トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

エアコン洗浄

2013年06月09日 | 住宅 メンテナンス

2013年6月 母親の部屋のエアコンを洗浄クリーニングしました。

電源のコンセントを外します。

まずカバーのビス左右2本を外します。ビスは小さなプラスチックカバーを取ると見えます。

 

周りを濡らさないようにビニールを付けます。

 

テープを貼る位置は、水が落ちてきた時に後ろに廻らないように写真の位置にします。

かなり汚れています。

 

さらに手作りの洗浄カバーをかけ、天井にもカバーを付けました。

前の写真のビニールは、洗浄カバーの中に入れるようにセットします。

その前に、制御部が濡れないようにタオルでカバーします。

洗浄カバーは手作りで、ビニール袋の角を切りジョウゴを付けホースを付けました。

 

写真はありませんが、アルミフィンにカビキラーを泡状でスプレーします。

ジワーと流れていきます。 風の出口のフィンとファンにはカビキラーを50%に薄め、霧吹きで下から吹き付けます。

15分くらい待ちます。 その後、下からブラシを入れフィンを掃除します。しかし、下にタンスがありよく見えないので、手探りと感覚で掃除しました。

 

噴霧器でカビキラーを洗い流します。

この噴霧器はカインズの売り出しで980円で購入しました。 霧の広がりも調整できるので狭目にして飛び散らないようにして使いました。

 

洗浄後の掃気口です。 かなりきれいになりました。

 

エアコン洗浄して思うのは、一番カビが付いて汚れるシロッコファンが外せない構造になっていることです。

掃気口のフィンとシロッコファンが一体で外せるようになっていれば外して洗えるし、内部を拭くのも容易になります。

また、健康にも良いと思うのですが、どこかのメーカーさん作ってもらえませんか。 

もたもたしてると私が特許取ってしまいますよ!

注意 これを見て真似して洗浄した場合、失敗するとエアコンを壊したりしますので、自己責任でお願いします。 私は、プロに一度洗浄をお願いして、方法をしっかり確認してから自分で行いました。

 

2011年10月  寝室エアコン洗浄

2013年6月   母親の部屋エアコン洗浄

2013年     妻の部屋エアコン洗浄 

2014年5月   リビングエアコン洗浄 2回目

 

 

 

 

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オートライト取り付け

2013年06月07日 | ノア 整備

ノア AZR60G 前期 平成16年2月の車両にオートライト取り付け。

キーシリンダの所のカプラ I35 です。
黄緑色の線は15番でスモールライト用です。
その左側の赤色線は14番でヘッドライト用です。

コネクタの番号は止め部を上にし、線の無い側から見て左上が1番~、左下が9番~になります。

ノアの14番・15番は常時12Vの電圧があります。
スイッチをスモールにするとアースに電気が流れ、リレーが作動しスモールランプが点灯します。
ライトが点灯した時、14番からアースの所の電流は0.08Aでした。15番は0.1Aでした。
ノアは、マイナスコントロールなので電流値が小さいようです。


光センサ回路用の電源を取り出します。 IG電源から取ります。

コネクタは、ワイパースイッチの所の黒いコネクタで、キーをIGにした時に12Vが流れる線です。
テスターか検電器で確認します。 このコネクタは I40 で、11番線でした。


CDSセンサーはプラスチックに取り付け、ソーラー充電器の端に両面テープで貼り付けました。

 

このCDSは最初のもので現在は先の写真のものに取り替えてあります。

配線は、三角窓のパネルの下を通してツィーターの所より出しました。

 

青色LEDが点灯しているのがオートライトスイッチです。 左の赤いのがいつでもナビスイッチで2つ右のレバー式がいつでもバックモニタースイッチです。 スイッチが統一されていませんが、この方がどの形が何のスイッチか分かりやすくて便利です。

 

配線は、このようにしました。 前回の回路図と合わせて見てください。
5mmのLEDですが明るすぎたので、1000番の耐水ペーパーで磨き拡散するようにしました。しかしまだ明るいので抵抗を追加したら半分位の明るさになりました。

