トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

古いPCをWindows11にしたら

2024年11月04日 | パソコン関係

ノートパソコン Thinkpad X201 CPU i5 M540 第一世代にWindows11にアップグレードしたら何とかインストールは出来ました。

データを引き継ぐ設定にしましたが途中でクリーンインストールみたいになってデータが消えましたがその後にデータが引き継げました。

Windows11で動くのか試してみたい4年前のアプリがあり、販売元はWindows11で動作保証は出来ないとありましたが問題なく動きました。

使えそうなので良かったと思ったのですが、Wi-Fiで使うと最初は繋がりブラウザで見られるのがすぐに使用できなくなりインターネットに接続できなくなりました。

ネットで調べてほとんど全部試しましたが、結局Wi-Fi接続が解決しないので諦めてWindows10に戻しました。

Cドライブに50GBの空きがあったのですが、Windows11をインストールしたら空きが30GBに減っていました。

Windows10に戻したら空きは48GBに戻りました。windows11で入れたアプリは消えていました。

Windows11にするときはデータのダウンロードに数時間かかりましたが、Windows10に戻すのは30分くらいで終わりました。

Windows11の24H2は出たばかりですし、ネットで調べるとWi-Fiに繋がらくなる書き込みが多く見られました。Windows11が問題なのか、CPUが古く未対応なのが悪いのかは分かりません。当面 Windows10を使い来年中頃にどうするか決めようと思います。

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サイドミラー補修

2024年06月11日 | ノア

久々にワックスを掛けていたら、昨年2月に取り付けたメッキのサイドミラーカバーの両面テープが一部剥がれているのを見つけました。左側です。

ガタついて来たのでスポンジに両面テープを貼り隙間に入れて接着しました。

万一落ちるといけないのでアルミテープでカバーとサイドミラーを繋ぎました。ミラーをたたむとアルミテープが目立ちます。

サイドミラー気に入っているのですが、1年ちょっとで剥がれるのはチョットですね。

 

追記 12日に出掛けた時にアルミテープに青色のマジックで目立たないようにしました。

たたんだ時にアルミテープが目立ってしまったからです。とりあえずですが、多分このままだと思います。

 

14日にヘッドライトを9Hコーティング剤でコーティングしました。昨年9月にヘッドライト交換して以来です。

 

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地デジアンテナ交換

2024年04月10日 | 家電 修理

地デジアンテナのパイプが1本落ちたので、新品のMASPRO 家庭用UHFアンテナ 20素子 U206と交換しました。古いアンテナはプラスチックが劣化して割れていました。

映りも良くなった気がします。

下の大きいアンテナはアナログ放送用ですが、FMラジオの受信用に残してあります。

4月6日に交換して4月9日は強風で豪雨でしたが問題ありませんでした。

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こたつヒーターのファンベアリング交換

2024年02月19日 | 家電 修理

こたつのヒーターユニットから異音が出始めたので分解してベアリングにシリコンオイルを差したら音がしなくなったのでベアリングからの音に間違いがないのでベアリングの交換を行いました。

ヒーターユニットは、メトロ電気工業のMSU-601E(K)【縦29cm×横29cm×高さ4.1cm】で使用期間は6年ちょっとです。早すぎる気がします。

分解します。左右2本づつのビスを外しカバーを外します。

 

 

ファンを止めている3本のビスを外します。ファンを裏返した画像もあります。ファンを止めているイモネジを緩めて手前に引き外します。かなり細い六角レンチで持っていないのでホームセンターで買いました。

 

 

ファンを外した下にある2本のボルトをプラスドライバーで外します。かなり固くドライバーの握り手の部分がゆがんだ気がしました。 外すとネジロックが塗ってありました。修理で大変なのは分解できるかです。ドライバーは押しが7割で回しが3割とのことです。

固いネジは貫通ドライバーを当てて左に回す力を加えながら重めなハンマーでガツンと強く叩くと緩んだのが分かる時もあります。ただ、今回は場所の関係で使えませんでした。

 

ファンモーターを分割するとモーター部品が外せます。ケースに黒いゴムがはまっていてベアリングが入り軸が入ります。写真には1個しか写っていませんが片方はケースに入っています。組み立てはゴムとベアリングをケースに入れてから軸を入れ、スプリングとベアリングを入れてからカバーを合わせてビス止めしました。

