新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

将棋界スーパー中学生(生時は…?)

2017年06月21日 | 今日の出来事


上図は、将棋界のスーパー中学生「藤井聡太四段」の命式です。
生時不明でしたの、昼の12時頃で出してみました(推測)。

藤井聡太(ふじい そうた)2002.7.19- 満14歳 生時不明。
将棋棋士、杉本昌隆門下。21世紀生まれで初となる将棋のプロ棋士。
また、プロ初対局から勝利が続く「新人連勝記録」で歴代1位の記録保持者。

5歳の時に祖母から将棋を教わる。2010年3月に「アマ初段」で、東海研修会に入会。
本日6/21(水)は午前10時から28連勝の暦代最多連勝のタイ記録をかけた対局が「澤田真吾六段」との間で始まっている。
…午後4:50に勝利!28連勝を達成したそうです。

藤井四段の癖は…
集中したときに前傾姿勢になるそうです。
本人曰く、『終盤になると勝ちたい気持ちが強まり、そのため、どんどんと前傾姿勢になってしまう』とのことです。
前傾姿勢は、集中度合いのバロメーターだそうです。
また、ミスをした場合には、『悔しさのあまり足をパイパシ』と叩かれたそうです。

また、羽生善治三冠は『勝利を確信すると駒を持つ手が震える』そうです。

彼の命式は…
日干:戊で、天干の並びは印綬を中心とする偏財と比肩との並び(時柱の比肩 帝旺は推測です)。
五行では…
火の印星…●●●
土の比肩…●●●
水の財星…●●

印綬と偏財とが並ぶ命式は優しい人が多いが、時柱に旺相すの比肩(帝旺)が出ることを通して、命式に集中力と戦う力をあたえているともいえます。強い比肩が出ることを通して、印綬の思考性が発揮されやすくなると思われます。
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コメント (8)
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