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もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画 「The Boat that Rocked」- 仕事とプライベート

これ見るの二度目かもしかしたら三度目。

あまりコメディ映画は観ないのだけれど、これは別格。(どんな感想かはずっと前に書いたのを暇なら探して読んでくれれば良いのでここでは書かない。これはホントに好きな映画。)


最近日本人は働き過ぎていて効率が悪くてと言われれる。そのためにわけのわからない公休を随分と増やして強制的に休暇を取らせようとしたりしている。残業しないで帰ろうと言うようなのも強制休暇の一種なんだろうなぁ。別に悪い事じゃないのでそれはそれで良い。

決められた時刻に職場に行って仕事して、決められた時刻に退社して家に帰る。それはしないといけない。給料取りってそう言うシステムの中のものだから。

でも、個人としてそれが一番良いかと言うと、ちょっと疑問はある。

もし好きな音楽を聴くのが仕事だったら時間なんてどっちでも良いし問題としては些細な事になる。部屋に引きこもってずっと同じ事やってる。寝たい時に寝て食べたい時に食べてウンチしたいときにして... がやっぱり理想的には良い気がする。

もう1つは、居たいところに居ると言うのも。

何にしろ、世の中の良いもの、面白いもの、素晴らしいものってのは、仕事は仕事、プラベートはプライベートって分けてるところからは出てこないんじゃないかなと思うのだ。

とりあえず、レンタルでもネットでもこの映画は何度でも観るべきだと思っている。
きっとまた観るだろう。
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