 

ベアリングは手で抜けるのですが、最初に分解した時は左側は抜けなかったのでシリコンオイルを差して放置していたらすんなり抜けました。

 

なぜ1回分解したかというとベアリングの型番を調べるためでした。

型番は624Zと書いてありました。購入したのはNSK(日本精工) ミニアチュアベアリング624ZZです。

Zは片側シールで、ZZは両側シールとあります。付いていたのはZでしたが両側にプレートが入っています。購入した624ZZでしたが刻印は624Zでした。両側シールなので問題ありませんが紛らわしいです。

モーター軸にシリコングリスを薄く塗ります。理由は外した時に少し茶色くなってサビはじめのようだからです。次回故障したら修理はしないで買い替えるつもりですが。

逆の手順で組み立てます。左上が外したベアリングです。

この後カバーを付けて、こたつに取り付ける前に電源を入れました。ファンを立てた状態だと最初に少し金属音がします。ファンが回ったのを確かめてこたつに取り付けます。電源を入れると少し金属音がしましたがすぐに収まり音も静かになりました。快適です。

最初の分解してシリコンオイルを差した時もファンから金属音が少しの間しましたが、その後は静かになっていました。ただ、多分1年位で異音がするだろうと思いベアリング交換を行いました。この前の分解時にホコリは取ってきれいにしてあります。

電気製品を修理する時は、感電やショートさせないように十分に気を付けます。

火事になったら大変ですから!

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PC電源ボックスのファン交換

2024年02月08日 | パソコン関係

電源ボックスのファンの音が大きいので交換しました。

元々付いているファンが12V仕様なので、アイネックス ainex CFY-80S [ケース用ファン 80mm 静音タイプ]を購入しました。取り付けましたがファンが回りません。壊れているのかと思い取り外して充電器12Vに繋いだら回ります。

基盤には配線が半田付けしてあったのでケーブルを切断して半田付けしたのですが、外してケーブルの電圧を測ったら4.5Vしかありません。なぜ前のファンが回るのか理解できません。5Vファンを探したのですが、PC内部には12Vの配線があるのを利用しようと考え、古いPCから外した分岐電源ケーブルを使ってみました。半田付けしました。

 

コネクターの黄色が+12Vで隣の黒がアースになります。ちなみにその隣の赤は+5Vで端の黒が5V用アースになります。白いケーブルは回転数を拾う物のようです。今回は使いません。

 

ファンと配線を取り付けたところです。電源をケーブル途中から取り出すのは車で使う部品です。

 

電源を入れたら非常に静かです。ファンは回りっぱなしです。ただ、ちょっと気になるのが静音ファンは1200回転で標準は2000回転です。なので風量が弱いです。

ひょっとして、ファンの電圧が変化するのかとも思ったのですが、万一回らなかったら壊れるし観察するのも面倒なので、せっかく買ったファンを使用するように改造しました。

音も静かになったし、SSDにして動作も早くなったし当分これで使います。十分満足です。

Speccy64で確認したスペックです。窓の杜からダウンロードできます。

けっこう古いパソコンですが十分使えます。

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SSDにクローンしたらビックリ!

2024年02月03日 | パソコン関係

デスクトップパソコンが遅いのでSSDにクローンをしてみました。

SSDは、ADATA ADATA SSD Ultimate SU655シリーズ 480GBです。3,980円でした。数日して価格を見たら6,280円になってました。ラッキーでした。

USB接続したSSDをフォーマットしようとら、GPT形式かMBR形式がありMBRを選択しようとしたら表示が違います。いろいろ調べたらクローン作製の時は指定しなくても良いとの記事を見てクローンソフトを起動したらSSDが表示されて進むことが出来ました。

ADATAにしたのはクローンソフトがダウンロードできるからです。

付いているHDDは500GBでSSDは480GBです。クローンソフトを起動してSSDを選んだらファイルをバックアップするようなメッセージが出ました。どうも容量が小さいSSDにはすべてをクローン出来ないようです。

インストールしてあるソフトがどうなるのかも良く分かりません。ちょっと危ういのでminitool shadowmaker Free 3.6.1を使うことにしました。以前に使用した時にインストールしてあるものです。

現在はクローン機能は有料になっているようですが、以前の物は無料で使えます。ただ起動したときにバージョンアップするか聞いてくるのでNOを選択してそのまま使用しました。

