＜イネ科の雑草＞新川沿い雑草シリーズ・・
なんか最近秋ほどじゃないけど、鼻がむずむずすると思ったら、どうもこれらの雑草は花粉が飛ぶらしい。もう写真撮るのやめよーっと。
左の花は、ヘラオバコ、右の花はとてもよく似ているけどシバらしい。
昨日は久しぶりの爽やか緑の五月だったけど、風が強くて、道端に群生している雑草も、右に左に大きく揺れ、ピントが合わずに、今日は薄曇りだったけど、再度挑戦した。（写真をクリックして下さいね。）
雑草ってホント邪魔者だけど、よくよく見ると個性的で可愛い花を咲かせている。
私 大体が横着者だから、綺麗に花壇に植わっている花よりも、節操なく生い茂る雑草に埋もれた、花畑のお庭で生活したい。
時に天麩羅にしたり、時に乾燥させてお茶にしたり、時に小さな花瓶に飾ったり・・
家は簡素な木造の平屋で、ベランダには裏山の木漏れ日が・・庭には緑濃い木々と、季節ごとの草花が生い繁る。耳を澄ませば、川のせせらぎが聞こえる。
木漏れ日の間から聞こえる小鳥の囀りを聞きながら、ゆっくりと本を読む。お酒もほしいなぁ・・
うん、それがあたしにとっての「楽園」かもしれない。
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午前中 カウンターに中年の男性が座った。
チラチラこちら（私）のほうを見る。
目と目が合う、相手は目をそらさない。私が根負けして、常連さんとの話に戻る。
「う～ん 誰だろう？」心の中で色々と今まで出会った人を思い浮かべてみる。わからない。警察ＯＢか？いや違う、う～ん わからない。
お金払うときに「あの・・江津高校の3年○組の○藤さんでしょう？」
何でも高校のときの同級生らしい。でも同じ組ではなかったので顔は覚えていないけど、定年退職して、いまだ大阪にいるけど、時々実家のある嘉久志に帰っているらしい。「また来ます。○藤さんは 高校の時と全然変わってない。」といって帰られた。おいおい わたしゃ、そのころからこんなに皺だらけかいな・・
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