新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

どう育てたらこの大きさになるのか   追記です   再追記です   さらに追記です

2024-08-31 17:53:40 | サボテン

 

これは我が家の「マミラリア・白星」です。

鉢は4号で、1個の大きさは4㎝ほど。

これでも普通よりは大きい方だと思うが・・・・。

 

 

これは先日行ってきた園芸センターで売られていたのだが、「これが白星?」と言いたくなるくらい大きく育っています。

1個の直径は8㎝近く。

普通はやや扁平に育つと思うが、これはやや腰高な感じも。

我が家の白星もこんな感じにしたいが、どうすればこうなるのか。

2022.11.05.

 

 

追記です。

 

2週間前には蕾すら見えなかったのに、今日見ると咲いていました。

すでに咲き終わって萎れた花も。

2022.11.19.

 

 

再追記です。

 

ちょっと暇があったので鉢から抜いて見ました。

常に土が湿っている状態を保っているので、根の張りもよく、ほとんど根鉢も崩れていない。

そこで、今度は「高植え」にしてみることに。

 

 

今までだと本体は鉢の中にあったので横に広がれなかったが、これなら横にも広がれる。

が、これがどういうことになるかはまだわからなこと

園芸センターで見た大物も高植えだったので、単に真似してみただけだが・・・・。

2022.11.21.

 

 

さらに追記です。

 

これも「白星」です。

これは前回見た白星よりさらに大きく、仔吹きの仕方も全く違います。

花の咲き方も見事だが、どうやったらこんな風になるのか。

一体何年かけたらこう成るのか。

5年や10年ではとても無理だろう。

 

 

これはフライレアの「士童」だが、そうやったらこの大きさになるのか。

鉢は5号のようなので、直径は6センチにも。

我が家のは4センチにまではなったが、それ以上にはならない。

何かが違うのだろうが、それが何なのかがわからない。

2022.12.01.

 

 

白星のその後です。

 

高植えにしたことで成長に変化が出ました。

今までは平べったい感じに育っていたのが、今はかなり高さが出てきています。

このまま大きくなってくれるのか。

2023.05.20.

 

 

近況報告です。

 

 

1年あまりで大分大きくはなったが、特別目だった変化は出ていません。

 

で、植物にも人間と同じように「個性(個体差)」があるので、どれもが同じようにはなりません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変身を始めたようです   追記です

2024-08-31 04:05:46 | サボテン

 

 

このサボテン。

1年半ほど前に100均で見つけて買ったのだが、その時は「ビャクダン」とカタカナで名前が書かれていた。

が、一目で違うことが分かるも、白檀ではないことは承知の上で買いました。

が、その後親切なお方が、大豪丸が仔吹きモンスト化した「モンストローサ」だということを教えてくれました。

 

そして・・・・。

9月初めのころに鉢増しをしたところ、突然変身を始めたのです。

そう、それまではほとんど同じ太さだったのもが、上部が倍くらいの太さになってきたのです。

さすがに最近は気温も低くなって成長も遅くなったが、来年はどこまで変身をするのか。

沢山の子供たちもどう変化をするのか。

2024.10.24.

 

 

近況報告です。

 

これが今の姿です。

上部が一段と太くなり、仔吹きした子供たちも一段とたくましくなり、新たに上の方からも仔吹きが始まっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は葉が枯れました   追記です   さらに追記です

2024-08-31 03:55:29 | 球根類

 

去年は夏でも葉があったが、今年は枯れてきました。

そこで・・・・。

この機会に植え替えをすることに。

 

 

枯れた根もたくさんあったが、思いのほか太い根も出ています。

 

 

良く見ると「仔吹き」をしています。

 

 

植え替えをした後だが、以前より2センチくらい浅く植えました。

なので・・・・。

 

 

出始めた子株も先端が地表に出ています。

2024.07.31.

 

 

追記です。

 

非常に残念ではあるが、今回の植え替えは失敗に終わりました。

 

見ての通りで、かなり腐り込みが進行いていて、かなり深刻な状態になっていたのです。

 

 

根元から簡単に取れてしまい、何が原因なのかわかりません。

正直、梅雨明け頃には葉が枯れ始めていたので、この時点で何か問題が起きていたのかも。

去年までは夏も葉が枯れることはなく、新しい葉が出てから枯れていたので、この時点で気が付くべきだったかも。

正直、いささか気落ちはしているが、鉢の数が多いので、時にはこういうことも起きるのです。

確率は「1%以下」なので、気を付けようもないのだが・・・・。

 

 

何とかなりそうな感じの部分はこれだけで、2,3日乾かしてから「鱗片挿し」をしてみようかとも思うが・・・・。

2024.08.28.