ターゲットディスクのデータが消えますよとメッセージが出ますがYESを選択しました。SSDの方が容量が少ないのですが、結果は無事にクローンを作成できました。4時間かかりました。

 

ADATAは全体の容量でクローンを作るかを判断し、minitool shadowmaker Freeはクローン元のデータ容量とクローン先の全体容量で判断しているようです。ADATAは機能が劣っているようです。

クローンしたSSDを取り付けました。電源部のカバーを外して内部も掃除しました。

 

さて、ここから問題が発生しました。

SSDに交換が済んだのでスイッチを入れました。しかし、モニター画面に何も映りません。カーソルだけは表示され動かせます。

PCケースのHDD(SSD)ランプは点滅しています。しばらく待っても映らないので電源を長押ししてシャットダウンしようかと思ったのですが、ウィンドウズキーを押したら左下に電源等の表示が出ましたのでシャットダウンしました。

もう一度電源を入れたらモニターの画面が表示されました。ホッとしました。しかし、文字入力したら英文字しか入力できません。右下のIMEが表示されません。また、シャットダウンしてから起動しました。今度は無事に表示されました。やれやれです。

accessを起動するとかなりの時間がかかります。以前よりもかなり遅いです。ブラウザも遅いです。今日は諦めました。

翌日に起動したら早く起動しました。なので、もう一度起動したら90秒位で起動できました。HDDの時は5分くらい掛かりその後の動作も遅くイライラしたのですが、今回は起動も早くaccessもすぐに立ち上がりサクサク動きます。良く分かりませんがキャッシュが影響しているのでしょうか。ブラウザも最初の起動は時間がかかりました。その後は早く立ち上がりました。あ~、無事にクローン出来て良かった

こんなに快適になるのなら、もっと早くSSDにすれば良かったのにと少し後悔しています。

minitool shadowmaker Free 3.6.1は今でもダウンロードできるようです。

https://minitool-shadowmaker.jp.uptodown.com/windows/versions

一応別のPCでダウンロードしてウィルスチェックしましたが問題ありませんでした。

ただ、無料でクローンを行えるかは分かりませんが。

追記 調子はとても良いです。左がHDDで、右がSSDです。SSD熱くなりません。

CrystalDiskInfoでチェックしました。

 

電源ボックスのファンが大きい音がしているので取り換えてみました。12Vの表示があったので12Vにしたのですが動きません。12V充電器に繋げたら動きます。電圧を測ったら4.5Vしかありません。なのに最初に付いていた12Vファンは回るのに交換したファンは回りません。5Vファンを買わないといけないのかなと思っているところです。

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今年はオートバイに乗らなかった。

2023年12月31日 | オートバイ

とは言っても、最後にオートバイに乗ったのは2022年9月なので1年と3カ月くらい乗っていません。

アスファルト舗装のちょっとした継ぎ目でも腰に痛みが走るし、大きな段差があるとイタイッと声が出ます。

なので、乗るのを諦めたのです。

ですが、今春になると乗りたくなり色々バイクをネットで見ていて、7月には買う寸前までになりました。

でも、腰が痛いと無理だよねと思ったり、痛みがないと乗りたくなったりの繰り返しです。

もう、慢性の腰痛になっていて、1日の中でも痛い時もあるし痛くない時もあります。

8月になったらかなり暑いので乗る気がなくなり、だんだんとネットでもオートバイのことを見なくなり興味が薄れてきました。 

なので、もう乗らないと思います。医師からは、重い物を持たないようにと言われていますし。

 

トライアル車はBetaZero1991年式で油圧クラッチでないのが残念ですが、ツーリングで無給油で80km位走れましたので満足でした。それ以降のトライアル車は競技に特化しすぎていてあまり好みではありません。

ロードモデルで一番思い出に残ったのはハーレースポーツスターXL883Lです。

日帰りですが、富士山を回るようにツーリングに行ったことが一番の思い出です。一日で約380km走行しました。

故障はオイル漏れやニジミが数か所あり、自分で修理したり、整備してユーザー車検を受けて一発で受かったりと色々な思い出があります。手はかかりましたが一番気に入ったモーターサイクルでした。

