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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

安かったので連れて帰ってしまった「アルブカ」

2016-06-20 23:09:30 | 球根類



こう言うのを「虫が知らせる」と言うのだろうか。

先日言ったある園芸センターの片隅。

ある一角にだけ、色々なものが所狭しとごちゃまぜに置いてあった。

何時もめぼしいものがないのでスルーすることが多いのだが・・・・。


今回は何となく見てしまう。


その中にこれがあったのです。



去年買ったものよりは少し小さいが、値段は「3分の1」。









ポリポットに植えてあったのでポリ鉢に植え替えたが、その時に球根が見えた。


葉や花の数は少ないが、球根はこの方が大きいかも。
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ゴメサ・クリスパ    開花した画像を追加します

2016-06-20 20:38:55 | その他の洋蘭



比較的安価で出回るのだが・・・・。

基本的には丈夫な部類なのだろうが、我が家ではイマイチ相性が良くない。


過去にも一度作っているが、結構大きな株になった段階で突然おかしくなり、結局は枯れてしまった。



これも買ってから4年余りになるが、去年は一時ダメになりかけている。


その理由は、ナメクジである。

この欄はナメクジの好みに合っているのか、ツボミどころか、新芽、新根の先まで食い荒らされるので、まともに育たないのです。



そこであれこれ対策を考えたところ、ナメクジ退治にかなり有効な駆除剤を発見。


従来からいろいろとナメクジ退治の駆除剤はあるが、効果はどれもイマイチ。



が、去年から使い始めた駆除剤はかなりの効果がある。


参考までに、ナメクジに悩まされている場合、「メタアルデヒド」を含有している駆除剤を使ってみることです。



使い始めて1年になるが、ナメクジの数は「十分の一以下」になっています。

2016.06.18.





追加の画像です。



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敷き砂     追記です

2016-06-20 04:01:28 | オカヤドカリに関する話し
オカヤドカリの飼育には、「脱皮の時潜るための砂が必用」と言われていますが、どの様な砂が良いのだろうか?。
一般的には「サンゴ砂が良い」と言われているのだが、実際はどうなのであろうか?。
サンゴ砂にも、大、中、小、細粒と様々な物が市販されているのだが、果たして本当にサンゴ砂が良いのだろうか?。
私自身は現地(棲息地)を見たわけではないのだが、何となく「オカヤドカリ=南国=サンゴ砂」と言う方程式が出来上がっているように思えてならない。
写真を見たり、現地の話を聞いたりすると、オカヤドカリの棲息しているような場所は、草やアダンなどの植物が生えているような場所なので、砂交じりの土、と言うべきだろう。
「好んで鉢植えのガジュマルの根元に潜り込む」と言うのは、棲息地の状態に似ているからなのではないだろうか?。
しかしながら、限られた狭い飼育容器の中に「自然の状態」を再現する事は「殆ど不可能」と言う事になる。
毎回敷き砂を使い捨てすれば可能ではあるが、それでも水槽の中が泥まみれになって「観賞上問題がある」と言う事になってしまう。
その点、サンゴ砂であれば「乾けば落ちる」と言う利点と、「オカヤドカリ=南国=サンゴ砂」と言う方程式にも合致する。
私の場合は、サンゴ砂、ボレー粉、珪砂、根ぐされ防止用の珪酸白土などの混合で、粒の大きさは5ミリ以下(小・細粒)が殆どです。
次に、「ウエットにするか、ドライにするか」と言う問題であるが、どちらにも「一長一短」があり、私の場合は中間をとって「ドライに近いウエット」を採用しています。
ウエットの場合は、「@が潜るには都合が良いが、雑菌の繁殖が多いので衛生上問題がある」と言う事になり、ドライの場合は「衛生上は有利なのだが、@が潜るには都合が悪い」と言う事になる。
「砂が乾いていると乾燥で・・・・・」と言う話があるが、これは全くの「見当違い」で、試しに、生の木の葉を乾いた砂の中に埋めてみるとよい。
砂の上に置いた葉はじきに萎れてしまうが、砂の中の葉は中々萎れない事からもわかるように、砂が乾燥しているからといって、オカヤドカリが砂の中で干からびるような事は無いのである。
「月に1回か2回は砂を洗う」と言うことが言われているのだが、脱皮のために2ヶ月以上も潜っている事を考えれば「ナンセンス」としか言いようが無い。
出来る限り砂の交換の回数を減らす為にも、ウエットにしない事である。
砂の深さについては「出来る限り深いほうが良い」と言う程度しか言いようが無い。
我が家では、Mサイズの@に対して10センチ余りの深さにしてあるのだが、底まで潜る@もいる事を考えれば、「もっと深い方が良い」と言う事になるのだが、現実的にはスペースの関係で無理である。
「脱皮事故(共食い?)」を心配する人もいるが、「同じ種類のエビやカニ同士は共食いをしない」と言うことを、ある水産関係者から聞いた事があるのだが、我が家でもかなりの過密飼育ではあるが、今のところ事故は起きていない。
砂の交換、レイアウトの変更、霧吹きで水をかける、手に持っていじる、・・・・と言うような事がストレスになって、事故を起こすのではないだろうか?。

