いきなり無様な写真で申し訳ありません。“奴だこ”じゃありません。
さてさて、私の妖怪度は順調に発展の一途をたどり、本人は痒いだけなのですが、周りが「どうしたの？」と聞くので困っています。
トンボが今日のブログの写真は、決まりだね、ということで載せてみましたけど、え？どちらがイタイタしい目かわからん？失礼な・・
トンボがポツリと言った。
「えっちゃん、大体後家になったらほとんどの人が、綺麗になるというのに、あんたはここに来て顔が溶けてきてる、曲がってきたよ、いつからそうなったん？」
カウンターで大笑いでした。ま、自分の顔は自分では見えないから、どうでもいいけどね。
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「偏見」とか「差別意識」とか持つ事は悪い事かもしれないが、もしかしてそれは自分を省みたり、心穏やかに暮らすためにはある程度必要なんじゃないだろうか？
今日の午後木馬にあるカップルがやってきた。明らかに不釣合い、茶髪男性は３０代後半、女性は４０代後半、くらいか？
イリコさんがオーダーを聞きに行き、カウンターにかがんで私に言った。「いい年して、上げて寄せてのハーフカップのブラからお乳を見せている。」
香水のにおいをぷんぷんさせて、若いツバメ？の機嫌をとってパスタなど食べさせあいこしていた。う～ん 勝手にしろ！
イリコさんと話した。
お客様なんだけど、どこかと間違えているよね、でも人間は猿の成れの果て、大人は餓鬼の成れの果て、市会議員は自治会長の成れの果て（関係ない？）と思って、このフレーズを口で唱えればいい。
人間は猿の成れの果てなら、限りなく猿に近い人間がいてもおかしくない。人間は餓鬼の成れの果てなら、餓鬼のままの大人がいてもどうってことない。
でもこの木馬で地続きでいるから腹が立つのだ。大事なお客だと思えばいいのだ、そしてブログのネタになってくれるじゃない。（勝手に書いてまた怒られるかな？）
偏見や差別じゃない、あの手の男がいれば、この手の女もいる。
ま、私達にはトンと縁のない話だけど・・
それでぶつぶつ言っている？違います、私たちは、元は猿でもより人間に近いんです。元は餓鬼でもより大人になるように心がけているんです、ハイ！
晴れ 朝１３℃ 午後から１８度