17歳で二輪免許を取って二十歳まで乗り、23歳からまた二輪に乗りずっと乗ってきました。

思い出は、いっぱいあります。楽しかったなぁ

画像は、XL883Lで富士山へ行った時で2018年7月

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オンキョーチューナーアンプR-200 液晶の麦球をLEDに交換

2023年12月21日 | 家電 修理

麦球をLEDに交換とは言っても過去2回は交換しています。

以前は電圧がうまく測れなかったので、車用に買ってあった12VのLEDを取り付けましたが2~3年位でダメになっていました。 前回はテスターを直流にして測定したのでうまく測れませんでした。参考にしたのは下記のサイトです。

 

今回 テスターを交流にして電圧を測定したら、テスター棒を反対にしても+14.3Vになります。ということは交流ということです。直流でしたら一方はマイナス表示になるはずです。まさか交流とは思いませんでした。

14.3Vー3.2V=11.1V

11.1V÷0.02A=555Ω 

LEDは3.2Vと20mAと仮定しています。

12V用のLEDの収縮チューブをカットしてみたら下記のようになっていて564Ωでした。一応14Vの耐えられそうですが手持ちの1KΩに替えて、整流ダイオードの代わりに手持ちの汎用小信号高速スイッチング・ダイオード 1N4148 100V200mAを使用してみました。100Vなので大丈夫かなと思います。1kΩ抵抗だと23Vくらいまで耐えられそうです。

ダイオードと抵抗を入れたので長くなってしまいました。

 

取り付けはカバーの分解を以前書いた記事を参考にします。

ONKYO R-200 トーン調整の接触不良修理 - トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ONKYO R-200 トーン調整の接触不良修理 - トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

チューナーアンプONKYOR-200のトーン調整ダイヤルの接触不良で音が出なくなりました。ボリュームのガリも少しあったので分解して修理しました。カバーを外すために裏上部中...

goo blog

 

上は前回の画像です。

下記は今回の液晶画面です。電球色のLEDを使用しましたので下記のようになります。抵抗をもう少し下げれば明るくなるとは思います。

モノタロウでT4.7、14Vの麦球を見つけました。今度壊れたら購入しようかと思います。

https://www.monotaro.com/p/2794/9285/?displayId=4

こうして、ブログに書いておかないと忘れてしまうので自分用として書いておきます。

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ノア ヘッドライトの光軸調整に行ってきた。

2023年10月22日 | ノア

先日 ヘッドライトを交換してから夜走行したらパッシングされたので眩しいのかなと思い、陸運局隣のテスター屋に行き光軸調整をしてもらいました。ちなみにさいたま市の大沢商会で1320円でした。

今回行ったテスター屋は、スポーツスターXL883Lのユーザー車検の光軸検査が落ちたら行こうとしていたテスター屋です。あと、テスター屋を選んだのは経験が豊富だからです。以前 GSのタイヤ交換で失敗したこともあるので。

到着してヘッドライトを交換したから光軸検査をお願いしますと言ったら、車検ではないのですかと聞かれました。光軸がだいぶ上を向いていると言われましたがテキパキと数分で調整が終わりました。

調整後に言われたのが、カットラインがぼやけているので持ち込み車検では受からないだろうと言われました。商品の説明ではカットラインも出ているとのことでした。たぶん検査する業者によっては受かるかも知れません。

以前のバルブに交換すれば良いのですが、また光軸調整してもらわないといけないので当面はこれで走行して、2025年4月の車検の時に古いバルブに戻そうかなとも考えています。ただ、車検の光軸検査はロービームになったので受かるのか心配もあります。

左が今回の物で左側が上がっていますが、その上側がモヤっとしています。青い点がバルブの高さです。

右が前のバルブです。左よりラインは分かりますが左側が上がっていません。バルブはPhilips d2r 35w 85126です。撮影後に戻しました。左側は試していませんがカットラインが出るかは不明です。

ヘッドライトバルブの1m先に置いて撮影しました。次回の車検はどうなるでしょうか?

