物置の片づけで…。

四月に入り、隣地との境界線に塀をつくる工事が始まりました。
様々な経緯上、塀を作る為に物置を移動することとなり、昨日の午前中は物置の中の「もの」を全て外に出しました。
出した「もの」が庭一面に置かれ、う～ん！　どうしようかと、考えあぐねた結果…

私の意見は、使っていないものは捨てよう！
明日は燃えないごみの日。あさっては燃えるゴミの日、ちょうど良い…。
その時、妻が、これは思い出の品。そして、これは、将来この様に使える…。と、意見が分かれました。
結果は、妻の意見の通りとなりましたが、そこら中に「もの」が溢れたままになりました。

私の命式は少々「比肩」が多い、職人の様な命式。
妻曰く、パパは「比肩」が強いので、何でも捨ててしまう。
たしかに捨てればスッキリするが、思い出の詰まったものなのよ！

妻の命式は、表は「印綬 傷官」の並びだが、裏に正財が3.5個。
優しい家庭的な妻だが、「正財」が多いので、なかなか「もの」を捨てることが出来ない。
財星には「物」や「情」という意味があるので、思い出の詰まった物をすてることが出来ないのだと思う。

ある面、正反対の性格の夫婦だが、それで調和がとれるのだと思う…。
年を取ると少しずつ妻の方が強くなっている様に思う…。

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