 

 

昔は写真を撮らなくてもしっかり記憶していてアルバムを見ることもなかったのですが、近年は数日前に撮った写真を見てもどこで撮ったか分からなくなるので記録しておきます。

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二輪用ETC 不具合対策

2017年10月21日 | ハーレー XL883L

7月にミツバ二輪用ETC MSC-BE51を再セットアップして初めて高速に乗ると、入口は大丈夫でしたが出口バーが開きません。

ネットで調べたら、ETCアンテナとナビを100mm以上離すように取説に書いてあるETCメーカーがあるとのことで、自車の距離を測ったら80mmです。

・ETCアンテナをハンドル右側に持ってきてナビと190mm離しました。アンテナ角度は30度くらいに設定しました。IC接触部を白い紙をカードの大きさに切りICの位置に消毒用アルコールを垂らして湿った状態にして挿してから抜くのを数回行いました。コネクター部も接点復活剤を付けました。

   

・ETC本体は、サイドバッグの中内側に逆さまにマジックテープで固定しました。

一応 対策をしたので東北道を走行したら大丈夫でした。

 直ったと安心していたのですが、別の日にIC入口でバーが開きません。ちょっと右側を通ったのでアンテナはさらに右なのが気になります。コネクターの接点部とアンテナ線を再度見直し、アンテナ線の短絡はありません。

 妙義山へツーリングに行った時は、圏央道・関越道はETCは正常でしたが、山道でコーナーにあるスピードを出さないように舗装にデコボコの横ラインが引いてあります。かなりバイクに振動が来ます。そのままICの入口に行ったらバーが開きません。隣のICで降りETCカードを入れ直したら入口はバーが開きました。東関東道が路面が悪くデコボコがあり、ひどく凹んだところでは思わず腰を浮かすほどでした。途中の足利ICを降りる時にバーが開きませんでした。XL883Lのリヤサスが固いのも気になります。

 係員に確認すると乗った碓氷軽井沢ICの記録はあるとのことでした。ETCカードを挿し直したら東北道では路面も良く酷い振動もないせいか入口出口ともバーが開きました。

 メーカーに問い合わせると、正常に通れる時もあるので本体の故障ではないようとのことで、電源の瞬断か配線の引き回しを確認した方が良いと返事をもらいました。 ただ、ショップで点検しても必ず良くなるとは限らず費用だけは掛かるので自分で対策を行いました。

 

前回はコネクターのチェックだけでしたが今回は分解しました。特殊なY型のビスで止まっています。工具を持っていたので分解できました。

内部は水も入ってなくきれいでした。半田の割れもなさそうです。

ETCカードの接触部を接点復活剤できれいに拭きました。前回はアルコールで汚れを取るだけでしたが、接触を良くするためにできる限りのことを行います。

 

今回は、アンテナコネクターの接触部に加えて電源接触部も接点復活剤をシュッと吹きかけ余分な液を拭き取ります。

基盤側だけでなく、ケーブル側も同様に行います。

 

 

写真にはありませんが、アンテナ部も分解しました。アンテナ線の導通も問題ありませんでした。

アンテナ基盤も接点復活剤をシュッと吹きかけます。電波を受けるところがETCカードの接触部のような金色になっています。それから、アンテナ線の芯線と外側の網状の線部にも接点復活剤を吹きかけます。

特に網状の線はまとめて基盤に半田付けしてあるので、接点復活剤が浸みこむようにシュッと吹きかけて余分な液はきれいに拭きとります。 

気を付けないといけないのが、接点復活剤は短絡してショートする危険があります。

 

それから、アンテナはハンドル右側に取り付けていたのですが、ETCレーンの右に寄りすぎるとアンテナがかなり右を通ることになるので、電波を受けにくいと考えハンドル左側に移動しました。ナビは反対に右側にしました。アンテナの取付けは、アルミ板を加工して左ミラー部に取り付けてアンテナ取付けステーをねじ止めし角度は35度にしました。水平は左右5度以内です。分度器と水平器を使用して確実にセットします。

 

ETC本体は、今まではサイドバッグの中に逆さまになる感じでマジックテープで止めていたのですが、前回不具合が起きた時は強い振動が影響している気もするので、ケーブルのコネクターに負担がかからないようにプラスチック板にETC本体を取付けてスポンジを巻き、100均の自転車用のネットを巻いて四隅をサイドバッグに引っ掛けて浮かしショックを吸収するようにしました。ETC下には空洞ができるので物を入れることもできます。

 

左手前のフックを外すとETCカードの出し入れができます。

 

電源線の取り回しも少し変更しました。電源が瞬断されても再度電源が入れば問題ないと思うのですが、少しでも影響しそうなところは全て対処しました。以前は電源+線の曲がりがきつかったので、曲がりをゆるくして念のために衝撃を緩和するためスポンジを巻きました。

 

青い線がヒューズから取ったACC線で、ダブルのギボシ端子を付けてETCとUSB電源を繋いであります。

   

 

9月29日の奥武蔵へのツーリングでは、家を出る前にETCカードを入れ約10km走行して高速に乗り、高速を約40km走りました。高速ではICのカーブでデコボコの舗装がしてあり、高速上でも繋ぎ目の段差もありましたが入口出口ともバーは開きました。

帰路は、高速に近くなってからETCカードを挿入し直しました。それでも、一般道を約20km近く走行しデコボコもありましたが入口のバーも開き、出口のバーも開きました。

一応 できる限りの対策はしたし、ETCも正常に機能しました。

このETCは、ミツバMSC-BE51 でバイク用として20Gに耐えるとのことです。

なので、一番怪しいのが接触部の不良(経年劣化により接触部に被膜ができる)と考えます。ただ正常の時もあり判断に迷います。バイクの場合はアンテナはハンドル部に付けて、ハンドルを切ることによりアンテナ線に負荷もかかります。

これが原因だと言い切れるのはありませんが、とりあえず今回の走行では大丈夫でした。

しばらくこれで様子を見ます。 ただ、ETCカードは随時出し入れします。これは、「盗難防止で車両を離れる時はETCカードを抜いてください。」と案内もありますし、カードIC部の接触不良を避ける意味もあります。 不具合は出ていませんが、リヤサスがまだ固いので最弱にしました。

※この対策をしてから、10回の高速を走行して(入口出口で20回)開閉バーは全て開きました。これで一応安心して走行できます。ただ、どの対策が有効だったのかが分かりません。今後、信頼しきるとまた不具合が起こりそうなので用心して通ります。

◆皆さんには、この方法はお勧めしません。今回この方法を行ったのは、もう壊れてもいいと思って対策を行いました。不安な気持ちで料金所を通るのが嫌だったからです。なので、自己責任としてもお勧めできるものではありません。自分の記録用としての記事です。 

 

それから、NEXCOに注文があります。バイク用のETCは価格が高く取り付け費もかかります。 そして、バイクは所有期間も短い場合があります。するとETCの取り外しと新たに購入したバイクへの取付けとセットアップもあります。現実を考えると現在の状況ではなかなか普及しないのではないかと思います。

そこで希望ですが、車用の一体型ETCを防水ケースに入れて使用できるようになれば、電源取り出しができれば簡単に使用できるようになるし、普及ももっと進むと思います。 

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ドラ割 『首都圏ツーリングプラン(東北道・常磐道コース)』で大洗・真岡へ

2017年10月12日 | ツーリング

2017年10月11日(水)

首都圏ツーリングプラン(東北道・常磐道コース)』を使って、海を見に行ってきました。

このプランは、2日間有効で乗り降り自由で2500円です。もし行けなかったら、請求は来ないので申し込んでも無駄にならずにすみます。

この先、天気の悪い日が続きそうで、曇りだけど気温は高いとの天気予報だったので大洗方面を回るツーリングに行ってきました。圏央道から常磐道に入り土浦北ICで降り霞ケ浦大橋を通ります。今は道が良くなっていて時間もそれほどかかりません。

少し日が差した時もあったのですが曇りで気温が低く寒かったので、霞ヶ浦大橋を過ぎたところでスーパーに寄りセーターを買い着込みます。すぐそばに、昔の知人のお店があるのでカフェオレ大福を買いました。

  

 

今回 初めてスマホのヤフーカーナビを使用しました。新しい道路も表示されているので便利です。まだ慣れていませんが大体分かります。ただ案内の音声が小さく良く聞こえません。 再度走り出したら、横画面が縦になったり安定しません。

   

 

大竹海岸に到着です。20歳の頃に友人と来たのが初めてで少し行かなくなってましたが、結婚してから家族で良く来ました。子供が大きくなって来なくなったので久しぶりです。 秋の海は人はいないのかと思ったら、釣り人が結構来ています。海を見たのも久しぶりです。

 

 

海の家も当時のままでした。

    

 

海沿いの51号を走り大洗に向かい東関東道に乗り真岡で降り、真岡鉄道SLキューロク館に寄ります。ここは、SLが無料で見られます。

 

そばで見ると迫力があり、オイルの匂いもしました。

 

 

帰路に着きます。ハイオクガソリンを入れ真岡ICに乗り、東関東道から東北道を通り無事家に到着しました。走行距離313.2kmでした。

今日12日は天気が良く、今日行けばよかったと思っている所です。

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