トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ハーレーXL883Lを倒してから引き起こしまで

2017年07月26日 | ハーレー XL883L

ハーレーXL883Lを倒してから引き起こしまで

 

ハーレーXL883Lは、カタログ車重260kgとあります。起こせるか不安でしたので試してみました。

YouTubeで引き起こしの動画をいろいろ見ましたが倒すところは見かけません。バタンと倒せば済みますが壊したくないのでゆっくり倒しました。

この動画の前に、ガソリンタンクとシートを外した状態で試したら意外と軽く感じましたので、ガソリンタンク・シートを付けた状態で倒したら途中からかなり重くなり浴びせ倒されるかと思いました。

倒したらステップとエンジンガードが地面に接して支店になり前後タイヤが浮きます。  

引き起こす時はハンドルを左に切り左手で左グリップを握り、右手は手のひらで左グリップエンドを支えます。まずはタイヤが地面に接するまでが第一段階で、そこからさらに力を入れてハンドルを持ち上げるのですが、手の力は2割くらいで8割は足の力を使います。 エンジンガードが付いているので二段階の感じですが、ガードが付いていないと一気に起こさなくてはいけないので厳しそうです。

私は非力な方ですが、とりあえず何とか引き起こせましたので、出先で立ちごけしても対応できそうです。

立ちごけが心配なのでエンジンガードを付けて、なおかつエンジンガードにカバーも付けてしまいました。

 

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