トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ノア 補助席戻し

2018年04月19日 | トランポ

ノアには、もうオートバイは乗せないので補助席を戻しました。

トライアルバイクはもう乗ることもないと思うし、XL883Lは重すぎて乗せられないし、もし乗せても床が抜けそうなので補助席を戻すことにしました。

補助席を準備して、自分で作ったマニュアルを見ながらの作業です。

 

 

マニュアルを見ながらでも付ける部品を抜かして、また外したり付けたりと無駄な作業をしました。それでも、小一時間で終了しました。マニュアルはみんカラに載せてあったと思いますが最近は記憶が曖昧になってきています。

 

 

これで、車検時に補助席を付けたり外したりの作業はなくなりました。

このブログのタイトルが「トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録」となっていますが、トランスポーターとして使わなくなったし、オートバイトライアルも卒業したのでタイトルが矛盾しましたが、替えるのも面倒なので当面このままにします。

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バイクの前向き積み込み

2014年09月28日 | トランポ

いままで逆向きに積んでたのですが、ラインがずれるとやり直さなけらばならず、また力もなくなってきて、しんどくなってきたので前向きに積み込めるようにしました。

助手席左後のボルトを外して金具を取り付けます。

 

カラビナを取り付けたところ

 

運転席と助手席の間に取り付ける板を作りました。

マジックテープをボンドで貼って、念のため紐もつけます。

 

板を取り付けたところ。緋なくても大丈夫でした。

 

積み込みは右側に立ち前輪を乗せます。

これくらいまで積むと前ブレーキを掛ければバックしません。

この状態で、ブレーキを緩めながら左手でリヤタイヤを前に回すと上がっていきます。

この方法は、ある方のブログで知りました。

 

積み込んだ状態

サードシート取っ手からラッシングベルトをハンドル右に固定し、左側は取り付けたカラビナとハンドル左を固定します。

 

フロントタイヤが右にずれてハンドルが動かないように木材を取り付けました。

後側を車止めで固定します。

 

フロントタイヤ後側はシートに押し付けられています。

セカンドシート左側は、前に移動しています。

 

リヤタイヤ前後を車止めで固定します。

 

バイクの右側に立って、車に押し上げられるか不安でしたが問題ありませんでした。

左側に立つと体が伸びきった時に前ブレーキが掛け難く、必死にこらえなくてはいけない状態になりますが、右側だと前ブレーキが近いので操作が楽です。

左手で後輪を回すのも意外と楽で便利です。

町をひとまわりしてきましたが問題なさそうです。

 

前向きの場合は、ハンドルがあって危険なのでセカンドシートに人は乗れません。

逆向きの利点は4名乗車できます。しかし、子供が大きくなってからはいつも一人なのでこれからは前向きに積みます。

 

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補助席取り付け

2013年03月09日 | トランポ

車検のため、外していたセカンドシートの補助席を取り付けました。

取り付け手順は、今回は「みんカラ」にUPしました。

車検が終わったら、また取り外します。

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バイクの逆向き積み込み動画

2011年07月11日 | トランポ

ノアにオートバイを逆向きに積んだ時の動画です。

ちょっとラインが乱れて苦労しました。狭いラダーレールの中で修正なのでよれよれです。
でも、上げてしまえば手を離しても大丈夫。ゆっくり固定できます。

リア収納のフタが少しへこんできました。
前輪と後輪下部分にコンパネを敷いたほうが良さそうです。

積み込み動画
VCLP0009

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バイクを積んで初走行

2011年06月06日 | トランポ

ノアを購入して8週間が過ぎ、一通り手を加えましたので、トライアルバイクを積んでの初走行です。ノアの手を加えたところはここをクリックしてください。

バイクを積んだ時のベルトは写真のようにしました。



積む時にシートを汚さないようにビニールをマジックテープで取り付けます。

プラスチックの所に木をマジックテープで貼っています。
少し段差があるので、段差をなくし物を置けるようにしました。


ベルトの固定は、左の青いベルトは長さを決めましたので、バイクを傾けハンドルバーにフックをかけます。
右の黄色いベルトはラチェットを締めてピンと張ります。
張り加減は、黄色いベルトを張ってゆくと前輪が真直ぐになろうとします。
前輪がリアドアぎりぎりの所で車止め2個で固定します。
ステップがセカンドシートの背に当たっているので前方向も安心です。



