昨日、寒気を感じたのと少しだけ咳が出たので大事をとって早めに布団に入った。熱は無く(35度台)鼻水のサラサラのままなので手元にあったリステリンでウガイを数回しておいた。朝起きても熱は上がらないが、念のために抗原検査キットで検査したが陰性。寒気は消えた。食欲もあるし問題は無さそうに思えるが、さらに大事をとって1日寝ていた。
市の広報が来て、オミクロン対応ワクチンの予約がラインからできると書かれていたので登録してみた。けれど、登録は結局できず。接種券を先にもらっておかないといけないらしい。なので、1月4日以降って事になる。
コロナ関連の話題もだいぶ言われ方が変わってきているようで、今はワクチン被害がよく言われている。上のURLは1年前のCDCレポートで、もっと新しいものもあるかもしれないが、一応。これによるとワクチンを受けている人の方が死に難いという事になる。だからワクチンは有効というもの。
で、ちょっと考える。これは、実に、統計的にワクチンを打った人の方が打たないより死に難いと言っているわけだよな。でも、個々を見ているわけじゃない。つまり、ワクチンを打って死ぬ人の数は打たない人よりは少ないと言い換える事もできる。つまり、ワクチン打って死ぬって事もあるかもしれない。暗にそういう意味が含まれている可能性も無いとは言えない。
もちろん、最初からワクチンが完全に安全だなどとは誰も言っていない。作った会社も政府も言っていない。だから自分で打つかどうか考えて申し込むようになっている
。すると、これは多重トロッコ問題という事になる。

感染して重症化の確率と死亡の確率を減らすとしたらワクチンが良いのはわかっている。でも、ワクチン打つとその先にワクチン死亡と言うのがある確率で自動選択されるかもしれない。自分でどうにもできない選択という事になる。
それでは打たないを選ぶとどうなるか。無症状も多いのでそうなると良いなとも考える。でも、あまり数字として評価されないが、実はけっこう多いのでは?と言われ始めたのが後遺症。長期間辛いらしい。
特に自分が嫌なのはブレインフォグ。これになると困る。
けっこうまずい気がする。認知症とは違うのだろうが、困る。
というわけで、オミクロン対応ワクチンを来年早々に予約したい。
(別に皆さんにワクチンを勧めているわけではありません。どうぞお好きに)
皆さん良いお年をお迎えください