2008.04.29.




追記です。


8年も前に書いたのだが、「砂」にこだわる必要はないと思うのだが・・・・。

この記事を書いた後いくつかのことを試してみたが、「砂でなければだめだ」と言うわけではないようです。


比較的手に入れやすいものとして「ハスクチップ(ココチップ)」も良いと思うが。

あまり大きなものよ李は、少し細かめのほうが良いかも。


若干湿っている程度で十分で、強いて洗う必要もなく、@たちも喜んで?潜ります。

落ち(枯れ)葉でも代用できるかも。


落ち葉の種類にもよるが、@の食料になるものもあるので。


食料(餌)ついでに書いておくが、「ホテイアオイ」の葉を入れてやるとよい。

ホテイアオイの葉は、古くなって腐りかけた葉のほうが喜びます。


桜エビやシラス干しなども食べるようだが、個体による好みの差があるかも。
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またも悪い病気が・・・・

2016-06-20 03:39:59 | えびね、風ラン、ウチョウランなど



先日(16日木曜)久しぶりに園芸センター巡りをしてきたが・・・・。

余りの安さに、何時もの悪い病気?が再発です。

行かなければ悪い病気に再発もないのだが・・・・。

行かなければ行かないで、今度はストレスがたまる。


それにしても安くなったものです。

昔であれば、これだけ買うと「小さな家が一軒買える?」と言うくらいのお金が必要だったのではなかろうか。



控えめに見ても「0が二つ少ない」と言ってもよく、ものによっては「三つくらい少ない」と言うものも。








真ん中の鉢です。






その中の1輪だが、10年前であればそれ相応の名前が付けられ、かなりの高値が付けられていたはず。

それがこのようにまとめて植えられていて、驚くほどの安値で売られているのです。


1本分が「ワンコイン(500円)」でも安いと思うが、それどころの騒ぎではないのです。

大小合わせて「16株」あるが、それで「1550円」です。






右が買った時の鉢で、3号のポリポットに植えたものが入れられていた。


左の割れたほうの鉢は、鉢が割れて少し株も傷んでいるということで「ワンコイン」で買いました。










これは左側の鉢で、3ポット植えてあります。

手前にある「紫一点」が500円で買ったもの。

後の2つは「1000円」です。


3ポットで40株以上あります。









これは右側の鉢で、品種的にはあまり良くないが・・・・。


これも3ポット植えてあるが、全部で50株以上はあるだろう。



10年前であれば・・・・。


「ウン万円」はしていたかも。




今月はこれ以外にも結構買っているが、ここのところあまり買っていないので、たまには良いと思うが・・・・。


今月は誕生月でもあるし。




誰からもお祝いをもらっていないので、その代わりです。
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