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もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画「POINT OF NO RETURN」(アサシン) -ニキータが無かったら?

この映画「ニキータ」が無かったら話題になるのかな?、と思った。
いったい何を表現したかったんだろう?

人を簡単に殺せる非情な女が死に直面して変わっていく。その後男によって(?)自分の弱さを自覚してまた変わる。しかし最後にはその男も捨てて出て行く。それは男を思いやってでもあるのか、それともただこれまでの人生から逃れるためなのか?

ニキータがあったから消化できる映画じゃないのかと思う。
私はニキータは見ていないので残念ながら消化不良。

(結果:ニキータ見た人だけにOKかも)

同じニキータのリメイクに香港映画の「黒猫(邦題「黒い女豹」)」があるが、こちらはポイントが全く違っていて単独作品としてはアサシンよりずっと良いと思う。絵もお話も雑な印象だけれど黒猫の方がイケてる映画だと思う。
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