 

 

さらに追記です。

 

健全な鱗片なら多少乾かし過ぎても大丈夫だが、今回のようなケースでは「干物」になりかねません。

なので、この上に土をかぶせ、乾かないようにします。

 

 

取り敢えずはこんな感じにしたが、これで助かるかどうかはまだわかりません。

 

 

これは7月にカットした鱗片で、健全ならこんなように変化も少ないので。

が、まだ仔球ができたかどうかはまだわかりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ピリフェラ錦」だが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-08-30 03:57:43 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

だらしない姿ではあるが、「ピリフェラ錦」です。

買ったのは20年位前だったと思うが、これよりもっと多い量が里子としてもらわれています。

が、その後の消息は分かりません。

で、多分この鉢に植えてから10年近く植え替えなどしていないので、根の状態は最悪かも。

 

 

茎が露出していて、根もほとんどない。

が、これは根腐れではありません。

これを「根腐れだ」と勘違いする人も多いが、実際は「根枯れ」であって、根腐れとは違うのです。

根腐れだと根だけで止まらず、茎や本体にまで腐れが及ぶことも多いが、根枯れの場合は及びません。

で・・・・。

思い切って植え替えをすることに。

 

 

見ての通りで、根がほとんどありません。

そして、土の劣化による根枯れなので、本体も茎も無事です。

が・・・・。

問題は、これを植える適当な大きさの鉢が見当たらないのです。

今までが5号だったので、6号くらいは欲しいのだが・・・・。

普通の6号ならあるが、それだとチョット深さがあり過ぎる。

そう、「浅目の6号」となるとなかなかないのです。

4号で2つか3つにする手もなくはないが・・・・。

2024.05.16.

 

 

追記です。

「浅目の6号」と考えていたが、それではとても無理だということが判明し、7号を探すことに。

が・・・・。

7号でもかなり厳しそうな感じも。

そこで・・・・。

 

縁の幅が少し広いが、10角形で8号の鉢があったので、それに植えてみました。

15株もあるのだから、8号でもこの有様に。

予定より鉢が大きくなったので、その分何かを減らさないといけないが・・・・。

置く場所も考えないといけない。

2024.05.18.

 

 

さらに追記です。

 

置く場所に余裕がなく、窮余の策で「吊り鉢」にしました。

吊り鉢ならまだ多少の余裕はあるが・・・・。

問題は、冬です。

2024.05.23.

 

 

近況報告です。

 

2ヶ月余り前に殆ど「根無し」の状態で植え替えたが、今は完全に根を張っていて、盛んに成長をしています。

日当たりの良い場所なので、その分昼間は高温(40度以上)になります。

時には45度を超えることもあるが、それでもこうして元気に育つのです。

土が乾くことの無いように水をやっているが、それで根が腐ることもないので。

2024.07.28.

 

 

近況報告です。

 

日当たりが良くて高温になる環境に吊るしてあるが、それでも至って元気です。

植え替えをしてから3ヶ月余りだが、新しい葉が沢山出来ています。

そして・・・・。

 

 

仔吹きも始まっています。

晴れれば40度をこ得るのが当たり前の所で、水は土が乾かないように管理。

それでもこうして元気に育つので。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兜丸の種が採れました   追記です   さらに追記です

2024-08-29 18:27:21 | サボテン

 

兜同士の交配で出来た種です。

天気が良いときれいにはじけるが、雨で湿度が高く、きれいにはじけません。

 

 

色が若干薄く感じるが・・・・。

予想より多い種の出来具合で、その数「140個余り」。

ランポー玉との交配の時の2倍くらい。

種も一回り大きく感じます。

そこで、さっそく蒔くことに。

 

 

きれいに間隔をあけて蒔こうかとも思ったが・・・・。

面倒なので前回と同じように、種と同じくらいの粒の土に混ぜて蒔きました。

早ければ今週末には発芽が始まると思うが。

 

 

こちらは前回蒔いた、ランポー玉との交配種です。

発芽したのは60余り。

均等にはなっていないが、これは仕方のないことです。

今回はこの倍になるのどんなことになるのか。

 

左の白く見える2つが最後になるかも。

右の4つはだいぶ大きくなったが、まだ「双葉」の状態です。

 