それから、バッテリー側のバルブの所に手が入らなくバンパーを外すのかと思ったのですが、バッテリー押さえを外してバッテリーをずらしたら手が入りロービームの蓋は外せました。でもキツイです。

 

蓋の位置が分かるようにマジックで印を付けました。

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ノア ヘッドライト交換

2023年09月30日 | ノア

1年前にレンズを磨いて9Hでコーティングしたのですがかなり曇ってきました。

また磨こうかとも思ったのですが、程度の良い中古が見つかったので購入しました。

選んだ理由は、コーティングはしていなくてワックスでの手入れだけということでした。

2液タイプのウレタンクリアースプレーでも2年で曇るという記事を見かけたからです。

交換方法は下記のサイトがとても役に立ちました。

 

AZR60 ノア NOAH フロントバンパー交換方法 ヘッドライト交換方法 HID キセノン ディスチャージ バーナー 30000K装着

HIDを購入するならここ↓↓↓純正交換用、フォグランプをHID化キット、ヘッドライト用HIDキットもあります。永久保証がうれしいです。

みんカラより トヨタ ノア NOAH 日産 モコ MOCO デイズルークス 日記 DIY 

 

 

ヘッドライトとバンパーを外すのは午前中2時間で終わって、これなら3時には終わると思っていたのですが、その後色々と手間取り夕方5時くらいまでかかりました。途中で小雨も降ってきて焦りました。

HIDを空焚きするのにヘッドライトを固定せずにコネクターを繋いだのですが、HIDを差し込みのがうまくいかずにコネクターを外してヘッドライトを降ろしてHIDを取り付けました。それからHIDの蓋がかなり固いのでシリコンオイルをウエスに含ませてOリングに塗っておきましたので蓋は楽に締めることが出来ました。

バンパーの取り付けも奥にある黒いプラスチックの端の位置を間違えたりして手間取りました。

レンズ表面は台所用中性洗剤で汚れを落としてキレイにしてから9Hのコーティング剤を塗りマイクロファイバーで拭くのを20分間隔で3回繰り返しました。でもよく見ると白い所が残っています。まあ、車もそれほどピカピカではないのでこれで十分です。

 

 

コネクターの外し方はそれぞれですが壊さないように外します。HIDは押して引くのですが硬いのでマイナスドライバーを使って外しました。向こう側にドライバーを少し倒してからねじると外れます。ただし指でドライバーの向こう側を押すようにしています。 その他のコネクターも慎重に外します。

 

 

バンパーを外すためにナンバーを取ります。フロントカメラの配線を外すためです。有り合わせの材料で作ったのでかなりみっともないです。

 

 

HIDの空焚きを15分行いました。前日に乗っていたのでエンジンは掛けませんでしたが、バッテリーは終了後12.38Vあり大丈夫でした。

 

外したヘッドライトと購入したヘッドライトの比較です。磨いてもここまではキレイになりません。

 

やっと取り付けが終わりました。色はロービームが以前より青い感じです。ハイビームは前の物を使いましたのでややオレンジ色です。ハイビームのHIDも付いていたのですがバラストの取り付けが面倒なのとほとんど使わないので取り付けませんでした。

最近は何をしても予想より時間がかかるようになってしまいました。

レベル5か4の自動運転車が販売されないので、まだ当分はノアに頑張ってもらいます。

 

追記 ロービームとハイビームの色が違っても良いのか気になり調べました。そうしたら、ロービームとハイビームが同時に点灯する場合は同じ色にするとの記事を見かけましたのでハイビームもHIDに交換しました。

購入時した時に付属していたのですが黒いプラスチック部の裏蓋がないのと、前回は時間がかかり過ぎたので取り付けしませんでした。

配線を仮付けしましたが点灯しません。充電器に繋げたら点灯します。エンジンを掛けなければだめなのかと再度取り付けエンジンを掛けましたが点灯しません。ひょっとしてと思いコネクターを逆にしたら点灯しました。ノアのコネクターは赤と赤に白線があったので、HIDとノアのコネクターの赤色どうしを繋げたのですが点灯しませんでした。ノアのコネクターの赤に白線がプラスでした。

 

HIDハイビームを空焚きします。

 

 

HIDのバラストは両面テープでヒューズボックスの上に取り付けました。黒いボックスは車体に貼り付けます。バッテリー側のヒューズボックスの上にバラストと黒いプラスチックの箱を取り付けました。ヒューズボックスの蓋は開けられると思います。

 

 

ハイビームも点灯した状態です。斜めから見ると青色に見えますが、正面から見ると白色でロービームとハイビームの色は合っているようです。次回の車検は大丈夫かと思います。

 

 

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