今回の対象はこの鉢たちです。
左はもともとはリトープスの実生苗を植えていたのだが、そのほとんどが消えてしまい、コノフィツムの鉢植えを置いていたのだが・・・・。
右もリトープスだけを植えていたが、その多くが消えてしまい、徒に場所を取るだけ。
そこで、これらをすべて1鉢にまとめることに。
これがまとめた後だが、これがどんな結果になるかはまだわからない。
他のコノフィツムたちは何とか維持できているが、そろそろ植え替えが必要かも。
こちらも同じだが・・・・。
今回の対象はこの鉢たちです。
左はもともとはリトープスの実生苗を植えていたのだが、そのほとんどが消えてしまい、コノフィツムの鉢植えを置いていたのだが・・・・。
右もリトープスだけを植えていたが、その多くが消えてしまい、徒に場所を取るだけ。
そこで、これらをすべて1鉢にまとめることに。
これがまとめた後だが、これがどんな結果になるかはまだわからない。
他のコノフィツムたちは何とか維持できているが、そろそろ植え替えが必要かも。
こちらも同じだが・・・・。
モナデニウム・ルベルム。
10数年前に一度買ったことがあるので、これで2度目です。
実はこのルテルム。
2ヶ月以上も前から売られているのを知っていたが、少々値段がお高いのでスルーしていたのです。
ところが・・・・。
昨日久しぶりに行ったところ、「ほぼ半額」の値段になっていたのです。
これでは見逃す手はありません。
ところでこの「ルテルム」
10数年前に買った時は名前もわからず、育て方も全く分からない状態でした。
それでも4年近く栽培し、塊根も握りこぶしより大きくなったが、ある日突然塊根の一部が腐り始め、結局は★に。
ネットで調べると「寒さに弱い」とあるが、その時は5度以下になるところに置いていた。
冬もあまり断水はしていなかったので、それが悪かったのかも。
その時一緒に「ぶんぶく茶釜(アデニウム・グラウカ)」も買ったが、ほぼ同じ時期に消滅。
そのころはまだパソコンなど持っておらず、何が何やらわからないままの栽培であった。
それが、今では簡単にネットで検索ができる。
が・・・・。
検索で出てくるものには出鱈目も多い。
これも、検索では「寒さに弱いので10度以上で」と出てくるが、以前作っていたときは、5度以下で3回冬を越している。
そう、4回目の冬越し後の春に消えたのです。
さて、今回はどうなるのか。
今回は少し水やりを控えることにしよう。
2018.10.19.
追記です。
この記事を書いたのは4年ちょっと前のことだが、残念なことだが、今回は3度目の冬越し中に親株が消えました。
挿し芽で増やしたものもたくさんあったが、これらも少し塊根が大きくなると消えてしまいます。
今もまだ挿し芽をしたものがいくつか残ってはいるが、これとていつまで維持できることか。
挿し芽をしてまだ塊根が小さいうちはいいが、少し大きくなると寒さに弱くなるようです。
2023.01.13.
近況報告です。
現在もこんな状態で、挿し芽では比較的簡単に増えるが、少し塊根が大きくなると突然腐って消えます。
このくらいまでなら簡単なのだが・・・・。
伸び過ぎた枝を切って挿しておけば簡単に発根をする。
何らかの原因で折れた枝をそのまま放置していても発根することだってあるのだが・・・・。
なのに、少し塊根が大きくなりだすと突然腐って消え始める。
過去には一度塊根が握りこぶし大にまでなったことがあるが、それも冬の間に腐って消えた。
同じ条件でも、塊根が小さいうちは比較的問題はないのだが・・・・。
これは八重咲の彼岸花だが、猛暑の影響なのか、いつもより花芽の出が遅いようです。
こちらはピンク色の花が咲くのだが、これも何時もより花芽の出が遅く、ようやく出始めました。
こちらでは黄花彼岸花(オーレア)が咲いているが、これもいつもより遅いです。
後ろの黄色い花は「アポロン」というヒマワリです。
霜が降りる頃まで咲くというが、これまでの猛暑何処に行ったのか、今日は長そででも少し寒く感じるくらい気温が下がっています。
これは先月の「8月21日」に人工授粉をさせた兜丸の種です。
受粉をさせてまだ3週間足らずだが、もう種が採れました。
正直、サボテンとしては「異例」といってもよいくらい短期間で種ができるのです。
種は全部で100粒近く。
大きさは「2mm弱」で、結構大きい方かも。
問題は、これをどうするかです。
過去に何度か実生を試みてはみたが、発芽はするものの、その後の育ちが悪く、途中で消えてばかり。
なので、今回もどうなることか。
追記です。
とりあえず蒔いてみましたず
1鉢にまとめて蒔くことも考えたが、2鉢に分けてみました。
発芽するまでは乾燥させてはダメなので、「腰水」にしてあり、さらに乾燥予防の蓋をしました。
密閉すると高温になって蒸れてしまうので、隙間のあるもので蓋をしています。
2024.09.11.
追記です。
ようやく1つだけ発芽をしました。
100粒近く蒔いてこの1粒だけ発芽。
まだこれから発芽する可能性はあるが、あまり多くは期待できないかも。
2024.09.19.
さらに追記です。
さらに2つ発芽しました。
他にも発芽しそうな感じの種もあるので、まだ増えそうだが・・・・。
2024.09.22.