そろそろ薄い液肥でもやろうと思います。

2021.06.29.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは3年前で、これらの実生苗は途中で生育が止まってしまい、1年あまりですべて消えました。

正直、過去にも2回兜の実生を試みたが、2度とも失敗に。

ランポー玉なら実生でもよく育つのだが、兜はなぜかダメなのです。

で・・・・。

 

 

今回久しぶりに2つ同時に咲きました。

ランポー玉も咲いていれば交配するのだが、あいにくタイミングが合わない。

そこで、この2つで交配をすることに。

 

 

花弁の半分くらいを切り取り、相互に花粉を付けてみました。

果たして種はできるのか。

出来ても後が大変なのだが・・・・。

2024.08.21.

 

 

さらに追記です。

 

鉢の位置が逆になったが、受粉をしてから1週間経ち、右はうまく受粉できたようだが、左は失敗です。

受粉後4日か5日経つと結果が出るので、1週間経っても種鞘が落ちなければ成功で、失敗だと簡単に取れてしまいます。

なので、後は熟すのを待つだけが、完熟すると種鞘がはじけてしまうので、油断はできません。

種はサボテンとしては比較的大粒だが、中身がなさそうな感じも。

初めての時は「しいな(未熟種子)」かとも思ったが、それでも発芽はします。

が、発芽してからも大変です。

私の様なずぼらな人には向かないかも。

 

 

さらに画像を追加します。

 

根元が肥大をしていて、それなりの硬さもあるので、結実は間違いないのだが・・・・。

完熟は10月?。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リトープスは限界かも

2024-08-29 04:10:20 | 多肉植物(メセン類)

 

久しぶりの登場だが、リトープスは大幅に数が減り、消滅は時間の問題だろう。

元々我が家での栽培には無理があることを承知の上なので、これらが消えたらそれで終わりにします。

ちなみに、私自身の「管理不良」も関係がないわけではないが、その割には良く持ちこたえてくれたものです。

 

が・・・・。

 

 

 

同じ場所であっても、コノフィツムたちは意外と元気に育つので。

そう、一部には弱い品種もあるが、総じてコノフィツムは丈夫なのだろう。

 

が・・・・。

さすがに近年の激しい温暖化の影響は出てきているようで、かつてほどの元気はなくなっています。

リトープスなどのメセン類の栽培を始めてからもう40年近く経つと思うが、そろそろ辞め時かも。

とにかく「空中溺死」などと言う言葉すらあるほど夏の高温多湿に弱く、連日のように続く「熱帯夜」ではどうしようもないのです。

かつては良く買ったこともある「信州の錦園」もかなり前に閉園になっているしね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どちらも同じ「耐寒性マツバギク」というが

2024-08-27 18:41:35 | その他の多肉植物

 

これは一般的によく見かける「耐寒性マツバギク」だが・・・・。

耐寒性があるのだが、それほど強くはないようで、いつの間にか消えてしまうことも。

夏の高温にもそれほど強くないのか、花も咲かせなくなる。

が・・・・。

 

 

これも同じ「耐寒性マツバギク」として売られているが、こちらは夏の暑さにも強そうで、本来の冬以外にも結構咲くようで、「四季咲き性」もあるのかも。

始めは冬咲きなので夏の暑さに弱いと思っていたが、意外と夏の暑さにも強く、ポツリポツリと咲いてくれます。

 

後ろは「ヤブラン」です。

意図的に植えたわけではなく、いつの間にか生えていたのです。

 

ついでなので。

 

 

これは「草花火」です。

冬は地上部が枯れて、肥大した「根茎部」で冬を越します。

こぼれ種でもよく降るのだが、「嫌地現象」があるのか、かつては雑草並みに生えていたのに、最近はほとんど芽を出さなくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実は・・・・   追記です

2024-08-26 19:09:48 | その他の洋蘭

 

これは1ヵ月前に買った胡蝶蘭で、2株まとめて植えました。

 

 

これは反対側です。

 

 

新しい葉が出てきました。

ちなみに・・・・。

本当は買うかどうかかなり迷ったのだが、思わぬ余禄があって、その余禄で買ったのだが・・・・。

花が咲いたものは「980円」で売られていたのだが・・・・。

これは花が咲き終わっていたので、「200円(8割引き)」になっていて、2つで400円です。

が、思わぬ(予想外の)余禄は「500円」です。

 

