今年になって当方へ鑑定に来られる人の日干を見ると、1番目に水(壬・癸)日干の人が多く、2番目は土(己)日干の人が多い様に感じます。
勿論、その日の運勢のよっても変わりますが、同じ日干の人が連続して来られる場合が多いですね…勿論、運勢という観点で見れば当然なのですが…
日干:壬の方の今年の流年(年運)は敗財 絶、日干:癸の方は比肩 胎ですね。
敗財の絶の流年は、疲れが出て溜息が出る様な時期ですし、比肩 胎の方は、分離運の後の新しい出発の様な時期となります。
敗財も比肩も財星という宝を破る星です。
人間の宝には「愛・命・財」の3つがありますが、愛=人間関係、そして命=健康、財=お金等との分離を起こしやすい時期でもあるので注意が必要な時期ともいえます。
特に、大運にも、命式にとって嫌な星がめぐっている場合にはその傾向が強くなります。
夫婦の場合等では、配偶者の運が良ければ、その運によって守られる場合もありますが、夫婦共に同じ五行の場合には注意が必要だと思います。
月の運勢では…
日干:壬・癸の方は10・11月、
日干:己の方は6・7月は慎重に過ごして下さいね。
クリックしてね
新栄堂
勿論、その日の運勢のよっても変わりますが、同じ日干の人が連続して来られる場合が多いですね…勿論、運勢という観点で見れば当然なのですが…
日干:壬の方の今年の流年(年運)は敗財 絶、日干:癸の方は比肩 胎ですね。
敗財の絶の流年は、疲れが出て溜息が出る様な時期ですし、比肩 胎の方は、分離運の後の新しい出発の様な時期となります。
敗財も比肩も財星という宝を破る星です。
人間の宝には「愛・命・財」の3つがありますが、愛=人間関係、そして命=健康、財=お金等との分離を起こしやすい時期でもあるので注意が必要な時期ともいえます。
特に、大運にも、命式にとって嫌な星がめぐっている場合にはその傾向が強くなります。
夫婦の場合等では、配偶者の運が良ければ、その運によって守られる場合もありますが、夫婦共に同じ五行の場合には注意が必要だと思います。
月の運勢では…
日干:壬・癸の方は10・11月、
日干:己の方は6・7月は慎重に過ごして下さいね。
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