このスイッチは、ヤ○オクで70円で抵抗は1本2円で、送料はメール便80円と封筒代30円ですみました。
LEDは以前購入したあまり物です。

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オートライト自作

2013年06月04日 | ノア 整備

オートライトを自作し、試行錯誤の末かなり満足できたものです。みんカラに乗せていたのですが、ブログが見られなくなったようなのでこちらにも乗せます。Googleでオートライト自作と検索するとトップで表示されるので参考にする人もいるのかと思います。

まずはオートライトの回路図です。(ポジション・ロービームとエンジンをかける時にライトが点灯しないための遅延回路です。)

回路図の青色数字が当初の回路図ですが、このままだとかなり暗くならないと点灯しないので51kΩに変更し、遅延時間を短くするため2μFとしました。

オートライトが作動するとナビ画面が夜画面になるので分かるのですが、ロービームが点灯しているか分からない時があるので、LEDが連動点灯する回路を付けてあります。LEDはエアコン吹き出し口に取り付けました。

下の写真のように製作しました。

上の基盤がロービーム用です。

抵抗は360kΩがなかったので、51kを並列に接続しそれを330kに直列にして合成しました。
51÷2+330=355.5kΩ
また、コンデンサは1μFを2個並列接続し2μFにしました。

下はポジション用です。現在は水色のコンデンサは1個にし、点灯するまでの遅延時間を少し短くしました。

 LM339は、図面だと2個使用してように見えますが1個の使用です。

 

オートライト部を写真のようにタッパに収めました。

 

遅延回路です。約8秒にしてあります。理由はセルを廻してシートベルトをした頃に電気が流れてオートライトの機能が作動します。これで夜セルを廻した時にヘッドライトが点灯するのを回避できます。

 

オートライトユニットと遅延回路ユニットをハンドル右の小物入れに入れました。ドライバーは点灯する明るさの調整用です。

 

平成25年6月で10ヶ月使用しました。 なかなか良い感じに作動しています。

ポジション用のコンデンサを1μFにして、遅延作動時間を約1秒にしました。

陸橋が数本続くような所でも誤作動で点灯することもありません。

陸橋が連続する中で点灯するのは、先に見える側面のあるトンネル状の所で、約20mのほぼ中間でポジションが点灯します。

 

夕方でそろそろ点灯しそうな暗さで陸橋の影に入るとポジションは瞬時に点灯します。陸橋を過ぎて明るくなってもヒステリシスが効いて消灯しません。その時の明るさでエンジン停止し、再度エンジンをかけてもポジションは点灯しません。

むやみに点灯・消灯を繰り返さないので良い出来だと自画自賛です。

ロービームは、暗めでの点灯と遅延作動時間を約2秒としてあります。

オートライト用にスイッチを付けてありスイッチは入れたままですが、車両のライトスイッチでの操作も可能です。オートライトの利点は、トンネルの連続した所の消し忘れや、エンジンを切るとライトが消えるのでバッテリーを上げてしまう心配が無くなることです。

追記  先日 東京外環自動車道の和光-大泉JCT間を走行しました。この間はトンネルが連続していて、トンネル内は照明もあり明るいのですが、自作オートライトは問題なく順調に作動しました。

ノアへの取り付け編については後日アップします。

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みんカラにアクセスできません。

2013年06月02日 | ノア

ノア弄りのブログを、みんカラに乗せていたのですが、ここ数日アクセスできなくなりました。

自分のブログはもちろん、みんカラ自体が見られません。

サーバーのエラーかと思いましたが、どうも自分からのアクセスが拒否されているようです。

思い当たるのは、ブログのバックアップソフトを使ったらアクセス数が多くなったことくらいです。

 

みんカラの自分のブログが無くなっているのかも分かりません。

今までのみんカラはバックアップしてあるので困ることはありませんが、知人が見ることが出来なくなっていそうです。

 

しばらくして、後日接続できるようになりました。

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