さらに追記です。
その後も発芽が続いていてはいるが、この鉢で20余り。
こちらでも発芽しているが、こちらは少なめです。
全部で25ほどなので、発芽率は今のところ「25%」といたところか。
中央のは発芽2日目で、左はまだ発芽したばかり。
発芽直後は白いのだが、少しずつ緑色が濃くなります。
急に気温が下がり出したので、少し温度の高いところに移動です。
長期予報だと、今年は冬の訪れが早そうだが・・・・。
これは3年前に名無しで買ったのだが、黄色い花で、全体的な雰囲気は「紅小町」なのだが・・・・。
で、紅小町はほとんど仔吹きをしないのに、これは10個も仔を吹いて群生株に。
が、3年前に買った時は上部にあって「蕾かも」と思っていたが、ツボミではなく、仔吹きをしていたのです。
始めは上部にあって小さかったが、本体の成長とともに下に下がり、今では完全に群生状態になっています。
マミラリアの仲間は群生しやすいものも多いが、紅小町の群生株は見たことがありません。
そのため、「ひょっとしたら」と思って買ったが、予想が当たったのです。
で、そろそろ鉢を大きくしてやる必要があるのだが・・・・。
2024.10.27.
追記です。
結局去年は鉢増しもせずに放置したため、ほとんど大きくなっていません。
そこで、鉢増しをすることに。
ほとんど根鉢も崩れないで抜けました。
なので、このまま一回り大きな鉢に替えます。
子供が大きくなりやすいように、少し高く植えてみたが・・・・・。
5年位前に買った「金盛丸」です。
買った後この鉢に植えたままで、今では鉢が見えなくなるくらいになり、やむなく鉢増しをしました。
横から見るとこのような状態で、鉢から抜くこと自体もかなり大変です。
で、抜いた状態を写し忘れていたが、根の状態は至って良好です。
なので、そのまま大きな鉢に入れただけです。
ちなみに、鉢から抜くのは大変だったが、サボテン本体は金属製のトングで挟み、後は鉢に縁を少しずつ叩いて抜きます。
サボテンは刺が鋭くて痛いので抜くのに苦労することも多いが、トングを使うと比較的楽に作業ができます。
右が元の鉢で、3.5号です。
今度は六角形の鉢で、5号に近いかも。
2024.09.01.
追記です。
鉢増しをしてまだ3週間余り。
小さな鉢から解放されたことで一気に大きくなったようです。
鉢増しした時は鉢の中に納まっていたのだが、もう鉢からはみ出しているのです。
この調子だと来年はどうなっているのか。
セネシオ属の「鉄錫杖」だが・・・・。
最近は良く増えるようになり、少々持て余し気味です。
同じ仲間に「七宝珠」もあるが、こちらはすでに屋外で冬を越させています。
なので、こちらも今年から屋外での冬越しにチャレンジさせようかとも。
育ち方は七宝珠と同じようなものなので、多分大丈夫だとは思うが。
2024.09.18.
追記です。
この2鉢を屋外栽培することにしました。
このままでは鉢が小さすぎるので、2つをまとめて1鉢に植えることにします。
特別根に問題もないようなので、このまま1鉢に押し込むことに。
鉢は6号です。
このまま屋外で雨ざらしにし、冬も多少は防寒対策をするだけです。
すでに七宝珠は屋外で冬を越していて、今は増えすぎて困るくらいになっているので、これもそうなるかも。
かなり小型のランで、「エピデンドラム・ポーバックス」です。
数年前に買ったのだが、初めはなかなか上手く育ってくれず、一時期はは消滅しかけたこともあったが、最近はまた復活を始めています。
10数年前にも一度作った事もあるが、その時はかなりの大株になるも、13年前の舌癌の手術で入院中にダメにしました。
これはツボミです。
花が咲くとその茎の成長が終わり、脇芽を出して増えます。
証明の関係で写りが良くないが、碧魚連です。
この鉢はギリギリ何とか残る部分がありそうだが、どれだけ残るかはまだわかりません。
こちらはかなり厳しく、このまま消えてゆきそうな感じも。
そう、毎年こんな感じの繰り返しで、そろそろ諦めないといけないのかも。
その一方で・・・・。
こちらは1株だけ残っていたアルギロデルマだが、今のところは大丈夫そうです。
とにかく夏の高温多湿に弱く、何時消えてもおかしくないのです。
2023.08.22.
追記です。
実は・・・・。
この後のことを書かずに来たが、この後アルギロデルマは消滅し、碧魚連も全滅状態に。
なので、そのまま諦めて放置をしていました。
が、たまに水だけはやっていっところ・・・・。
たったこれだけではあるが、いつの間にか復活を始めていました。
が・・・・。
これもまた同じ道をたどるかも。
正直、寒い冬は至って元気で、春までは元気に育つが、夏の高温多湿には極めて弱いのです。
なので、これからもっと大きくはなるだろうが、問題の夏にどうなるのか。
土が劣化しているだろうから、植え替えないといけない?。
2024.01.20.
追記です。
1ヶ月で一回り大きくはなったが、例年ほどの元気はありません。
正直、土の状態も良くないので、植え替えをした方が良いのかも。
2024.02.20.
近況報告です。
かろうじてこの1芽だけが生き残ったので挿してみたが・・・・。
ここからの復活は可能なのか?。
多分ダメだろうとは思うが、やるだけやってみます。
どちらも「姫春星」として買ったのだが、雰囲気がまるで違います。
そこで、これも植え替えて見ることに。
鉢から抜いてみたが、根の感じがまるで違います。
土を落としてみると、左は根がなく、根元近くに腐りが出ています。
取り敢えずは病変部を取り除き、切り口が乾くのを待って植えることに。
ざっと乾いた感じなので、植えつけました。
始めは別々に植える予定だったが、一鉢にまとめてみました。
手前は「挿し木」と同じなので、しばらくは水やりに気を付けないといけないが。
2024.07.28.
追記です。
かなり成長自体はしているが、手前の小さな株だけは衰弱気味です。
なので、今部分はダメになるかも。