Androidは電気を食いながら夢を見ないのか

Androidスマホにしてちょっと驚いたのは、寝ている間も電池を消費していると言う事だ。これまでGSM携帯電話とiPadを使っていたけれど、どちらもそう言う事は無いようだった。携帯電話の方はもちろんそうだが、iPadは寝る前に50%だったら次の朝起きてからちゃんと50%から1日使える。

Androidスマホも同じだと思って朝起きると電池がけっこう減っている。これじゃ1日持たないってわけで、急いで充電しなければならない。そうなると毎日ちゃんと充電しないといけないわけで、それだけで使い勝手が随分違うものだ。

なので、省電力アプリを探してみた。けれど、ほとんどがスリープ中にネットワークを切るとかアプリをOFFにするとか、手動でできるような事をワンボタンでやってくれる程度の機能しかないものばかり。ちょっとマシなのはスリープしたら機内モードにするアプリ。要は、あまり手が無いと言うことらしい。

調べていてわかったのは、セルスタンバイと言う機能が電気をけっこう食っているらしい。多くの人がその問題で悩んでいるらしくて、ネットにはそんな情報がけっこうある。ただ、解決策があまりないらしいのと、ネットに書いてあるように、このスマホは圏外で電波探してはしていない。でも、セルスタンバイが25%程度食っている。もしかして、simを入れていない方のGSMが悪さしているのか？


ところで、再度訂正しなければならない事あり。

サムスンに入っていたsimはどうやらLTEが捕まえられないものらしい。MaxisのFAQを読んでいたら4G可能な電話か4G、enaibleなsimが必要で、もしそうでなければMaxisセンターに来いと書いてった。

明日朝から車の3ヶ月点検なのでそれが終わったら地元のMaxisセンターに行ってsimを交換してもらう事にした。