新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

無痛分娩

2018年06月09日 | 本日生まれた子
「鼻からスイカ」「バットで腰を何度も強打」など、出産の痛みは様々な表現で例えられるらしい。
ネットにこの様な記事が載っていた…。
「マクギル疼痛質問表」のスコアによると、急性痛に分類される分娩痛は、同じく急性痛の骨折を20とすると、初産の場合は、2倍の40となり、指の切断を少し下回るくらいの痛みに位置付けらるらしい。
女性はこの様な痛みの中、赤ちゃんを出産されるのですね…それだけで、尊敬します。

出来ることなら、痛い思いはしたくないというのがほとんどの人の考えだと思います。
ちなみに、アメリカやイギリス、フランスなどの先進国では、無痛分娩の割合が多い国で80%で、痛みを軽減させる出産方法も、時代と共に進化しているらしい。

麻酔による無痛分娩は1847年に世界で初めて実施され、イギリスでは1853年にビクトリア女王が麻酔による出産を経験したことから、ヨーロッパに広まったとされる歴史のがあるそうです。
現在は、安全性の高い硬膜外麻酔が主流となり、アメリカでは経膣分娩(帝旺切開ではなく膣を経由する分娩)の8割が無痛分娩とのこと。(日本の江戸時代に、外国では無痛分娩が始まっていたらしい。)

無痛分娩(計画分娩)では、出産日を決めることが出来るらしい…
最近は、妊婦の母親や妊婦自身からの問い合わせも増えています。
お腹の中の子供は女の子だが、何日が良いだろうか…?
四柱推命では年月日の3つの柱は、お医者様や両親が決める事が出来るが…
4本目の柱(時柱)は、赤ちゃん自身が選んで出て来るような気もします…。
陣痛が始まってもなかなか出てこない赤ちゃんや、直ぐにでて来る赤ちゃんも居ます。
何かの力が働いているのでしょうか…。
クリックしてね
新栄堂


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする