尾崎まことの詩と写真★「ことばと光と影と」

不思議の森へあなたを訪ねて下さい。
「人生は正しいのです、どんな場合にも」(リルケ)
2005.10/22開設

写真「風船屋」

2010年08月24日 23時31分18秒 | 詩の習作

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写真「顔」

2010年08月24日 23時14分16秒 | 尾崎まことの「写真館」

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「非詩」とは何か

2010年08月24日 08時19分40秒 | 詩の習作
「詩」が何であるか答えることは難しい。
というのは、「詩」そのもの自身がが「問」の途上にあるからだ。
詩はいつもわたしたちと見えない旅をしてきた。
たぶん、言葉を覚えてから。
つまり、生物としての何かを決定的に欠いてから。

しかし「非詩」とは何かについてなら端的に言うことができるだろう。
それは「自殺」である。
わたしということの抹殺である。
そのとき、「詩」は殺される。
旅は強制的に終わるのだ。

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