ちなみに、思わぬ余禄は、ハンドミキサーに野菜を微塵に切る機能付きで、定価が「5000円」のものを、半額の「2500円」で買ったのだが・・・・。

レジを通すと「2000円」という表示に。

店員も怪訝な顔で、再度バーコードを読み取るも、何度やっても「2000円」に。

どうやら、値上がりする前の製品だったようで、値上げ前の価格の5割引きで「2000円」になったようです。

が、大きな紙で「2500円」と書いて貼ってあったんだがね。

正に「思わぬ余禄」だったのです。

 

そして・・・・。

 

これはその翌週に買いました。

値段は「300円」だったが、こちらの方が株の状態もよく、2株とも元気なようで、新しい葉も大きくなっています。

 

 

これが新しい葉で、買った時はまだちょっと顔を出したくらいたくらい

ちなみに、胡蝶蘭は寒さに弱く、我が家での冬越しは難しいのだが・・・・。

 

 

 

これは2年前に買ったのだが、驚くなかれ、我が家で2度冬を越し、今年は花も咲いたのです。

要するに、これに味を占め「二匹目のドジョウ」を狙っているのです。

が・・・・。

400円だったら買わなかっただろう。

2024.08.19.

 

 

追記です。

 

新しい根が伸びだしてきたので、活着したようです。

 

 

新しい葉も出始めています。

今のところは順調そうだが、問題は「冬越し」です。

 

ちなみに、胡蝶蘭などの着生蘭の根は空気に触れることを好むので、この様にミズゴケの外に伸びることは普通のことで、無理にミズゴケに入れると根腐れを起こすことも。

鮮度の良い良質なミズゴケだと根腐れも起きにくいが、小さなパック詰めのミズゴケだと品質も劣るため、その分根腐れも起きやすいようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた嫌な感じの雲が   追記です

2024-08-25 23:38:18 | 気象に関する話

 

昨日は近隣の地域ではかなりの大雨になったようだが、それほどひどい降りではなかったが・・・・。

相変わらず蒸し暑い日が続いていて、最近は4時くらいまでは外に出ないようにしています。

で・・・・。

 

これは午後4時過ぎの西の空です。

何やら嫌な感じの雲があります。

 

 

これは北東方向で、こちらには全く雲はありません。

 

 

20分後です。

 

40分後です。

 

1時間後で、雲の動きが激しくなっています。

台風10号の影響なのか、南寄りの風も結構吹いていて、蒸し暑さはあまり感じないが、風がないとかなり蒸し暑いです。

 

これは同じ時間の北東方向で、秋らしい雲が。

 

 

これは6時少し前です。

西北の方向に怪しげな雲があり、風向きは北東方向に変わりました。

 

台風10号。

当初より進路が西側に変わってきたが、このコースだとこちらは進路の右側になるので、危険なコースでもあるが。

1ヵ月前に剥がされた屋根は未だ応急修理のままで、今度の台風ではどうなることか。

ちなみに、先日もかなり強い風が吹いたようで、近所でテレビのアンテナが倒れた家もあるようです。

 

 

追記です。

どうもこれらの雲。

我が家から南西方向に位置する「飯能周辺」で大雨を降らせたようです。

 

そして・・・・。

同じ沿線上に位置する群馬県や栃木県でも大雨を降らせているかも。

台風10号もだいぶコースが西にずれた感じもあるが、これも異常気象の一つかも。

そう、今年は台風の発生する場所がかなり違い、コースもかなり今までと違うようなので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり「新天地錦」のようです   追記です

2024-08-25 15:06:50 | サボテン

 

これは2年あまり前に「新天地」と知って買ったのだが、成長するにつれて斑が出始め、このまま育つと「新天地錦」になりそうな感じも。

 

 

こちらは同じ時期に買った「良寛」です。

一時期生育不良のような感じになったが、それも何とか脱したような感じが。

ただ、今年育った部分は色が薄いようで、斑入りになりそうな感じも。

2022.11.18.

 

 

追記です。

 

新天地は完全に斑入りになり、「新天地」になりました。

これは推測ではあるが、「新天地錦の欠き仔の斑無し」で、後になって斑が出てきたのかも。

 

 

こちらは「良寛」です。

こちらは斑入りではなかったようです。

若干日焼け気味にさせてしまったが、6月に植え替えて元気になったかも。

一時期刺も出ていなかったが、植え替え後は見事な刺が出ています。

花も咲きそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする