トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

バイクを積んで初走行

2011年06月06日 | トランポ

ノアを購入して8週間が過ぎ、一通り手を加えましたので、トライアルバイクを積んでの初走行です。ノアの手を加えたところはここをクリックしてください。

バイクを積んだ時のベルトは写真のようにしました。



積む時にシートを汚さないようにビニールをマジックテープで取り付けます。

プラスチックの所に木をマジックテープで貼っています。
少し段差があるので、段差をなくし物を置けるようにしました。


ベルトの固定は、左の青いベルトは長さを決めましたので、バイクを傾けハンドルバーにフックをかけます。
右の黄色いベルトはラチェットを締めてピンと張ります。
張り加減は、黄色いベルトを張ってゆくと前輪が真直ぐになろうとします。
前輪がリアドアぎりぎりの所で車止め2個で固定します。
ステップがセカンドシートの背に当たっているので前方向も安心です。



走行してみて、リアフォークはセカンドシートの左座席に、リアタイヤは補助席下部のブラスチックで抑えられるので安心です。



サードシートの取っ手の間隔は、セカンドシートより広いのでベルトをつけるのにちょうど良い感じでハンドルをしっかり留められます。

横揺れもほとんどありません。また未舗装のでこぼこ道でもベルトも緩むことなく問題なしです。リアタイヤがセカンドシートで挟まれ、固定されたようになっているのが大きいと思います。

当初心配していた舗装路の段差を60km位の通過でも、リアタイヤも浮くことは無く全く安心でした。

このクラスの1BOXにバイクを積む時、セカンドシートを外している人が多いようですが、ノアの回転シートですと補助席を外せばバイクを積めますし、7人乗れますので実用上問題ありません。ただし車検時には補助席を元に戻さなければいけませんが。

そうそう、反対向きの積み込みですが、初めての時補助席のプラスチックに当たり失敗しましたが、後輪のライン取りをしっかりして積めば全て成功です。ただし、ラダーレールの幅の中でハンドルを微調整します。重いバイクですと無理ですね。

 

そして現在は、前向きにも積み込めるようにしました。

http://blog.goo.ne.jp/ozkar-noa/e/95148c0f7d0c562e3b40f423cefdbfc9

 

コメント
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