走行してみて、リアフォークはセカンドシートの左座席に、リアタイヤは補助席下部のブラスチックで抑えられるので安心です。



サードシートの取っ手の間隔は、セカンドシートより広いのでベルトをつけるのにちょうど良い感じでハンドルをしっかり留められます。

横揺れもほとんどありません。また未舗装のでこぼこ道でもベルトも緩むことなく問題なしです。リアタイヤがセカンドシートで挟まれ、固定されたようになっているのが大きいと思います。

当初心配していた舗装路の段差を60km位の通過でも、リアタイヤも浮くことは無く全く安心でした。

このクラスの1BOXにバイクを積む時、セカンドシートを外している人が多いようですが、ノアの回転シートですと補助席を外せばバイクを積めますし、7人乗れますので実用上問題ありません。ただし車検時には補助席を元に戻さなければいけませんが。

そうそう、反対向きの積み込みですが、初めての時補助席のプラスチックに当たり失敗しましたが、後輪のライン取りをしっかりして積めば全て成功です。ただし、ラダーレールの幅の中でハンドルを微調整します。重いバイクですと無理ですね。

 

そして現在は、前向きにも積み込めるようにしました。

http://blog.goo.ne.jp/ozkar-noa/e/95148c0f7d0c562e3b40f423cefdbfc9

 

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ノアにトライアルバイクを積んでみます

2011年05月07日 | トランポ

床に前に使っていたクッションフロアーを引いたのでトライアルバイク250ccを積みます。
クッションフロアーは裏面の所々にマジックテープを付けカーペットとずれないようにしてあります。
クッションフロアーの良いところは、タイヤのブロックが重みで食い込み滑りにくくなるのと、汚れた時の掃除が簡単です。

前向きに積んだところ


前輪とシートの状態


前輪を後方より見たところ


セカンドシートとハンドルの関係
シートに座ると頭のすぐ上にハンドルとブレーキレバーがすれすれにあり当たりそうです。
それとタイダウンベルトがハンドルより前方に位置するので、ブレーキや事故の時前方にバイクが飛びそうなのでこの状態では危なくて積めません。


ベルトはセカンドシートの取っ手に固定しました。
取っ手の間隔が狭いためベルトのラチェットが効きません。もう一工夫です。


今度は、逆向きに積んで見ます。
この時の状況は、ステップがセカンドシートの背に当たっています。
ハンドルをまっすぐにするとフロントタイヤが車外に出てリアドアが閉まりません。
そこでハンドルを切るとリアドアを閉めることができます。


タイダウンベルトの長さを調整して、車止めを利用すれば大丈夫そうです。
ステップがシートの背に当たっているのでストッパーの役目もしますし、セカンドシートに座っても頭上には何もなく安心できます。
これでバイクを積んで4人乗車できます。逆向きに積む方法は、タウンエースの時に行っていた方法です。

積むコツは、後輪がシートの間に行くようにラインを考えてラダーレールとバイクの位置を決めます。
左手はバイクのアクセルグリップを握り、右手はバイクの左フロントフォーク(クラッチ側)を掴みます。
右手は右胸の前に着く位で、バランスを取りながら押し上げていきます。トライアルバイクなら軽いので勢いをつけなくても上がります。
ライン取りに失敗して途中で降ろすときは、左手でブレーキを操作しながらゆっくりおろします。
バイクの重量は右手右胸で受け、左手はバランスを取りながら力の加減をします。

タイダウンベルトを上から吊るようにしているのに違和感がある人もいると思います。
ホーミーの時からこの方法にしたのですが、この時はフロントタイヤはセカンドシートの背に押し付けていました。固定はフロントのみでリアは固定していませんでしたが、普通の運転では高速を含めて問題ありませんでした。高速入り口のきついコーナーを40kmで走った時もリアタイヤがずれることもありませんでした。
また、砂利道のでこぼこの所でもリアが床から浮くこともありませんでした。

今回のノアの場合は、セカンドシートに挟まれてますので左右に対しては問題ないと思います。
ただし、サスがホーミーより少し固い印象なので、でこぼこの時バイクのサスで吸収できるかなというところです。とりあえずはこの方法でいこうと思っています。

安全を期すのであれば、バイクの後ろの方をセカンドシート取り付け部を利用して止めたほうが良いと思います。
これは私の考えですので、積み方は自己責任で安全を確認して行ってください。

ノアを購入して約1ヶ月、これでやっと一段落です。今回はホーミーの外したものを使えたのでお金はあまりかかりませんでした。

ただ、後部の床が意外と高く(58cmくらい)ホーミーとあまり変わりません。セカンドシートの床が低いので期待していたのですが残念です。

 

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